屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
という事で、プロレスラーでもプロレスでもない、プロレスど素人の人間が感想を書かせてもらってるこの観戦記。
今回はZERO1-MAX改め、ZERO1。
見所と言うと正直明確な感じなのが無い。
ZERO1としては次の大きな大会で大谷の永田の持つ世界ヘビー級への挑戦というのがあって、その前哨戦だったら見所になるんだけど、前哨戦じゃないし。
となると、
4月に引退予定の前村、Hikaruのラスト仙台大会
ってのしか明確な見所がなくなっちゃったり。
それでもしっかりと盛り上がる、良い大会になってもらいたい。
今回はZERO1-MAX改め、ZERO1。
見所と言うと正直明確な感じなのが無い。
ZERO1としては次の大きな大会で大谷の永田の持つ世界ヘビー級への挑戦というのがあって、その前哨戦だったら見所になるんだけど、前哨戦じゃないし。
となると、
4月に引退予定の前村、Hikaruのラスト仙台大会
ってのしか明確な見所がなくなっちゃったり。
それでもしっかりと盛り上がる、良い大会になってもらいたい。
さて、そんな感じで会場。
昨日の大雪+会場となりの夢メッセでの『とうほく蘭展』の影響で駐車場が満車。
あわてて近くの某パチョンコ屋に駐車してダッシュで会場に向かって何とか試合開始前に滑り込む。
会場は何気に結構入ってました。
いつもは結構スッカスカなんだけど、いつも使ってる会場よりも狭いからでしょうか。
あ、ちなみに今回は近所のオジサン(産廃取り扱い会社の社長さん)からタダ券2枚貰ったので、俺+DIMEで見に来てます(DIMEは仕事があるのでちょっと遅れてきましたが)。
更に言えば隣の席、うちの近所のおねぇちゃん(1コ上)です(笑)
彼女もまた、近所のおじさんからタダ券を数枚貰ってます。
近所のおねぇちゃん、何気にプロレスや格闘技が好きみたいです。
1.新日本仙台ボクシングジム提供試合 キックボクシング
対戦カードの書いてある紙にも赤コーナー、青コーナーの選手についての詳報なし。
オッキー沖田のマイクでなんか言ってたんだけど、全然判らず。
とりあえず、試合を見てみたが、1ラウンド目から積極的に行かない感じ。
1ラウンド目だけだったらかなりレベルが低く見えた。
2、3ラウンドはそこまでじゃないけどかなりレベルが高いとは言えず。
とりあえず、3ラウンドで3回ダウンを奪った赤コーナーの選手が勝ったが、なんか攻め方が一辺倒で面白くなかった。
ていうか、新日本仙台ボクシングジムってたしか今日ZEPP SENDAIで興行打つはずなんだけど、ここに提供試合なんか出してる場合なのかしら?
2.Chick Fights 前村さき VS Hikaru
4月に引退する二人の最後の仙台(ていうか東北)での試合だとか。
どちらもまだまだ出来そうなのに、残念。
で、試合はいい意味で全女スタイル。
日本女子プロレス特有の相手を罵倒するような声が会場に響きます。
ていうか、ZERO1のプロレスルールの試合って必ず場外乱闘あるからリングサイドは怖い。
あとさ、ちょっとビックリしたのがさ、場外へ前村が飛んだ際にHikaruが一人で受けきったことね。
女子って普通セコンドも一緒に受けてダメージを軽減するのよ。
でもさ、SUNって二人だけだからしょうがないのかな。
前村の雪崩式フランケン、ジャーマンなどを挟みつつ、最後はHikaruのLanakila-Hで決着。
ところで、試合前の花束贈呈でHikaruばかりがフューチャーされて記念撮影されてたのがちょっと気になった。
3.総合格闘技ルール 大久保一樹(U-FILE CAMP) VS 不動力王
『大久保見たことあるなぁ、もしかして頑固プロレスの人か!?』と思ったら、そのとおりだった(笑)
対する不動力王は不動力也(元・黒毛和牛太)。
んで、試合なんだけど、一昨年のGWに見たものと同じルールでオープンフィンガーグローブつけたロープブレイクありの半端なMMA。
ていうか、退団した選手が普通に現れるって…
しかも、メインスポンサーの広瀬興業の社長さん主催者さん、不動の不甲斐ない姿に激昂してエプロンをパイプ椅子でバンバン殴ってるし…(笑)
で、試合は圧倒的に大窪有利だったにもかかわらず、不動が強引にパワーボムを連発してTKO勝利。
なんか、色々と裏事情を考えてしまう試合でした。
4.総合格闘技ルール 宮本和志(和志組) VS 竹田誠志(STYLE-E)
俺とDIME的に竹田がオープンフィンガーグローブでMMAっぽいことする姿に違和感を感じた。
蛍光灯や有刺鉄線で背中がボロボロの竹田の相手は宮本和志。
どうやら広瀬興業の社長主催者さんが宮本和志や不動が好きなんだな、と勝手に憶測。
で、試合は竹田、殆ど良いとこなしで和志のラリアートでTKO。
これまた、色々と裏事情を考えてしまう試合でした。
5.THE★ZEST VS 藤田ミノル
リングイン時、セコンドをいつも通り蹴りリングインする藤田。
対するZESTはマスクをしてても中身が分かる雰囲気。
あのしょっぱい空気、ZERO1で考えれば奴しかいない。
その辺を分かってる藤田はZESTをコケにしまくる。
で、結局サスケだましセグウェイで藤田が勝利。
浪、もっと頑張れ。
お前だっていいもの持ってるんだから、もっと頑張ってくれよ。
大家レベルの汁っぽい雰囲気を何とか払拭してくれよ、お前は最後の橋本真也の弟子なんだから。
休憩
売店には引退前の前村とHikaruが。
ポートレート買いました。
この二人がやっぱり引退ってのは寂しいなぁ。
6.崔領二&日高郁人 VS 佐藤耕平&菅原拓也
「あいのり」レスラーの崔、でもあんまり知名度はなさそう(笑)
試合はやっぱり場外戦が多い。
隣のおねぇちゃんとその連れ、場外乱闘の度にダッシュで逃げる逃げる(笑)
俺は本当にやばくならない限り普通に座ってるタイプで、今回は巻き込まれること無く殆ど椅子に座ってる状態でよかったです。
皆それぞれ良い所を出しつつもやはり流れは崔に。
最後はHARASHIMAで言うところの山折りから那智の滝(ダイビングフットスタンプ)で菅原を抑えて勝利。
個人的に日高のショーンキャプチャーが見たかったが、今日は成功せず。
ていうか、最近成功してるところを見た事がない。
7.大谷晋二郎&田中将斗 VS KAMIKAZE&高岩竜一
炎武連夢登場に盛り上がる会場。
で、試合はやっぱり炎武連夢ペース。
いくらやられてもやられても自分で『大谷コール』を起こそうとする大谷に会場は笑いながらもコールを起こすんでそうそう相手側にペースは渡らず。
昔はあんまり好きじゃなかったけど、今の大谷は大好きだなぁ、俺。
終盤、少しばかりKAMIKAZEと高岩に流れがあり、セカンドロープからのKAMIKAZEの綺麗なムーンサルトと高岩のトップロープからのダイビングエルボーが決まるもカウント2。
最後は大谷が投げっぱなしドラゴンスープレックス→スパイラルボムと繋いで高岩からカウント3。
試合後、リング上で永田の世界ヘビー級ベルトへの挑戦を語り、必ず勝つと仙台のファンに約束。
最後はお約束の『3,2,1、ZERO1!』で締め。
なんだかんだでかなり盛り上がって終わりました。
では、本大会の総括を。
この大会で最強なのは広瀬興業の社長主催者!!!(笑)
※4/9に広瀬興業代表の加藤様からご指摘いただきましたので全面的に修正しました。
事情を知らない素人の駄文ですのでご容赦ください。
という冗談はおいといて、色々な意味で面白かったです。
ですが、
植田使徒や斎藤謙ら若手の試合も見たかったなぁ
というのがあります。
ていうかね、ZERO1をメインに試合をしているフリーの選手ならまだしも仙台で試合をする時ばかり現れるフリーの選手を2人出して、しかも半端なMMA(俺がHMMAと命名)させて、対戦相手も外部からって、ZERO1の未来を考えるとあんまりよくないんじゃないでしょうかと。
また、キックボクシングも残念でした、色々と。
竹田も殆ど良いとこなしで残念でした。
あとさ、メジャー団体(分家含む)のお約束なんだけどさ、
何で会場はあんなに水商売っぽい雰囲気があるんだろうか(笑)
まぁ、そういう有力者がそういうところとお付き合いがあるのはお約束だというのは知ってるけど、あそこまでじゃなくても。
とりあえず、ZERO1としては次は大谷の永田のベルトへの挑戦。
そしてその次は前村とHikaruの引退。
この二つに向けて、ZERO1には頑張ってもらいたい。
昨日の大雪+会場となりの夢メッセでの『とうほく蘭展』の影響で駐車場が満車。
あわてて近くの某パチョンコ屋に駐車してダッシュで会場に向かって何とか試合開始前に滑り込む。
会場は何気に結構入ってました。
いつもは結構スッカスカなんだけど、いつも使ってる会場よりも狭いからでしょうか。
あ、ちなみに今回は近所のオジサン(産廃取り扱い会社の社長さん)からタダ券2枚貰ったので、俺+DIMEで見に来てます(DIMEは仕事があるのでちょっと遅れてきましたが)。
更に言えば隣の席、うちの近所のおねぇちゃん(1コ上)です(笑)
彼女もまた、近所のおじさんからタダ券を数枚貰ってます。
近所のおねぇちゃん、何気にプロレスや格闘技が好きみたいです。
1.新日本仙台ボクシングジム提供試合 キックボクシング
対戦カードの書いてある紙にも赤コーナー、青コーナーの選手についての詳報なし。
オッキー沖田のマイクでなんか言ってたんだけど、全然判らず。
とりあえず、試合を見てみたが、1ラウンド目から積極的に行かない感じ。
1ラウンド目だけだったらかなりレベルが低く見えた。
2、3ラウンドはそこまでじゃないけどかなりレベルが高いとは言えず。
とりあえず、3ラウンドで3回ダウンを奪った赤コーナーの選手が勝ったが、なんか攻め方が一辺倒で面白くなかった。
ていうか、新日本仙台ボクシングジムってたしか今日ZEPP SENDAIで興行打つはずなんだけど、ここに提供試合なんか出してる場合なのかしら?
2.Chick Fights 前村さき VS Hikaru
4月に引退する二人の最後の仙台(ていうか東北)での試合だとか。
どちらもまだまだ出来そうなのに、残念。
で、試合はいい意味で全女スタイル。
日本女子プロレス特有の相手を罵倒するような声が会場に響きます。
ていうか、ZERO1のプロレスルールの試合って必ず場外乱闘あるからリングサイドは怖い。
あとさ、ちょっとビックリしたのがさ、場外へ前村が飛んだ際にHikaruが一人で受けきったことね。
女子って普通セコンドも一緒に受けてダメージを軽減するのよ。
でもさ、SUNって二人だけだからしょうがないのかな。
前村の雪崩式フランケン、ジャーマンなどを挟みつつ、最後はHikaruのLanakila-Hで決着。
ところで、試合前の花束贈呈でHikaruばかりがフューチャーされて記念撮影されてたのがちょっと気になった。
3.総合格闘技ルール 大久保一樹(U-FILE CAMP) VS 不動力王
『大久保見たことあるなぁ、もしかして頑固プロレスの人か!?』と思ったら、そのとおりだった(笑)
対する不動力王は不動力也(元・黒毛和牛太)。
んで、試合なんだけど、一昨年のGWに見たものと同じルールでオープンフィンガーグローブつけたロープブレイクありの半端なMMA。
ていうか、退団した選手が普通に現れるって…
しかも、
で、試合は圧倒的に大窪有利だったにもかかわらず、不動が強引にパワーボムを連発してTKO勝利。
なんか、色々と裏事情を考えてしまう試合でした。
4.総合格闘技ルール 宮本和志(和志組) VS 竹田誠志(STYLE-E)
俺とDIME的に竹田がオープンフィンガーグローブでMMAっぽいことする姿に違和感を感じた。
蛍光灯や有刺鉄線で背中がボロボロの竹田の相手は宮本和志。
どうやら
で、試合は竹田、殆ど良いとこなしで和志のラリアートでTKO。
これまた、色々と裏事情を考えてしまう試合でした。
5.THE★ZEST VS 藤田ミノル
リングイン時、セコンドをいつも通り蹴りリングインする藤田。
対するZESTはマスクをしてても中身が分かる雰囲気。
あのしょっぱい空気、ZERO1で考えれば奴しかいない。
その辺を分かってる藤田はZESTをコケにしまくる。
で、結局サスケだましセグウェイで藤田が勝利。
浪、もっと頑張れ。
お前だっていいもの持ってるんだから、もっと頑張ってくれよ。
大家レベルの汁っぽい雰囲気を何とか払拭してくれよ、お前は最後の橋本真也の弟子なんだから。
休憩
売店には引退前の前村とHikaruが。
ポートレート買いました。
この二人がやっぱり引退ってのは寂しいなぁ。
6.崔領二&日高郁人 VS 佐藤耕平&菅原拓也
「あいのり」レスラーの崔、でもあんまり知名度はなさそう(笑)
試合はやっぱり場外戦が多い。
隣のおねぇちゃんとその連れ、場外乱闘の度にダッシュで逃げる逃げる(笑)
俺は本当にやばくならない限り普通に座ってるタイプで、今回は巻き込まれること無く殆ど椅子に座ってる状態でよかったです。
皆それぞれ良い所を出しつつもやはり流れは崔に。
最後はHARASHIMAで言うところの山折りから那智の滝(ダイビングフットスタンプ)で菅原を抑えて勝利。
個人的に日高のショーンキャプチャーが見たかったが、今日は成功せず。
ていうか、最近成功してるところを見た事がない。
7.大谷晋二郎&田中将斗 VS KAMIKAZE&高岩竜一
炎武連夢登場に盛り上がる会場。
で、試合はやっぱり炎武連夢ペース。
いくらやられてもやられても自分で『大谷コール』を起こそうとする大谷に会場は笑いながらもコールを起こすんでそうそう相手側にペースは渡らず。
昔はあんまり好きじゃなかったけど、今の大谷は大好きだなぁ、俺。
終盤、少しばかりKAMIKAZEと高岩に流れがあり、セカンドロープからのKAMIKAZEの綺麗なムーンサルトと高岩のトップロープからのダイビングエルボーが決まるもカウント2。
最後は大谷が投げっぱなしドラゴンスープレックス→スパイラルボムと繋いで高岩からカウント3。
試合後、リング上で永田の世界ヘビー級ベルトへの挑戦を語り、必ず勝つと仙台のファンに約束。
最後はお約束の『3,2,1、ZERO1!』で締め。
なんだかんだでかなり盛り上がって終わりました。
では、本大会の総括を。
この大会で最強なのは
※4/9に広瀬興業代表の加藤様からご指摘いただきましたので全面的に修正しました。
事情を知らない素人の駄文ですのでご容赦ください。
という冗談はおいといて、色々な意味で面白かったです。
ですが、
植田使徒や斎藤謙ら若手の試合も見たかったなぁ
というのがあります。
ていうかね、ZERO1をメインに試合をしているフリーの選手ならまだしも仙台で試合をする時ばかり現れるフリーの選手を2人出して、しかも半端なMMA(俺がHMMAと命名)させて、対戦相手も外部からって、ZERO1の未来を考えるとあんまりよくないんじゃないでしょうかと。
また、キックボクシングも残念でした、色々と。
竹田も殆ど良いとこなしで残念でした。
あとさ、メジャー団体(分家含む)のお約束なんだけどさ、
何で会場はあんなに水商売っぽい雰囲気があるんだろうか(笑)
まぁ、そういう有力者がそういうところとお付き合いがあるのはお約束だというのは知ってるけど、あそこまでじゃなくても。
とりあえず、ZERO1としては次は大谷の永田のベルトへの挑戦。
そしてその次は前村とHikaruの引退。
この二つに向けて、ZERO1には頑張ってもらいたい。
PR
この記事にコメントする
Re:すみませんでした。
ご指摘いただいた部分を修正させていただきました。
加藤様にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
加藤様にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
Re:無題
恐縮です。
そういっていただけて、救われました。
そういっていただけて、救われました。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(10/13)
(06/20)
(03/20)
(03/18)
(03/18)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析