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屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。 喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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ま、そんな訳でございまして、行ってまいりました。
仕事は前々から『私用で定時退出します』と言ってたので問題なし。
仕事上がりで急いで駐車場に向かい、着替えてZEPPへ。
と、その辺はどうでもいい。
 今回はJWP VS 仙女の対抗戦!!
JWPは女子プロレス団体でかなり好きな団体なので、楽しみ。
そういった意味も込めて、青コーナーの席を買った訳で。

本日は週末とはいえ、平日。
俺がZEPPについた6時半ごろ、客席も全然埋まって無くて非常に不安になったが、試合開始ぐらいになったらかなり席が埋まってて一安心。
で、ふと思い出したんだけど、仙女の試合の殆どをレフェリングしている伊東レフェリーは今、舞台に出演中。
となると、JWPのテッシー・スゴーが裁くことになりそうだな、と予想。

という事で、オープニングはいつもどおり仙女の選手入場式。
里村はやっぱり人一倍歓声が大きいね。
挨拶する里村


1.水波綾 VS 大木アスカ
体格差がものをいった試合になった。
まぁ、このぐらいのキャリアなら当然か。
大木も悪くないけど、水波のパワーには勝てず。
ダイビングギロチンでのフィニッシュはならずも肩固めで見事水波は対エネミー2連勝。
グラウンドでエルボーを叩き込む水波 大木のミサイルキック


2.悲恋 VS コマンド・ボリショイ
悲恋は凄く頑張った。
正直、これは返せないと思うシーンがかなり多かった。
しかしギリギリで返し続け、アンクルでPIKOさんを攻めてかなり追い詰めた。
が、最後はPIKOさんの飛びつき三角締めでレフェリーストップ。
でも、かなり悲恋は良くなったよね。
仙女で一人だけ毛色の違う方向に進みつつも頑張ってるところが見える悲恋はいいねぇ。
噛付きはあんまり褒めたいとは思わないが、そういう部分もプロレスの一部であることは確かだしね。
次の試合に期待。
負けに甘えて欲しくは無いが、負けても負けてもくじけずに勝ちに向かって頑張って欲しい。
見え難いが、悲恋がコーナーのPIKOさんにアンクルホールド! PIKOさんの619


3.仙台幸子 VS 米山香織
俺的には同じ体系同士の対決なのでどうなるか楽しみだったが、幸子はなんか試合中に何度か意識が飛んでたと言うか、細かく心が折れてた様に見えた。
なんかあったのかしら?
そんな幸子をサクッと葬り去らない米山にJWPファンの人が怒ってた。
まだ米山も波があるのかな、試合内容に。
幸子は幸子でなんとか闘志を取り戻して向かっていって、スウィングDDTやサンセットフリップ、ジャーマンを繰り出したので、まぁ及第点かな。
そんなこんなで最後は米山のトップロープからのダイビング・セントーンで決着。
ふと思ったのですが、
 幸子もダイビング・セントーン使えば良いんじゃないの!?
俺、実は前々から幸子はダイビング・セントーンを覚えるべきだと思ってたのよ。
絶対似合うって。
コーナーの幸子にストンピングする米山 幸子のスウィングDDTが炸裂


休憩前、仙女から第7の選手誕生の発表が。
次回大会で練習生の原田真理のデビューが発表された。
可愛いと噂の練習生のデビュー戦。
対戦相手は一体誰になるのか。


4.DASH・チサコ VS 倉垣翼
体格の差でもうアップアップ。
そこに真正面からぶつかっていくチサコ。
まぁ、まだ2年目だからしょうがないとは思うが、もうちょっと違う方向で攻めてもいいんじゃなかろうかと。
ま、そこはそこでチサコのいいところといえばいいところなんだけど。
やっぱりパワー差が激しすぎるといくら機動力があってもきついなぁ。
まぁ、チサコも悲恋と同様、くじけずに頑張って欲しい。
パワーの違いを見せ付ける倉垣 チサコのミサイルキック!


5.里村明衣子&ティラノサウルス奥田 VS 日向あずみ&中島安里紗
JWPは二人ともベルトを伴って入場。
正直、スレンダーな二人が並んで入場してくると絵になるね、うん。
で、試合はJWPが目立った感じかな。
奥田はあんまりインパクトを残せなかった。
それに対して中島は途中で腕を負傷したようだったが、最後まで戦い抜いてて良かったなぁ。
途中でかなり変わった悲鳴チックな声を上げてたのでかなりビビッたが、それでも戦い抜いた姿は立派。
そんでもって、
 日向はやっぱり強いなぁ。
いや、ホント、これが正直な感想。
あの腹筋は伊達じゃないな(笑)
フィニッシュはランニングニーからの体固めで里村が日向に敗れる。
仙女の負けはしょうがないとしかいえないは、あの試合では。
奥田の逆エビが中島に 里村のコブラが中島に 日向のスパイダー・ジャーマンが里村に炸裂!

敗退後、マットを叩いて悔しがる里村は何も言わず、退場。
そこで日向がマイクを要求し、
 JWP無差別級ベルトの挑戦者をこの場で決めろと社長にアピール!?
え!? つまり、来月もJWPがエネミーチームってことですか?
で、人生社長がダッシュでバックステージに向かい、PIKOさんと協議した結果、
 次回大会で日向VS里村のタイトルマッチ決定!!!
俺は思わず喜んじゃったよ。
だってさぁ、日向のタイトルマッチが地方で見られるし、仙女発足後初の里村のベルト挑戦が見られる訳ですよ!?
嬉しいじゃん。
で、さくっと来月大会のチケットを購入(南側最前列!)。


でもって、最後に今回の感想でも。
 JWPのファンっておとなしい人が多いと聞いていたが、凄く熱いじゃん!!!
俺の隣の人、どうやら関東方面からこの日の為にやってきた生粋のJWP(というか日向あずみ)の大ファンでさぁ、メインの時の声援が凄くてビックリでしたよ。
でさ、観客席から今までに無い勢いで歓声が飛ぶんですよ、エネミーチームに。
流石は現存する最古参の団体。
正直、感動しました。
今回は本当にJWPのレベルの高さを見せていただいた感じはあるね、実際。
特に日向は凄いよ、ホント。
中島も日向を見て育ってるからまだまだまだまだ伸びてきそう。
そんな二人に里村、奥田がどこまで食いつけるのか、楽しみ。
また、他の選手達のカードもどうなるのか、楽しみだ。
と、こんな感じでこの観戦記を締める。
 JWPは凄いけど、負けんなよ仙女!!!!
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。

尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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