屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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仕事が早く終わったので行ってまいりました、新日本プロレス、Zepp Sendai大会。
いつ以来か忘れるぐらい昔ですね、最後に見たのは。
社会人だったっけ?
吉江が海外武者修行から帰国した時だっただろうか。
んで、今回の見所は
ZERO1-MAX VS レジェンド軍
ですね。
いつ以来か忘れるぐらい昔ですね、最後に見たのは。
社会人だったっけ?
吉江が海外武者修行から帰国した時だっただろうか。
んで、今回の見所は
ZERO1-MAX VS レジェンド軍
ですね。
お金がないので今回は全くグッズを買わず、サインを貰わず。
全ては仙女のじゃじゃ馬トーナメントの為です(半分嘘)
しっかし、ZERO1ほどじゃないけど、客層が…(笑)
1. 稔 VS 石狩太一
第一試合から稔ってのは結構贅沢かも。
対する石狩は稔に騙された前歴アリ。
その辺の遺恨なんかも絡んでなかなか面白かった。
それにしても稔は女性からの声援が多いなぁ。
対する石狩は知り合いの一団がいるのか、凄い男から声援を受けてたなぁ。
まぁ、試合は腕ひしぎで稔の勝利だったんだけど、石狩悪くないね、実際。

2. NO LIMIT 5番勝負 GENERATION SMASH.3
井上亘&金本浩二 VS 裕次郎&内藤哲也(NO LIMIT)
NO LIMITの5番勝負第3戦。
今回は現IWGPJrヘビー級王者の井上と会場人気No.1といわれる金本の兄貴。
NO LIMITは終始ペースを握られっぱなし。
何故か、大してラフ攻撃食らってない内藤が額から出血してたり(笑)
まぁ、この間邪道&外道とやった時とか矢野&真壁とやったときに出来た傷が開いただけでしょうが。
スタガリンブローで裕次郎が負けたが、NO LIMIT悪くはなかったです。
何気に熱心なオバチャンファンが一人いたりするみたいだし。

3. 岡田かずちか 5番勝負 IMPOSSIBLE SMASH.3
田口隆祐 VS 岡田かずちか
元闘龍門メキシコの岡田が新日本で再デビューして早くも5番勝負ですか。
それだけ期待されてるって事ですね。
対する田口は宮城県出身。
試合は田口が一方的に責める展開ではあるが、岡田も自分のよさを多少出せていた。
まぁ、結局田口はどどんも出さず、完封勝利な感じだった。
勝利後は観客からの声にこたえてダンス、更に勝利者賞として牛タンの利久さんから牛タンセットを貰ってた。

休憩明けにチャリティーオークションの授与式が行われた。
プレゼンテーターは田口と石狩。
リングアナとの微妙なやり取りがちょっと面白かった。
ていうか、サムライジムT-シャツが色んな意味で微妙で笑った上に、それを競り落とした人は田口の奥さんの母親だったとか(笑)
4. 飯塚高史&カール・アンダーソン&石井智宏&外道&邪道
VS
タイガーマスク&越中詩郎&中西学&天山広吉&長州力
GBHとレジェンドと正規軍の連合軍の対戦。
飯塚はやはり腕を吊って怪我をしているとアピールして登場し、リングに近寄らず。
もちろん試合は乱闘で始まり大荒れ。
序盤からリキラリアットが出るような、ある意味大味、ある意味ハイスパートな闘い。
石井が越中を挑発すれば越中は石井に怒りにケツ攻撃をかましたり。
まぁ、やっぱり最後は飯塚が吊っていた腕から凶器を使ってタイガーを攻撃し、魔性のスリーパーで締め落として勝利。
会場はブーイングの嵐。
俺的には思ったとおりの展開だったので問題ない。

5. 後藤洋央紀&ミラノコレクションA.T.&中邑真輔
VS
本間朋晃&矢野通&真壁刀義
R.I.S.E.とGBHの対戦。
何気に真壁と後藤の次期IWGP挑戦者決定前哨戦的なものもある。
そのためか、終盤に見せた真壁と後藤のラリアットの打ち合いはなかなかよかった。
こういうの、良いね。
試合は後藤が真壁に見せ付ける感じで昇天・改で本間から勝利。
敗戦が決まり、大荒れの真壁。
俺は後藤よりも真壁の方が好きなので、俺もちょっと悔しい。
そして後藤はマイクを取り、次期IWGP挑戦を宣言。
このまま引き下がる真壁でもないので、どうなることやら。

6. 獣神サンダー・ライガー&AKIRA&蝶野正洋
VS
大谷晋二郎&日高郁人&高岩竜一
ZERO1-MAXとレジェンドの対抗戦。
正直、俺の大好きな日高が負け役なのかしら、と思ったんだけど、日高は頑張りました。
日高を熱心に応援する女性がいたからでしょうか。
凄い勢いで応援してるから、蝶野も弄らざるを得ない感じで弄りまくり。
場外乱闘でそのファンの目の前で日高を嬲ったりとか。
試合は日高の頑張りがあったからか、終盤はZERO1-MAXが優勢。
しかしそれでもレジェンドは負けない。
結局、30分時間切れギリギリに大谷が放ったスパイラルボムで決着か、と思われたがAKIRAのカットがありカウント2で、時間切れ引き分け。
終盤有利に進めたZERO1勢が試合終了後もレジェンドを攻撃していると金本の兄貴と中西が登場。
ZERO1勢を蹴散らして、金本が『俺らが博多(明日ZERO1の試合がある)に行ってぶっ潰してやる。こんな糞レジェンドよりも俺らのほうが面白いぞ!!』と自分達で助けたレジェンドを糞呼ばわり。
それなのに蝶野は金本に『あいつ等ぶっ潰すのにお前らと組んでもいい』とか、全然話聞いてない風なマイク。
そして最後は『おい仙台、新日本の底力はこれからだ。よく見とけ!』と締めて終了。


といった感じで総評を。
とりあえず、
確かに新日本は以前よりはよくなってきている
と思いました。
若いのも育ってきてるし、GBHと天山の遺恨とか、後藤と真壁の次期IWGP挑戦者争いとか、レジェンドとか、ZERO1-MAXとの対抗戦とか、色んな要素があっていいんじゃないでしょうか。
まぁ、ちょっと食傷気味ではあるけど、昔のぐちゃぐちゃだった頃に比べればずっと見やすくて、ずっと見ごたえのある試合で良かったと思います。
それと、邪道と外道がハードなトレーニングをやめたのか、めちゃ食いしているのか、以前に比べて体が落ちてきてるのが判った。
まぁ、それでも石井に比べれば全然良いカラダしてるんだけどさ。
あ、そうそう、
一條とみさんらしき、タイガーマスクがいた(笑)
もう一人、それっぽいタイツはいてる人もいたりしたけど、アレはなんだったんだろうか?
全ては仙女のじゃじゃ馬トーナメントの為です(半分嘘)
しっかし、ZERO1ほどじゃないけど、客層が…(笑)
1. 稔 VS 石狩太一
第一試合から稔ってのは結構贅沢かも。
対する石狩は稔に騙された前歴アリ。
その辺の遺恨なんかも絡んでなかなか面白かった。
それにしても稔は女性からの声援が多いなぁ。
対する石狩は知り合いの一団がいるのか、凄い男から声援を受けてたなぁ。
まぁ、試合は腕ひしぎで稔の勝利だったんだけど、石狩悪くないね、実際。
2. NO LIMIT 5番勝負 GENERATION SMASH.3
井上亘&金本浩二 VS 裕次郎&内藤哲也(NO LIMIT)
NO LIMITの5番勝負第3戦。
今回は現IWGPJrヘビー級王者の井上と会場人気No.1といわれる金本の兄貴。
NO LIMITは終始ペースを握られっぱなし。
何故か、大してラフ攻撃食らってない内藤が額から出血してたり(笑)
まぁ、この間邪道&外道とやった時とか矢野&真壁とやったときに出来た傷が開いただけでしょうが。
スタガリンブローで裕次郎が負けたが、NO LIMIT悪くはなかったです。
何気に熱心なオバチャンファンが一人いたりするみたいだし。
3. 岡田かずちか 5番勝負 IMPOSSIBLE SMASH.3
田口隆祐 VS 岡田かずちか
元闘龍門メキシコの岡田が新日本で再デビューして早くも5番勝負ですか。
それだけ期待されてるって事ですね。
対する田口は宮城県出身。
試合は田口が一方的に責める展開ではあるが、岡田も自分のよさを多少出せていた。
まぁ、結局田口はどどんも出さず、完封勝利な感じだった。
勝利後は観客からの声にこたえてダンス、更に勝利者賞として牛タンの利久さんから牛タンセットを貰ってた。
休憩明けにチャリティーオークションの授与式が行われた。
プレゼンテーターは田口と石狩。
リングアナとの微妙なやり取りがちょっと面白かった。
ていうか、サムライジムT-シャツが色んな意味で微妙で笑った上に、それを競り落とした人は田口の奥さんの母親だったとか(笑)
4. 飯塚高史&カール・アンダーソン&石井智宏&外道&邪道
VS
タイガーマスク&越中詩郎&中西学&天山広吉&長州力
GBHとレジェンドと正規軍の連合軍の対戦。
飯塚はやはり腕を吊って怪我をしているとアピールして登場し、リングに近寄らず。
もちろん試合は乱闘で始まり大荒れ。
序盤からリキラリアットが出るような、ある意味大味、ある意味ハイスパートな闘い。
石井が越中を挑発すれば越中は石井に怒りにケツ攻撃をかましたり。
まぁ、やっぱり最後は飯塚が吊っていた腕から凶器を使ってタイガーを攻撃し、魔性のスリーパーで締め落として勝利。
会場はブーイングの嵐。
俺的には思ったとおりの展開だったので問題ない。
5. 後藤洋央紀&ミラノコレクションA.T.&中邑真輔
VS
本間朋晃&矢野通&真壁刀義
R.I.S.E.とGBHの対戦。
何気に真壁と後藤の次期IWGP挑戦者決定前哨戦的なものもある。
そのためか、終盤に見せた真壁と後藤のラリアットの打ち合いはなかなかよかった。
こういうの、良いね。
試合は後藤が真壁に見せ付ける感じで昇天・改で本間から勝利。
敗戦が決まり、大荒れの真壁。
俺は後藤よりも真壁の方が好きなので、俺もちょっと悔しい。
そして後藤はマイクを取り、次期IWGP挑戦を宣言。
このまま引き下がる真壁でもないので、どうなることやら。
6. 獣神サンダー・ライガー&AKIRA&蝶野正洋
VS
大谷晋二郎&日高郁人&高岩竜一
ZERO1-MAXとレジェンドの対抗戦。
正直、俺の大好きな日高が負け役なのかしら、と思ったんだけど、日高は頑張りました。
日高を熱心に応援する女性がいたからでしょうか。
凄い勢いで応援してるから、蝶野も弄らざるを得ない感じで弄りまくり。
場外乱闘でそのファンの目の前で日高を嬲ったりとか。
試合は日高の頑張りがあったからか、終盤はZERO1-MAXが優勢。
しかしそれでもレジェンドは負けない。
結局、30分時間切れギリギリに大谷が放ったスパイラルボムで決着か、と思われたがAKIRAのカットがありカウント2で、時間切れ引き分け。
終盤有利に進めたZERO1勢が試合終了後もレジェンドを攻撃していると金本の兄貴と中西が登場。
ZERO1勢を蹴散らして、金本が『俺らが博多(明日ZERO1の試合がある)に行ってぶっ潰してやる。こんな糞レジェンドよりも俺らのほうが面白いぞ!!』と自分達で助けたレジェンドを糞呼ばわり。
それなのに蝶野は金本に『あいつ等ぶっ潰すのにお前らと組んでもいい』とか、全然話聞いてない風なマイク。
そして最後は『おい仙台、新日本の底力はこれからだ。よく見とけ!』と締めて終了。
といった感じで総評を。
とりあえず、
確かに新日本は以前よりはよくなってきている
と思いました。
若いのも育ってきてるし、GBHと天山の遺恨とか、後藤と真壁の次期IWGP挑戦者争いとか、レジェンドとか、ZERO1-MAXとの対抗戦とか、色んな要素があっていいんじゃないでしょうか。
まぁ、ちょっと食傷気味ではあるけど、昔のぐちゃぐちゃだった頃に比べればずっと見やすくて、ずっと見ごたえのある試合で良かったと思います。
それと、邪道と外道がハードなトレーニングをやめたのか、めちゃ食いしているのか、以前に比べて体が落ちてきてるのが判った。
まぁ、それでも石井に比べれば全然良いカラダしてるんだけどさ。
あ、そうそう、
一條とみさんらしき、タイガーマスクがいた(笑)
もう一人、それっぽいタイツはいてる人もいたりしたけど、アレはなんだったんだろうか?
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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