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屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。 喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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という事で見に行きましたよ、仙女。
会場は通常興行で使用するZEPP SENDAI。
今回の目玉は
 一期生のリングネーム改名
と、
 伊藤道場との対抗戦
です。
新人達のリングネームは一体どんなものになるのか?
里村は文子にリベンジできるのか?

で、本日は弟も同行(でも弟は立ち見券)。
俺の席は一階の左側の3列目(最後列)だった為、一緒に観戦。
試合前に里村のサインが入る仙女ウ~WAR~トーナメントDVDを購入。
里村にサインしてもらい、握手。
自分が仙女のT-シャツ着てた事でちょっとしたコメントを頂きました。
そして試合開始まで自席でワンセグ携帯で仙女のコーナーもある地方スポーツ番組を見て過ごす。
ちなみに今回の席は結構写真撮影には厳しいところだったのであんまり撮影してないです。

そして開幕。
今回は社長のコメントは無く、リングアナが新リングネームを発表しながらの入場式。
という事で突っ込みを入れつつ、発表。
 水村綾菜→水波綾
『みずなみりょう』と読むそうです。
割かしまともなんじゃないかな、うん。
 金成幸子→仙台幸子
これはすでに発表済みだったので特に。
でも水村のリングネームが宝塚チックな方向に進んだように見えたのでちょっと浮いてるかな、と。
 金子友里恵→悲恋
会場中が若干というか、かなりの勢いで『えっ!?』ってなった。
女子プロレスラーのリングネームに『悲』と『恋』ですか!?
本名と一文字たりともあってないのにかなりビックリですた。
 金成知佐子→DASH・チサコ
なるほど、入場テーマにちなんでますね(知佐子の入場テーマはB-DASHの『情熱たましい』)。
ここまで出た中で一番フツーですね。
 奥田朱理→ティラノサウルス奥田
会場大騒ぎ。
いくら大事なのは名前じゃなくて中身とはいえ、これはなしだろ、常識的に考えて。
弟と俺、めっさ困惑。
困った困った。
とりあえず、金成姉妹と奥田は今までの呼び方で通用するが、あの二人の呼び方が厳しいかな、と。


1. 悲恋 VS 市井舞
KY(空気読めない)な市井舞が元気一杯で登場。
対する悲恋はいつもの入場テーマで登場。
金子の場合、入場テーマも変更すべきだと俺は思うのだが、どうでしょう?
で、試合レビューとかそういうのじゃなくて感想で書くけど、金子…じゃなくて悲恋は本当にだんだん良くなってるね。
ちょっとづつふてぶてしさが出てきてるし。
とりあえず、ラ・マヒストラル使うんだったらもっとさっと入れないと駄目だと思う。
市井が受けてくれた部分も確かにあるけれどニアフォールまで追い込めてた事も確か。
頑張ってもらいたい。
悲恋をボディーシザースで締める市井 この表情、気に入りました


2.仙台幸子 VS 小林華子
え~、
 俺の隣、小林の関係者ですた…
たぶん親御さんでしょうか、夫婦揃って仙台土産を買いつつ観戦のようです。
ん~、メチャクチャ応援しにくい(笑)
で、感想ですが、ちょっと追い込まれすぎかな、と。
幸子の魅力は受けだと俺も思ってますが、ちょっと受けすぎと思う。
実際かなり追い込まれてました。
でもね、
 逆転の美しいジャーマンスープレックスがよかったのでOK!!
とうとう対エネミーチームに新人初勝利。
結構な勢いで会場は揺れましたが、流石に先日の義経VSライガーほどの揺れは無かった。
でもね、あのジャーマンは美しかった。
仙台幸子がファンに福を呼んだ瞬間でした。
小林を締める幸子 初勝利に拳を上げる幸子


3.水波綾 VS みどり
俺よりも年上で昨年デビューしたみどりは細めのタイプ。
対する水波はプロレスをするために産まれてきたような体型(身長はちょっと足らんけどね)をしたタイプ。
こりゃ水波の勝利確定だと思って観戦していたが、仙台出身のみどりさん、なかなかやりますなぁ。
ていうかね、
 もっとみどりは評価されるべき
と思いました。
正直、かなりの勢いでびっくりでしたよ、みどりの頑張りは。
水波がダイビングギロチンを放つ事無く試合が終わるだろうと思ってた野に、この粘り。
この展開は嬉しい誤算でした。
凄く楽しかったです。
幸子のジャーマンも良かったけど、みどりの頑張りもかなり良かった…
みどりを締める水波


4.DASH・チサコ VS 伊藤薫
見た目でその差は歴然。
それぐらい圧倒的な存在感の伊藤薫。
オープニングのラリアット一発で決着がついてもおかしくなかった。
が、チサコは頑張りました。
伊藤が受けてくれた部分は多々ありますが、臆せずエルボーを打って行ったり、最近得意技になってきてるプランチャを出していったり、伊藤の攻撃を丸め込みで返したり。
結果として敗れはしましたが、伊藤薫にダイビングフットスタンプを出させたんですから、大健闘と言えるでしょう。
チサコをガッチリ締める伊藤 プランチャを放つチサコ
ダイビングフットスタンプのインパクトの瞬間!


5.ティラノサウルス奥田&里村明衣子 VS 浜田文子&佐藤綾子
メインはトーナメント覇者の文子、伊藤道場の若手筆頭の佐藤のタッグと仙女の大将、若手筆頭のタッグ。
試合の途中で『3カウント入ったんじゃね?』と思われる疑惑の裁定の瞬間はあったものの、20分を超える大熱戦に。
里村は大人気ないところを見せ、文子はそれに答えつつ飛ぶ状況じゃないにもかかわらずセコンドの観客への下がるよう指示してるのを見て飛ぶ。
結果、文子のAPクロスが奥田に決まりカウント3。
奥田の経験の無さが今回の勝敗を分けたかな、と俺は思った。
タッグマッチの経験が少ない為、カットに入るタイミングやタッチのタイミングがまだまだだったのが厳しかったかと。
捕まり過ぎた部分がもうちょっと少なければ勝ち負けだったと思うんだけどなぁ。
里村を締める文子 凄い形相で文子に攻撃する里村
佐藤を締める奥田 里村のミドルが文子にHIT


試合後、里村がマイクを持ち、文子にシングルでの再戦を噛みながら求める。
文子は決着はすでについているとかなり冷たい感じで付き放って退場。
しかし里村はあきらめないとマイク。
でも、
 内容がグダグダになってて俺は全然乗れません…
里村、もうちょっと本とか読んだ方がいいかもね。
もっとわかりやすいのを、ね。
せっかく眼は悠然と『絶対あきらめない』と語ってるのにねぇ。
試合後のマイク、目は口ほどにものを言う…


で、帰りに次回大会のチケットを購入し、TBCのスポーツパラダイス(水曜に仙女のコーナーがあるラジオ番組)の取材を軽く受けて帰る。
最近、この手の取材を受けることが結構多いなぁ。
話しかけにくいプヲタから話しかけやすいプヲタに変わったんだろうか?
ということで、
 もしかすると9/12のラジオで俺の声が聞けるかもしれません(笑)
『幸子のジャーマンに尽きる』とか『次はJWPなので”団体”が相手なので楽しみです』とか、そんなコメント出してる三十路のおっさんの声が流れたら、たぶん俺です。
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。

尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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