屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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そういった訳でやってまいりましたよ、里村抜きの仙女興行。
客入りに問題ありかと思ったんだけど、思ったほど悪くは無い模様。
で、今回の見所といえば、
奥田とJWP中島のJWPジュニア&POP二冠戦!!
まぁ、正直中島が負ける気は一切しないが、奥田がどれだけ頑張れるかを見ていく方向で。
んで、今回は仙女では初の最前列確保。
色々と楽しみでございます。
客入りに問題ありかと思ったんだけど、思ったほど悪くは無い模様。
で、今回の見所といえば、
奥田とJWP中島のJWPジュニア&POP二冠戦!!
まぁ、正直中島が負ける気は一切しないが、奥田がどれだけ頑張れるかを見ていく方向で。
んで、今回は仙女では初の最前列確保。
色々と楽しみでございます。
んで、いつものテ-マが鳴り響き、興行開始。
今まではエネミーチームの入場式は無かったのだが、今回はJWPの入場式も行われた。
そこでは当然のごとく、メインを勤める中島がマイク。
そして仙女入場式。
本日デビューとなる原田も仙女の選手として入場式に参加。
こちらは奥田がマイクを取り、挨拶。
そして俺が一番気になったことを。
オープニングから本部席に人生社長の姿が無い…
バックステージで何かあったのでしょうか?

1. 原田真利 VS コマンド・ボリショイ
この試合で一番俺が突っ込みたかったこと、それは
原田の入場テーマが渡辺美里のパイナップル・ロマンスだったこと。
この会場でこの曲ですぐ反応できた人間は一体何人いたんだろうか?
ていうか、この曲って1989年発表のはずなんですよ。
原田はその年に生まれてるはずなんですよ。
そんな曲を選択したには一体誰なんだろうか?
とりあえず、この曲に関してはこれ参照で。
ちなみに、コスチュームはセパレートで下は短パン。
まぁ、もう余ってるデザインはそのタイプしかないわな。
で、試合に関してですが、曲のインパクトが強すぎであんまり覚えてない(笑)
まぁ、相手がピコさんなので体格的にはあんまり劣ってはいなかったけど技術、スピードはやはりピコさんにはかなわないわな。
とりあえず、本日プロレスラーとしてスタートを切った原田のこれからに期待。
あ、それと腰が痛くても腰に手をやるのはあんまりやらんほうがいいと思う。
ピコさんのストンピング、何回か原田の手に入ってたように見えたから。
ちなみに、本日も左隣にはJWPのファンが(笑)
2. 悲恋 VS 春山香代子
JWPタッグ王者で先日SUNのリーグ戦を制した春山を相手に悲恋がどこまでやれるか。
まぁ、序盤はいつものようにやられまくったが、後半はアンクルホールドでかなり追い込めた。
が、SUNでも栄冠を勝ち取り、JWP無座別王座への挑戦も考えているであろう春山がデビュー2年目の選手に不覚を取るわけもなく、しっかり自分のプロレスをやってた。
春山は一発目は返されたものの、すぐさま2発目を決めたダイビングギロチンで勝利。
悲恋はアンクルで盛り返すってのがパターンになってきてますね。
これはこれで好きですよ、俺は。
仙女の若手で唯一関節技でフェイバリットホールドを持ってる彼女にはもっとアンクルを磨いて、アンクルで勝利を挙げて欲しいです。


3. 水波綾 VS 倉垣翼
仙女とJWPのパワー対決。
だが、倉垣と水波の腕の太さの差を見ると凹む位の大差。
逞しすぎます、倉垣さん。
水波もパワーはあるけどまだまだだとこれで痛感させられました。
倉垣を担ぎ上げてショルダーバスター、連続ギロチンドロップ、ダイビングギロチンドロップと色々と見せ場は会ったものの、やっぱり倉垣のパワーには勝てない。
最後はやや強引なラリアットで倉垣がパワー押し切って勝利。
JWPタッグ王者だし、そりゃ負けられんわな。
水波はこの試合で初の対エネミーチームシングル戦敗退。
まぁ、今までの対戦相手が対戦相手だったからなんだけど。

4. 仙台幸子 VS 米山香織
前回の再戦。
体型の似たもの同士の大戦。
今回は米山はJWPの次回後楽園で日向のベルトに挑戦することが決定しているだけに、絶対に落とせないので厳しい試合になるでしょう。
で、試合の方はなかなかの盛り上がり。
序盤の幸子のアームドラッグは凄く盛り上がった。
あんなに綺麗に投げられるようになったことにオジサン感激。
スイングDDTは微妙だったが、幸子のジャーマンはいいねぇ。
試合はラ・マヒストラルで米山の勝利。
出来ればダイビングセントーンか米-ZOUで決めて欲しかったが、まぁいいか。
この対戦はまた見たいと思った。
プロレスのセンスは何気に仙女若手では幸子がNo.1だな。


休憩
実はこの日、3000円以上売店で使った方は悲恋のサインがもらえるということで貰いに行きました。
『悲恋の初めてのサイン会です』という売店の掛け声の『初めての』というフレーズに過剰反応する俺(笑)
いや、やっぱり『初めての』サイン会といわれると反応しちゃうじゃないですか。
初物はやっぱり喜ぶべきだと。
5. DASH・チサコ VS 日向あずみ
はっきり言います。
この試合、めっさ『ガチ』臭いんですけど(笑)
いきなり突っかかっていったチサコに切れたっぽい。
切れてはいるんだけど、しっかりプロレスでチサコに何もさせずに追い込む日向。
チサコが見せた良いところはウラカン・ラナぐらいか。
残念です。
で、何気に
今日のフィニッシュがランニング・ニーってのがポイントが高い。
チサコは手で顔面直撃は免れたものの、この一撃で勝負あり。


6. JWP認定ジュニア王座&POP王座 ダブルタイトルマッチ
<挑戦者>ティラノサウルス奥田 VS <王者>中島安里沙
まぁ、結果からいってしまうと、ありえない話でした。
奥田がJWPジュニア&POP王座獲得!!
はっきり言うけど、
俺は中島がタイトルマッチで同世代に後れを取るとは全く思ってなかった。
いや、ほんと。
それだけ中島は良かったんだと。
それに引き換え奥田は気持ち的なムラがあったりしてかみ合わないと駄目駄目な感じなのがねぇ…
でも今日は奥田がやっちゃってくれましたよ。
まぁね、正直に言えば、運の要素は非常に強かったと思いますよ。
奥田のジャンピング・ニーがいいところに入らなかったら100%中島の勝利でしたもん、どう見ても。
それがいいところに入っちゃったもんだから中島もかなりやばい状況に。
お互いボロボロの状態から奥田がジャンピング・ニーで攻め立て、ラストは青コーナーからの
ダイビング延髄ニーで奥田が勝利!!!
あの勝利の瞬間の爆発は義経のライガー越えの瞬間を思い出した(まぁ、アレに比べると弱いんだけど)。
中島はよほどやばかったのかJWP勢に抱えられてそそくさと退場(何も無いことを祈る)
そして人生社長(気付いたらメイン時には本部席にいた)が認定証を読み上げる。
しかし、
人生社長、涙で声が詰まる…
おじさんも泣きそうになったよ。
そしてスポンサーさんやレッドフレンジャー(サポーター)から勝利者賞を貰い、最後に涙ながら『また応援に来てください』マイク。
リングアナウンサーも涙しながら興行終了を告げ、本日は終了。



そんな訳で本日のまとめ。
奥田の事は結構ボロボロ言ってる俺だが、今日は良かった(運も含めて)。
仙女に初めて形に見える結果(JWPジュニア&POPのベルト)が残ったのは本当に良かったと思う。
で、
来月の息吹との試合はたぶん同王座がかかるな…
カードはあんまり覚えてないんだけど、メインは奥田と松本の再戦になる模様。
こりゃタイトルマッチになるだろうな。
と、目先よりも未来の話を見据えて今回の結果を考えると、俺的にポイントが高いのは、
ダイビング延髄ニーの使い手の日向の目の前で奥田が中島からダイビング延髄ニーで勝利したこと。
ここからの発展なんかを考えてくと、俺の頭は脳内麻薬出まくっちゃいますよ。
里村が復帰したら、10月大会の再戦、あるね、こりゃ。
その日が来ることを楽しみに待ちます。
今まではエネミーチームの入場式は無かったのだが、今回はJWPの入場式も行われた。
そこでは当然のごとく、メインを勤める中島がマイク。
そして仙女入場式。
本日デビューとなる原田も仙女の選手として入場式に参加。
こちらは奥田がマイクを取り、挨拶。
そして俺が一番気になったことを。
オープニングから本部席に人生社長の姿が無い…
バックステージで何かあったのでしょうか?
1. 原田真利 VS コマンド・ボリショイ
この試合で一番俺が突っ込みたかったこと、それは
原田の入場テーマが渡辺美里のパイナップル・ロマンスだったこと。
この会場でこの曲ですぐ反応できた人間は一体何人いたんだろうか?
ていうか、この曲って1989年発表のはずなんですよ。
原田はその年に生まれてるはずなんですよ。
そんな曲を選択したには一体誰なんだろうか?
とりあえず、この曲に関してはこれ参照で。
ちなみに、コスチュームはセパレートで下は短パン。
まぁ、もう余ってるデザインはそのタイプしかないわな。
で、試合に関してですが、曲のインパクトが強すぎであんまり覚えてない(笑)
まぁ、相手がピコさんなので体格的にはあんまり劣ってはいなかったけど技術、スピードはやはりピコさんにはかなわないわな。
とりあえず、本日プロレスラーとしてスタートを切った原田のこれからに期待。
あ、それと腰が痛くても腰に手をやるのはあんまりやらんほうがいいと思う。
ピコさんのストンピング、何回か原田の手に入ってたように見えたから。
ちなみに、本日も左隣にはJWPのファンが(笑)
2. 悲恋 VS 春山香代子
JWPタッグ王者で先日SUNのリーグ戦を制した春山を相手に悲恋がどこまでやれるか。
まぁ、序盤はいつものようにやられまくったが、後半はアンクルホールドでかなり追い込めた。
が、SUNでも栄冠を勝ち取り、JWP無座別王座への挑戦も考えているであろう春山がデビュー2年目の選手に不覚を取るわけもなく、しっかり自分のプロレスをやってた。
春山は一発目は返されたものの、すぐさま2発目を決めたダイビングギロチンで勝利。
悲恋はアンクルで盛り返すってのがパターンになってきてますね。
これはこれで好きですよ、俺は。
仙女の若手で唯一関節技でフェイバリットホールドを持ってる彼女にはもっとアンクルを磨いて、アンクルで勝利を挙げて欲しいです。
3. 水波綾 VS 倉垣翼
仙女とJWPのパワー対決。
だが、倉垣と水波の腕の太さの差を見ると凹む位の大差。
逞しすぎます、倉垣さん。
水波もパワーはあるけどまだまだだとこれで痛感させられました。
倉垣を担ぎ上げてショルダーバスター、連続ギロチンドロップ、ダイビングギロチンドロップと色々と見せ場は会ったものの、やっぱり倉垣のパワーには勝てない。
最後はやや強引なラリアットで倉垣がパワー押し切って勝利。
JWPタッグ王者だし、そりゃ負けられんわな。
水波はこの試合で初の対エネミーチームシングル戦敗退。
まぁ、今までの対戦相手が対戦相手だったからなんだけど。
4. 仙台幸子 VS 米山香織
前回の再戦。
体型の似たもの同士の大戦。
今回は米山はJWPの次回後楽園で日向のベルトに挑戦することが決定しているだけに、絶対に落とせないので厳しい試合になるでしょう。
で、試合の方はなかなかの盛り上がり。
序盤の幸子のアームドラッグは凄く盛り上がった。
あんなに綺麗に投げられるようになったことにオジサン感激。
スイングDDTは微妙だったが、幸子のジャーマンはいいねぇ。
試合はラ・マヒストラルで米山の勝利。
出来ればダイビングセントーンか米-ZOUで決めて欲しかったが、まぁいいか。
この対戦はまた見たいと思った。
プロレスのセンスは何気に仙女若手では幸子がNo.1だな。
休憩
実はこの日、3000円以上売店で使った方は悲恋のサインがもらえるということで貰いに行きました。
『悲恋の初めてのサイン会です』という売店の掛け声の『初めての』というフレーズに過剰反応する俺(笑)
いや、やっぱり『初めての』サイン会といわれると反応しちゃうじゃないですか。
初物はやっぱり喜ぶべきだと。
5. DASH・チサコ VS 日向あずみ
はっきり言います。
この試合、めっさ『ガチ』臭いんですけど(笑)
いきなり突っかかっていったチサコに切れたっぽい。
切れてはいるんだけど、しっかりプロレスでチサコに何もさせずに追い込む日向。
チサコが見せた良いところはウラカン・ラナぐらいか。
残念です。
で、何気に
今日のフィニッシュがランニング・ニーってのがポイントが高い。
チサコは手で顔面直撃は免れたものの、この一撃で勝負あり。
6. JWP認定ジュニア王座&POP王座 ダブルタイトルマッチ
<挑戦者>ティラノサウルス奥田 VS <王者>中島安里沙
まぁ、結果からいってしまうと、ありえない話でした。
奥田がJWPジュニア&POP王座獲得!!
はっきり言うけど、
俺は中島がタイトルマッチで同世代に後れを取るとは全く思ってなかった。
いや、ほんと。
それだけ中島は良かったんだと。
それに引き換え奥田は気持ち的なムラがあったりしてかみ合わないと駄目駄目な感じなのがねぇ…
でも今日は奥田がやっちゃってくれましたよ。
まぁね、正直に言えば、運の要素は非常に強かったと思いますよ。
奥田のジャンピング・ニーがいいところに入らなかったら100%中島の勝利でしたもん、どう見ても。
それがいいところに入っちゃったもんだから中島もかなりやばい状況に。
お互いボロボロの状態から奥田がジャンピング・ニーで攻め立て、ラストは青コーナーからの
ダイビング延髄ニーで奥田が勝利!!!
あの勝利の瞬間の爆発は義経のライガー越えの瞬間を思い出した(まぁ、アレに比べると弱いんだけど)。
中島はよほどやばかったのかJWP勢に抱えられてそそくさと退場(何も無いことを祈る)
そして人生社長(気付いたらメイン時には本部席にいた)が認定証を読み上げる。
しかし、
人生社長、涙で声が詰まる…
おじさんも泣きそうになったよ。
そしてスポンサーさんやレッドフレンジャー(サポーター)から勝利者賞を貰い、最後に涙ながら『また応援に来てください』マイク。
リングアナウンサーも涙しながら興行終了を告げ、本日は終了。
そんな訳で本日のまとめ。
奥田の事は結構ボロボロ言ってる俺だが、今日は良かった(運も含めて)。
仙女に初めて形に見える結果(JWPジュニア&POPのベルト)が残ったのは本当に良かったと思う。
で、
来月の息吹との試合はたぶん同王座がかかるな…
カードはあんまり覚えてないんだけど、メインは奥田と松本の再戦になる模様。
こりゃタイトルマッチになるだろうな。
と、目先よりも未来の話を見据えて今回の結果を考えると、俺的にポイントが高いのは、
ダイビング延髄ニーの使い手の日向の目の前で奥田が中島からダイビング延髄ニーで勝利したこと。
ここからの発展なんかを考えてくと、俺の頭は脳内麻薬出まくっちゃいますよ。
里村が復帰したら、10月大会の再戦、あるね、こりゃ。
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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