屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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という事で、プロレスラーでもプロレスでもない、プロレスど素人の人間が感想を書かせてもらってるこの観戦記。
今回は仙女。
で、本日の見所ですが、
第2回じゃじゃ馬トーナメント2回戦。
という事で、注目度が増す試合は
水波 VS 及川
そして
エスイ VS チサコ
となる訳で。
今回は一体どんな感じになるんでしょうか。
今回は仙女。
で、本日の見所ですが、
第2回じゃじゃ馬トーナメント2回戦。
という事で、注目度が増す試合は
水波 VS 及川
そして
エスイ VS チサコ
となる訳で。
今回は一体どんな感じになるんでしょうか。
さて、そんな感じで会場。
歌のおねえさん(いつものあの人)が歌ってる頃は正直半分以下の席の埋まりようだったのに、気づけば7割方は入ってた。
で、オープニング。
人生社長の挨拶。
なんか知らんけど、今日はあんまりネタを考えてきてなかったのか花粉症の話を。
選手にも花粉症がいるとか、少し前までインフルエンザで倒れてたとか、そういう話を。
それはそれでアレだなぁ…
そして入場式(2回戦出場選手のみ)
水波が挨拶。
水波が去年の大会の頃に比べて太ももが2cm太くなったと語る。
そして
『2cm増したことにより、自分の得意技のギロチンドロップの威力が2割増した』
と、半分以上詐欺チックな事を言い出す。
…仙女のメールマガジンのアレがこの間俺が転職活動で就職試験受けたとあるマルチの会社だからだろうか。
1.牧場みのり(アイスリボン)& 雷火(フリー) VS 石野由加莉&悲恋
入場時、雷火はデストロイヤーマスクを持ってきて観客席に投げるサービス。
試合は石野と牧場でスタート。
ちなみに、試合開始前はこの二人しか握手してなかった。
で、最初はゴツゴツしたぶつかり合いでスタート。
里村が気に入る訳だよな、牧場のことを。
続いては雷火と石野。
体格では負ける石野はかなり攻め込まれてる感じ
続いてまた牧場と石野って感じで序盤は悲恋が全然絡めず。
石野はブロックバスターとドロップキックをかまして悲恋にタッチ。
やっと出てきた悲恋、牧場相手に暴れるも雷火の登場で流れがストップ。
ネックハンギングから足四の字固め。
デストロイヤーからの刺客の面目躍如。
この足四の字をめぐってロープブレイクやひっくり返すなどの攻防があり、最後は悲恋が逆転のアンクル+逆方エビの複合技で雷火から勝利。
この極め技、良いと思います。
2.トーナメント2回戦
山田よう子(フリー) VS 仙台幸子
山田さん、美しい体型です。
でも、パンツに大和魂は駄目でしょ。
尻に大和魂という言葉を敷くとは、恥を知れ(半分冗談)。
で、試合は前回の山田 VS 石野を思い出すような、噛み合わない感じ。
幸子もかなり攻め込まれてて、かなりやばい感じ。
山田もここがチャンスと見たのか、絶対にやりそうにないラリアートを連発。
幸子はそこを脇固めにとり、逆転勝利。
去年の正月の1DAYトーナメントの奥田との試合をちょっと思い出した。
普段の幸子らしいところが見えなかったものの、勝利。
3.トーナメント2回戦
小林華子(伊藤道場) VS 大畠美咲(エスオベーション)
良くも悪くも出場選手の中で一番女子プロレスらしい二人の対決。
試合は大畠がかなりやばそうな感じ。
もしかして、この子がインフルエンザで寝込んでた子なのかしら。
対する小林も大畠に腕をホールドしたまま投げられた時に痛めたのか、腕を気にしてた。
大畠も体調不良のためかスリーパーでかなり追い込まれて頻繁に咳き込んでた。
終盤、小林になる押さえ込みの連発という、伊藤道場らしい全女イズムが見られたり。
残り時間がわずかとなり、両者ともフォールを狙いに行くが、結局時間切れとなり、体重判定。
(じゃじゃ馬トーナメントは時間切れの場合、体重が軽い方が優勢勝ち)
試合前計量(ていうか自己申告臭い)で大畠の方が軽いということで、大畠の優勢勝利となった。
しっかしさ、二人とも声がアレだから凄かったなぁ…
休憩
休憩前、リングアナとレッドフレンジャー団長から新潟の試合のインフォメーションとか、そういうのが。
そんでもって今日は悲恋のサイン会が開催。
めでたく2枚目の悲恋サイン入りマフラータオルゲット。
で、
悲恋とのツーショット写真が撮れますた(笑)
仙女の選手とは初ですね。
仙女の時って基本俺一人で見に行くからツーショット写真って出来なくてさぁ。
凄く嬉しかったです。
コレで石野がしっかり俺のカメラを扱えてたらなお良かったのに(笑)
いや、別に石野に文句いう気はないですよ。
4.トーナメント2回戦
及川千尋(バトラーツ) VS 水波綾
序盤、静かなグラウンドの展開。
グラウンドになると及川に分がある感じ。
そりゃ藤原組長の弟子である石川の弟子なんだから、出来て当然だよね。
デビュー前にみっちり仕込まれてると思うし。
で、プロレス然とした展開になると水波に分がある感じ。
及川の蹴りに苦戦するものの、パワーでは及川に勝る水波。
ショルダーバスター、イチジク(肩固め)、裏投げと得意技を出し、最後はトップロープからのギロチンで勝利。
非常に見応えがある感じの試合でしたが、及川はもうちょっと自分のフィールドで勝負しても良かったかも。
序盤のグラウンドの延長で試合してれば結構いけたんじゃなかろうかと。
しかし、及川って普通の時は思ったほど不細工じゃないけど、必死な形相した時の顔が凄く不細工でいいなぁ(笑)
5.トーナメント2回戦
エスイ(エスオベーション) VS DASH・チサコ
入場で魅せるエスイ。
観客とのハイタッチも全力です(凄く痛そう…)
試合前の握手はエスイが小さいチサコを馬鹿にした感じに。
あの体格差は凄いわ。
洒落にならん。
コレをどう切り崩すかと思ったら、序盤は真正面から行っちまうチサコ。
予想通り体格負け、パワー負けするも、エルボーとドロップキックばかりで何とかしてしまう。
が、エスイとの体格差はやはり厳しく、アトミックドロップを連発で食らってしまい、尻を抑えるチサコ。
丸め込みなどを駆使して何とかくらいつくも、ジャイアントスイングで20回転もぶん回されてしまう。
モンゴリアンチョップ、ランニングニーを食らうもチョークスラムは切り返す。
エスイがアトミックドロップを狙うとチサコはRKOで迎撃しようとするが、一度は型が崩れてしまう。
そこでもう一回チャレンジして見事に成功させ、ホルモンスプラッシュを放つもカウント2で返すエスイ。
最後はエスイの説得力のあるチョークスラムでチサコが敗れた。
では、本大会の総括を。
第2回じゃじゃ馬トーナメント、思った以上に面白くなってきた
いや、前回はあんまり面白くなかったんですけど、今日のは面白かった。
第一試合からメインまでそれぞれの試合に見所があった気がします。
(まぁ、第2試合は噛み合わなかったけど)
団体が提供してくれてた部分は非常に良かったともいます。
ただね、
フレンジャーの太鼓がむかつく…
いや、試合中のコール時に叩くのは許せるんですけど、オープニング前の歌とか、オープニングのSEとか、入場曲でリズムに合ってない太鼓叩くのがむかつくんですよ。
去年の気仙沼大会の時にプロレス会場外で酒飲んで太鼓叩いてた時からあいつ等嫌いなんだけど、更に嫌いになった。
せめてリズムを合わせろと。
特にチサコの入場時のズレが凄くむかつくんですよね、マジで。
まぁ、それが奴らにとって楽しいのであればどうしようもないんだけど、ホントむかつく。
太鼓たたき出すと耳をふさぐのが最近癖になっちまってホント嫌。
何とかなんかなぁ。
って総括がフレンジャーの悪口になっちまうのでこの辺にして、次回について。
準決勝は エスイ VS 水波、 大畠 VS 幸子
エスイと水波は凄い試合になりそうだが、大畠と幸子の試合はどうなるのだろう。
今回の出場者の中で考えれば両者ともテクニカルな感じなので、プロレス頭対決的なことになりそうだと思う。
どちらの準決勝も楽しみです。
歌のおねえさん(いつものあの人)が歌ってる頃は正直半分以下の席の埋まりようだったのに、気づけば7割方は入ってた。
で、オープニング。
人生社長の挨拶。
なんか知らんけど、今日はあんまりネタを考えてきてなかったのか花粉症の話を。
選手にも花粉症がいるとか、少し前までインフルエンザで倒れてたとか、そういう話を。
それはそれでアレだなぁ…
そして入場式(2回戦出場選手のみ)
水波が挨拶。
水波が去年の大会の頃に比べて太ももが2cm太くなったと語る。
そして
『2cm増したことにより、自分の得意技のギロチンドロップの威力が2割増した』
と、半分以上詐欺チックな事を言い出す。
…仙女のメールマガジンのアレがこの間俺が転職活動で就職試験受けたとあるマルチの会社だからだろうか。
1.牧場みのり(アイスリボン)& 雷火(フリー) VS 石野由加莉&悲恋
入場時、雷火はデストロイヤーマスクを持ってきて観客席に投げるサービス。
試合は石野と牧場でスタート。
ちなみに、試合開始前はこの二人しか握手してなかった。
で、最初はゴツゴツしたぶつかり合いでスタート。
里村が気に入る訳だよな、牧場のことを。
続いては雷火と石野。
体格では負ける石野はかなり攻め込まれてる感じ
続いてまた牧場と石野って感じで序盤は悲恋が全然絡めず。
石野はブロックバスターとドロップキックをかまして悲恋にタッチ。
やっと出てきた悲恋、牧場相手に暴れるも雷火の登場で流れがストップ。
ネックハンギングから足四の字固め。
デストロイヤーからの刺客の面目躍如。
この足四の字をめぐってロープブレイクやひっくり返すなどの攻防があり、最後は悲恋が逆転のアンクル+逆方エビの複合技で雷火から勝利。
この極め技、良いと思います。
2.トーナメント2回戦
山田よう子(フリー) VS 仙台幸子
山田さん、美しい体型です。
でも、パンツに大和魂は駄目でしょ。
尻に大和魂という言葉を敷くとは、恥を知れ(半分冗談)。
で、試合は前回の山田 VS 石野を思い出すような、噛み合わない感じ。
幸子もかなり攻め込まれてて、かなりやばい感じ。
山田もここがチャンスと見たのか、絶対にやりそうにないラリアートを連発。
幸子はそこを脇固めにとり、逆転勝利。
去年の正月の1DAYトーナメントの奥田との試合をちょっと思い出した。
普段の幸子らしいところが見えなかったものの、勝利。
3.トーナメント2回戦
小林華子(伊藤道場) VS 大畠美咲(エスオベーション)
良くも悪くも出場選手の中で一番女子プロレスらしい二人の対決。
試合は大畠がかなりやばそうな感じ。
もしかして、この子がインフルエンザで寝込んでた子なのかしら。
対する小林も大畠に腕をホールドしたまま投げられた時に痛めたのか、腕を気にしてた。
大畠も体調不良のためかスリーパーでかなり追い込まれて頻繁に咳き込んでた。
終盤、小林になる押さえ込みの連発という、伊藤道場らしい全女イズムが見られたり。
残り時間がわずかとなり、両者ともフォールを狙いに行くが、結局時間切れとなり、体重判定。
(じゃじゃ馬トーナメントは時間切れの場合、体重が軽い方が優勢勝ち)
試合前計量(ていうか自己申告臭い)で大畠の方が軽いということで、大畠の優勢勝利となった。
しっかしさ、二人とも声がアレだから凄かったなぁ…
休憩
休憩前、リングアナとレッドフレンジャー団長から新潟の試合のインフォメーションとか、そういうのが。
そんでもって今日は悲恋のサイン会が開催。
めでたく2枚目の悲恋サイン入りマフラータオルゲット。
で、
悲恋とのツーショット写真が撮れますた(笑)
仙女の選手とは初ですね。
仙女の時って基本俺一人で見に行くからツーショット写真って出来なくてさぁ。
凄く嬉しかったです。
コレで石野がしっかり俺のカメラを扱えてたらなお良かったのに(笑)
いや、別に石野に文句いう気はないですよ。
4.トーナメント2回戦
及川千尋(バトラーツ) VS 水波綾
序盤、静かなグラウンドの展開。
グラウンドになると及川に分がある感じ。
そりゃ藤原組長の弟子である石川の弟子なんだから、出来て当然だよね。
デビュー前にみっちり仕込まれてると思うし。
で、プロレス然とした展開になると水波に分がある感じ。
及川の蹴りに苦戦するものの、パワーでは及川に勝る水波。
ショルダーバスター、イチジク(肩固め)、裏投げと得意技を出し、最後はトップロープからのギロチンで勝利。
非常に見応えがある感じの試合でしたが、及川はもうちょっと自分のフィールドで勝負しても良かったかも。
序盤のグラウンドの延長で試合してれば結構いけたんじゃなかろうかと。
しかし、及川って普通の時は思ったほど不細工じゃないけど、必死な形相した時の顔が凄く不細工でいいなぁ(笑)
5.トーナメント2回戦
エスイ(エスオベーション) VS DASH・チサコ
入場で魅せるエスイ。
観客とのハイタッチも全力です(凄く痛そう…)
試合前の握手はエスイが小さいチサコを馬鹿にした感じに。
あの体格差は凄いわ。
洒落にならん。
コレをどう切り崩すかと思ったら、序盤は真正面から行っちまうチサコ。
予想通り体格負け、パワー負けするも、エルボーとドロップキックばかりで何とかしてしまう。
が、エスイとの体格差はやはり厳しく、アトミックドロップを連発で食らってしまい、尻を抑えるチサコ。
丸め込みなどを駆使して何とかくらいつくも、ジャイアントスイングで20回転もぶん回されてしまう。
モンゴリアンチョップ、ランニングニーを食らうもチョークスラムは切り返す。
エスイがアトミックドロップを狙うとチサコはRKOで迎撃しようとするが、一度は型が崩れてしまう。
そこでもう一回チャレンジして見事に成功させ、ホルモンスプラッシュを放つもカウント2で返すエスイ。
最後はエスイの説得力のあるチョークスラムでチサコが敗れた。
では、本大会の総括を。
第2回じゃじゃ馬トーナメント、思った以上に面白くなってきた
いや、前回はあんまり面白くなかったんですけど、今日のは面白かった。
第一試合からメインまでそれぞれの試合に見所があった気がします。
(まぁ、第2試合は噛み合わなかったけど)
団体が提供してくれてた部分は非常に良かったともいます。
ただね、
フレンジャーの太鼓がむかつく…
いや、試合中のコール時に叩くのは許せるんですけど、オープニング前の歌とか、オープニングのSEとか、入場曲でリズムに合ってない太鼓叩くのがむかつくんですよ。
去年の気仙沼大会の時にプロレス会場外で酒飲んで太鼓叩いてた時からあいつ等嫌いなんだけど、更に嫌いになった。
せめてリズムを合わせろと。
特にチサコの入場時のズレが凄くむかつくんですよね、マジで。
まぁ、それが奴らにとって楽しいのであればどうしようもないんだけど、ホントむかつく。
太鼓たたき出すと耳をふさぐのが最近癖になっちまってホント嫌。
何とかなんかなぁ。
って総括がフレンジャーの悪口になっちまうのでこの辺にして、次回について。
準決勝は エスイ VS 水波、 大畠 VS 幸子
エスイと水波は凄い試合になりそうだが、大畠と幸子の試合はどうなるのだろう。
今回の出場者の中で考えれば両者ともテクニカルな感じなので、プロレス頭対決的なことになりそうだと思う。
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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