忍者ブログ
屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。 喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そんな訳で行ってまいりました、仙台市若林体育館。
結構久々のZERO1-MAXです。
何気に残念なのが、佐々木義人の欠場と高橋奈苗&夏樹☆たいようの退団です。
まぁ、しょうがないことではありますけどね。
とりあえず
 ソード軍VSアックス軍の激しい抗争に期待。
新日本との抗争の小休止的興業なのでこの軍団抗争が盛り上がらんとどうしようもないんで。
ちなみに、今回はDIME君とその友人が一緒に観戦です。
それと、今回は写真がピンボケだらけだったんで少なめです。

まずはZERO1ガールとかいう人のプロレスの応援の仕方の説明。
正直、下手でした。
去年の夏樹☆たいようの説明が良過ぎたからなぁ。
まぁ、いいけど。



1.浪口修&斎藤謙 VS 高西翔太&植田使徒
まぁ、それなりに面白かったです。
凄いと思う攻防は特になかったが、それなりに気迫はあったんじゃなかろうかと。
ていうかね、
 みちプロの若手の方が斎藤と植田よりレスリング出来てるよ、絶対。
もうちょっと頑張りましょう。


2.Hikaru VS 前村さき
今となってはたった二人のSUN所属選手の対決。
試合は全体的にやっぱり前村が押されている感じ。
体格を考えると仕方ないか、これは。
そういえば場外乱闘でパイプ椅子で攻撃するHikaruの姿に若干恐怖を覚えたり(笑)
決着はHikaruのLanakila-H。
前村も雪崩式フランケン等で頑張ったんだけどねぇ。
しかし、やっぱり全女出身の子達は試合を盛り上げるの上手いわ。
Hikaruと前村


3.キックボクシング
地元ドラゴンジムの選手同士の試合。
正直微妙。
もうちょっと体力つけてから試合してもらいたい。
まぁ、プロデビュー前の度胸試しというかそういうことであれば問題ないんだろうけどね。



4.キックボクシング
地元ドラゴンジムの選手とNKFジムの選手の試合。
高杉茂男をちょっと思い出す感じのNKFの選手。
変則的な攻撃でバックハンドブローを多用しドラゴンジムの選手がダウンを奪われるも最後は怒涛のラッシュでタオル投入による逆転TKO勝利。
もうちょっと締まった体で出るべきだったね、NKFの人。



5.日高郁人(ソード軍) VS テングバロン(アックス軍)
俺的にちょっと残念な内容。
もっと日高のいいところが出せる試合だったらよかったのに。
いや、DIME君とその友人は日高の良さを知らないって事だったんで、これを気に知ってもらいたかったんですよ。
しかし、期待値を超える試合どころか期待値にも満たない内容で終了。
ん~、消化不良。
とりあえず、ステップDDTとアイルビーバックは見てもらえたからよしとしよう。



6.田中将人(ソード軍) VS KAMIKAZE(アックス軍)
Mr.ムーンサルトと弾丸戦士の試合です。
いやぁ、田中は良いカラダしてるなぁ。
試合は両者の魅力は十分出てたと思います。
田中がテーブルダイブ、机の破片で殴打などを見せれば、KAMIKAZEはコブラツイスト攻勢、綺麗なフォームのムーンサルトを放つ。
最後は垂直落下式ブレーンバスター→スライディングDで田中の勝利。
面白かったんですけど、昨年の火祭り&天下一Jr覇者の世界ヘビー級ベルト王者が休憩前ってどういうこと?
田中のエルボー



休憩
日高ファンとして、日高グッズのサーマルカットソー(5000円ぐらい、高っ!)を購入。
これにサインするのはあれだっていうので、この日着ていた日高T-シャツ(前回いけなかったときに弟に買ってきてもらったT-シャツ)に書いてもらったり。
続いて田中将人のT-シャツも買う(サイン付き)。
いや、あの肉体はマジでカッコいいわ。
ていうか、
 田中に『触らせてください』といった女性が、田中のおでこ(過去のデスマッチの痕が残ってる)を触ったのが面白かった。
売店のおねぇさんも田中本人も初めてだったようで笑ってた。



7.キックボクシング
例のインチキと噂される女子チャンピオン(ドラゴンジム)と男子(タイガージム)の試合。
やっぱりベルトを出しませんよ、このムエタイ女子チャンピオン(笑)
試合は、男子選手がオカマちゃんかなんかにしか見えない感じ。
女子が相手だからってのもあるんだろうけど、なんかすっきりしない。
ていうか、スパーリングもしたことないんじゃなかろうかと思うぐらい怪しい選手だったんで、これもインチキか、といいたくなってくる。
まぁ、どうでもいいけど。



8.高岩竜一(ソード軍) VS 藤田ミノル(アックス軍)
高岩、良いとこなし。
高岩の入場時に藤田が襲い掛かった感じで試合はスタートしたんだけど、本当に高岩良いとこなし。
何とか勝利を挙げたものの良いとこはあってもお約束の『ブレーンバスター!』ぐらい。
まだ老け込んでる場合じゃないでしょと。
ん~、もっと頑張って欲しいです。
高岩の椅子盛りへのパワーボム



9.大谷晋二郎&崔領二(ソード軍) VS 大森隆男&佐藤耕平(アックス軍)
本日は既にソード軍の勝利が確定している中、メインはクリーンにスタート。
場外乱闘はメインだからか他の試合よりも結構動き回ったように思える。
んで、試合はみんなそれぞれ色々と見せ場を持ってた。
最後はやや唐突な感じでアックスボンバーで際が粉砕される。
で、
 1-3で負け越したアックス軍がメインに勝ったからと興行を締める(笑)
いや、これはこれで面白かったです。
アックスギロチンドライバー




といった感じで総評を。
やっぱり観客動員数が微妙であり、かつ怪しい客が多かった。
悪そうな人達がウジャウジャです。
B-BOYファッションの人もいれば、いかにもスジ者っぽい人まで。
怖いったりゃありゃしない。
それで大谷がいじめをなくす云々って言ってんだから皮肉というかなんというか。
まぁ、何も問題が起きなかったのでいいですけど。

試合の方はキックボクシングなどがあってちょっと中だるみというか、そういうのがあったのが残念かな。
あとね、場外乱闘多すぎ。
キックを含まない殆どの試合で場外乱闘ですよ。
椅子に向かってバンプ取りまくりですよ、選手達は。
まぁ、それで盛り上がるんだったら選手は喜んでやるんだろうけど。
で、今回は小休止的興業だったんですが、まぁそれなりに面白かったと思います。
ただ、それならもっとアックス軍 VS ソード軍をもっと押し出すべきでしょうと。
ZERO1ガールの人がオープニングで軍団抗争についてちょっと言ってたけど、あれじゃ説明足りない。
もっと煽った上でやってたら、もっと盛り上がって、もっと面白くなったと思う、
いや、真面目な話、ここでもっと盛り上げられてれば…ねぇ。

ちなみに、今回の興行を仕切ってたと思われる広○興業株式会社、調べてみたら産廃業者でした。
これ以上は自分で調べるように(笑)
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク
フリーエリア
最新コメント
[02/10 名無しさんの戯言]
[01/31 名無しさんの戯言]
[01/28 名無しさんの戯言]
[01/04 aibo]
[12/28 feihon]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。

尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]