屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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という事で、やってまいりましたよ、ZEPP SENDAI。
今回のエネミーチームはNEO。
本日の目玉は
悲恋 VS タムラ様と水波 VS 元気です!
メインイベントは奥田と勇気のJWPジュニア王座&POP王座の二冠戦だが、気がかりなのはこの二つのカード。
ちなみに前日の試合は見にいけなかったのですが、仙女は全敗。
今夜は一矢報いることが出来るのでしょうか。
今回のエネミーチームはNEO。
本日の目玉は
悲恋 VS タムラ様と水波 VS 元気です!
メインイベントは奥田と勇気のJWPジュニア王座&POP王座の二冠戦だが、気がかりなのはこの二つのカード。
ちなみに前日の試合は見にいけなかったのですが、仙女は全敗。
今夜は一矢報いることが出来るのでしょうか。
という事で、本日は試合開始前に仙女マフラータオルへの里村のサイン会、休憩中に仙女ハンドタオルへのDASH・チサコのサイン会があるということで、対象商品のマフラータオル、ハンドタオルのほか、今大会のパンフ購入。
ていうか、
気仙沼で既に里村からマフラータオルにサインを貰ってるんだけど、俺(笑)
おいおいおい、いいのか、俺?
そしたら買った直後に里村のサイン会開始。
気付くと2番目にサインしてもらう俺。
アホだなぁ、俺。
さて、今回は北側の最前列、つまりステージ上。
もしかすると週プロやGAORAなどに俺が映ってる可能性アリ。
んで、左隣は俺と同じく結構な感じのカメラを持ち歩く男、右隣はかなりヤバイ感じの全女マニアっぽい人。
とりあえず、試合開始前に宮城県ローカルスポーツ番組の仙女コーナーを携帯のワンセグで見てた、目の前で仙女応援ソング歌ってるおねぇちゃんを無視して。
ちなみに客入りはかなり悪かった。
さて、今回のオープニングではじゃじゃ馬トーナメントについて人生社長から説明が。
何でもJWPの大木アスカが最初は参戦予定だったが、体調不良で出場辞退。
よって別な選手に名乗りを上げて欲しい、というコメントが発せられて、煽りV。
で、出場選手が煽りVで登場するのだが、何気にビックリだったのが、
水沼美加が参戦!?
知ってる人は知ってるが、AtoZを逃げ出した、たまにWAVEやNEOに出てはタッグパートナーの様子を気にせずコーナーで飲み食いするようなどインディー女子レスラーの水沼が出るとは、ちょっと笑った。
続いて入場式。
先にNEOが登場、タムラ様が挨拶し、大幅に上方修正されたNEOの情報を伝えてた。
生タムラ様、足が思った以上に太くてビックリしたが、タムラ様なので許した。
続いて仙女の入場式。
奥田、もうちょっとしゃべること考えてくれんか?
面白いけど、なんかアレだから。
1.三田英津子 VS DASH・チサコ
慎重さが結構な感じの二人のオープニングマッチ。
はっきり言って、三田のワンサイドといってもいい感じでしたね。
正直、チサコはもっとスピードでかき回していくのがいいかと思います。
受けるのはいいんだけど、受けすぎだと。
元祖デスバレーを出させたってのは賞賛に値するかもしれないが、実力差はありすぎたかな。
まぁ、これもまた経験です。
チサコは最近ちょっとスランプ気味に見えるが、腐らず頑張れ。

2.田村欣子 VS 悲恋
田村様の入場時、北側だったことが非常に悔やまれた。
水を噴いたりあのポーズを決めたりするのが全然見えねぇでやんの。
で、試合なのだが、悲恋は序盤で確実に失神してた。
このまま終わったらヤバイと思ったのか、タムラ様は足で小突きまくってフォールしたらギリギリで返す。
やばかったのだが、突然蘇生した悲恋が逆襲。
結果、悲恋は破れたがかなりいい感じの試合になったと思う。
アンクルは結構効果あったし。
ただ、惜しむらくはNEOを見てる観客が少なかったこと。
エースクラッシャーの掛け声は観客席から殆ど聞こえなかったし、タムラ様がコンプリートショット放ったら『なんで倒した方の悲恋が辛そうなの?』って空気だったし。
まぁ、俺はタムラ様が生で見られてうれしかったです。
しかも俺のお気にの悲恋との対戦だったし(笑)

3.松尾永遠 VS 仙台幸子
ギャラクシー・エキスプレスに乗って入場の松尾、貫禄ないなぁ。
やっぱりあの曲はタムラ様によく似合うなぁ。
対する幸子は髪を黒くして登場。
正直、幸子は大善戦だったと思う。
結構ニアフォール状態が多かった。
が、流石に二冠王は勝たせてくれず、最終的にジャーマンで幸子敗北。
微妙な強さとはいえ、二冠王相手に結構ないい勝負をしたチサコは褒めていいと思う。
出来れば、日向のようにチャンピオンとして若手をしっかり叩き潰す試合をしてもらいたかったが、松尾にそれを求めるのは無理だね、うん。
幸子、やっぱり伸びてきてるなぁ、うん。

休憩字、チサコのサイン会があったので行く。
チサコ、首にコルセット巻いとった…
かなりやばかったんだね、あの試合。
首をやってるにもかかわらずしっかりサイン会を笑顔でやってたことは高評価。
そういうの大事ですよ、ホント。
4.元気美佐恵 VS 水波綾
一番期待していた試合だけに、力が入ってしまう。
が、やっぱりキャリア差と体格差は歴然で、序盤は水波が何しても元気には効かず。
仙女初と思われるステージ場外でのボディスラムを受けてしまった水波はこのまま終わるかと不安になったが頑張ってくれました。
気付けば元気が鼻から出血(たぶん水波の擦るようなギロチン連射で鼻を負傷した模様)。
出血量にヤバイと思ったのか元気の攻撃が加速。
水波も粘ったが、最後は元気のチョークスラムでカウント3。
ん~、水波のパワーはまだ元気には通じませんか。
試合後、元気は水波の健闘をたたえ足りもしていたが、鼻の出血は結構酷い。
このときリングサイドに駆け寄った人生社長、元気の花を気にするが、本人は大丈夫大丈夫って感じで花道から帰っていった。
男だねぇ、女だけど(笑)

5.JWP認定ジュニア王座&POP王座ダブルタイトルマッチ
<挑戦者>勇気彩 VS <王者>ティラノサウルス奥田
何で奥田ってあんなに冷や冷やする試合をするんだろうか。
まぁ、それが今では奥田の持ち味になってるんだろうけど。
で、試合は思いのほか面白かった。
勇気、生で見たら思った以上に良い選手だった。
奥田のコーナーからのダイビングニーアタックがガッツリ入った時は試合終了だと思ったが、勇気が本当にギリギリのところで返した瞬間が凄く盛り上がった。
だってあの時、
人生社長が本部から立って伊東レフェリーにカウント3だろ的なジェスチャーをしてたんだよ!?
これは盛り上がったわ、俺的に。
まぁ、実際俺はあの時奥田の勝ちが逃げたと思ったよ。
でも何とか奥田は再度流れを引き寄せ、最後はダイビング延髄ニー2連発で勝利。
いやぁ、結構いい勝負でした。


さて、そんな感じで総評。
観客はいつもに比べて圧倒的に少なかった。
今回は二階席がほぼ半分空席、一階は南側の席のワンサイドが殆ど空席。
殆ど絡んだことの無いNEOだからだろうか。
井上京子が来てくれてればもうちょっとよかったかも知れんが、やっぱり里村の欠場が一番の痛手だよなぁ。
しかし、立ち見は一杯いたのでまだ大丈夫なのかな、と。
で、選手は客の少なさでテンション落ちるかと思ったがそんな事は特に無かった。
まぁ、NEOは200人未満の会場で常打ちしてるし、仙女は若手ばかりでそれどころではないって事かも知れんが、客の量でテンションが変わったりしないのは評価したいです。
里村の復帰はまだ先だが、踏ん張れ仙女!!!
で、今後の話だが、
じゃじゃ馬トーナメントが非常に楽しみ。
ディスカバー・ニュー・ヒロインやジュニアオールスター以外の新しいジュニアの祭典となりうるかどうかは不明だが、地方でこれをやろうっていう考えは非常にいい。
ただ、気になるのが、
最後の一枠に該当する選手がいるのか?
というのと、
野崎の名前が無いって事は、引退か?
ってこと。
野崎、可愛いタイプだからもったいないよなぁ。
せっかく京子の復帰戦のパートナーに選ばれたのに、それが思い出作りだったかと思うとなんかなぁ…
で、もちろんじゃじゃ馬トーナメントで一番楽しみな部分は
悲恋、ついに悲願の初勝利なるか!?
でしょう。
人生社長のことだから、きっと悲恋に厳しいマッチメイクするでしょうが、悲恋にはぜひとも頑張ってもらいたい。
ていうか、
気仙沼で既に里村からマフラータオルにサインを貰ってるんだけど、俺(笑)
おいおいおい、いいのか、俺?
そしたら買った直後に里村のサイン会開始。
気付くと2番目にサインしてもらう俺。
アホだなぁ、俺。
さて、今回は北側の最前列、つまりステージ上。
もしかすると週プロやGAORAなどに俺が映ってる可能性アリ。
んで、左隣は俺と同じく結構な感じのカメラを持ち歩く男、右隣はかなりヤバイ感じの全女マニアっぽい人。
とりあえず、試合開始前に宮城県ローカルスポーツ番組の仙女コーナーを携帯のワンセグで見てた、目の前で仙女応援ソング歌ってるおねぇちゃんを無視して。
ちなみに客入りはかなり悪かった。
さて、今回のオープニングではじゃじゃ馬トーナメントについて人生社長から説明が。
何でもJWPの大木アスカが最初は参戦予定だったが、体調不良で出場辞退。
よって別な選手に名乗りを上げて欲しい、というコメントが発せられて、煽りV。
で、出場選手が煽りVで登場するのだが、何気にビックリだったのが、
水沼美加が参戦!?
知ってる人は知ってるが、AtoZを逃げ出した、たまにWAVEやNEOに出てはタッグパートナーの様子を気にせずコーナーで飲み食いするようなどインディー女子レスラーの水沼が出るとは、ちょっと笑った。
続いて入場式。
先にNEOが登場、タムラ様が挨拶し、大幅に上方修正されたNEOの情報を伝えてた。
生タムラ様、足が思った以上に太くてビックリしたが、タムラ様なので許した。
続いて仙女の入場式。
奥田、もうちょっとしゃべること考えてくれんか?
面白いけど、なんかアレだから。
1.三田英津子 VS DASH・チサコ
慎重さが結構な感じの二人のオープニングマッチ。
はっきり言って、三田のワンサイドといってもいい感じでしたね。
正直、チサコはもっとスピードでかき回していくのがいいかと思います。
受けるのはいいんだけど、受けすぎだと。
元祖デスバレーを出させたってのは賞賛に値するかもしれないが、実力差はありすぎたかな。
まぁ、これもまた経験です。
チサコは最近ちょっとスランプ気味に見えるが、腐らず頑張れ。
2.田村欣子 VS 悲恋
田村様の入場時、北側だったことが非常に悔やまれた。
水を噴いたりあのポーズを決めたりするのが全然見えねぇでやんの。
で、試合なのだが、悲恋は序盤で確実に失神してた。
このまま終わったらヤバイと思ったのか、タムラ様は足で小突きまくってフォールしたらギリギリで返す。
やばかったのだが、突然蘇生した悲恋が逆襲。
結果、悲恋は破れたがかなりいい感じの試合になったと思う。
アンクルは結構効果あったし。
ただ、惜しむらくはNEOを見てる観客が少なかったこと。
エースクラッシャーの掛け声は観客席から殆ど聞こえなかったし、タムラ様がコンプリートショット放ったら『なんで倒した方の悲恋が辛そうなの?』って空気だったし。
まぁ、俺はタムラ様が生で見られてうれしかったです。
しかも俺のお気にの悲恋との対戦だったし(笑)
3.松尾永遠 VS 仙台幸子
ギャラクシー・エキスプレスに乗って入場の松尾、貫禄ないなぁ。
やっぱりあの曲はタムラ様によく似合うなぁ。
対する幸子は髪を黒くして登場。
正直、幸子は大善戦だったと思う。
結構ニアフォール状態が多かった。
が、流石に二冠王は勝たせてくれず、最終的にジャーマンで幸子敗北。
微妙な強さとはいえ、二冠王相手に結構ないい勝負をしたチサコは褒めていいと思う。
出来れば、日向のようにチャンピオンとして若手をしっかり叩き潰す試合をしてもらいたかったが、松尾にそれを求めるのは無理だね、うん。
幸子、やっぱり伸びてきてるなぁ、うん。
休憩字、チサコのサイン会があったので行く。
チサコ、首にコルセット巻いとった…
かなりやばかったんだね、あの試合。
首をやってるにもかかわらずしっかりサイン会を笑顔でやってたことは高評価。
そういうの大事ですよ、ホント。
4.元気美佐恵 VS 水波綾
一番期待していた試合だけに、力が入ってしまう。
が、やっぱりキャリア差と体格差は歴然で、序盤は水波が何しても元気には効かず。
仙女初と思われるステージ場外でのボディスラムを受けてしまった水波はこのまま終わるかと不安になったが頑張ってくれました。
気付けば元気が鼻から出血(たぶん水波の擦るようなギロチン連射で鼻を負傷した模様)。
出血量にヤバイと思ったのか元気の攻撃が加速。
水波も粘ったが、最後は元気のチョークスラムでカウント3。
ん~、水波のパワーはまだ元気には通じませんか。
試合後、元気は水波の健闘をたたえ足りもしていたが、鼻の出血は結構酷い。
このときリングサイドに駆け寄った人生社長、元気の花を気にするが、本人は大丈夫大丈夫って感じで花道から帰っていった。
男だねぇ、女だけど(笑)
5.JWP認定ジュニア王座&POP王座ダブルタイトルマッチ
<挑戦者>勇気彩 VS <王者>ティラノサウルス奥田
何で奥田ってあんなに冷や冷やする試合をするんだろうか。
まぁ、それが今では奥田の持ち味になってるんだろうけど。
で、試合は思いのほか面白かった。
勇気、生で見たら思った以上に良い選手だった。
奥田のコーナーからのダイビングニーアタックがガッツリ入った時は試合終了だと思ったが、勇気が本当にギリギリのところで返した瞬間が凄く盛り上がった。
だってあの時、
人生社長が本部から立って伊東レフェリーにカウント3だろ的なジェスチャーをしてたんだよ!?
これは盛り上がったわ、俺的に。
まぁ、実際俺はあの時奥田の勝ちが逃げたと思ったよ。
でも何とか奥田は再度流れを引き寄せ、最後はダイビング延髄ニー2連発で勝利。
いやぁ、結構いい勝負でした。
さて、そんな感じで総評。
観客はいつもに比べて圧倒的に少なかった。
今回は二階席がほぼ半分空席、一階は南側の席のワンサイドが殆ど空席。
殆ど絡んだことの無いNEOだからだろうか。
井上京子が来てくれてればもうちょっとよかったかも知れんが、やっぱり里村の欠場が一番の痛手だよなぁ。
しかし、立ち見は一杯いたのでまだ大丈夫なのかな、と。
で、選手は客の少なさでテンション落ちるかと思ったがそんな事は特に無かった。
まぁ、NEOは200人未満の会場で常打ちしてるし、仙女は若手ばかりでそれどころではないって事かも知れんが、客の量でテンションが変わったりしないのは評価したいです。
里村の復帰はまだ先だが、踏ん張れ仙女!!!
で、今後の話だが、
じゃじゃ馬トーナメントが非常に楽しみ。
ディスカバー・ニュー・ヒロインやジュニアオールスター以外の新しいジュニアの祭典となりうるかどうかは不明だが、地方でこれをやろうっていう考えは非常にいい。
ただ、気になるのが、
最後の一枠に該当する選手がいるのか?
というのと、
野崎の名前が無いって事は、引退か?
ってこと。
野崎、可愛いタイプだからもったいないよなぁ。
せっかく京子の復帰戦のパートナーに選ばれたのに、それが思い出作りだったかと思うとなんかなぁ…
で、もちろんじゃじゃ馬トーナメントで一番楽しみな部分は
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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