屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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という事で、プロレスラーでもプロレスでもない、プロレスど素人の人間が感想を書かせてもらってるこの観戦記。
今回は仙女。
で、本日の見所ですがもちろん、
第2回じゃじゃ馬トーナメント、準決勝&決勝!!
これは楽しみです。
昨日の大会が予想以上に面白かったので、今日も当然期待してしまいます。
あ、もちろん第一試合のチサコと悲恋のシングルマッチ、セミの里村&石野と及川&牧場のタッグマッチも注目です。
特に牧場は憧れの里村と初めて試合でぶつかる訳ですから、ここで弾けてもらいたい。
今回は仙女。
で、本日の見所ですがもちろん、
第2回じゃじゃ馬トーナメント、準決勝&決勝!!
これは楽しみです。
昨日の大会が予想以上に面白かったので、今日も当然期待してしまいます。
あ、もちろん第一試合のチサコと悲恋のシングルマッチ、セミの里村&石野と及川&牧場のタッグマッチも注目です。
特に牧場は憧れの里村と初めて試合でぶつかる訳ですから、ここで弾けてもらいたい。
さて、そんな感じで会場。
まぁ、7割ぐらい入ったんじゃないでしょうか。
思った以上に入ってました。
で、オープニング。
社長が挨拶し、準決勝出場者の入場式。
今回は4人全員がマイクで挨拶。
そんな中、日本語がたどたどしいエスイが挨拶するとレッドフレンジャーが過敏に反応。
俺の耳には『私は』と聞こえたところで『こんにちわ』って大声で挨拶するレッドフレンジャー。
たぶん『私はエスイといいます』と言おうとしてるところだったと思うんだけどなぁ…
ま、いいや。
で、水波なんだけど、マイクを噛む。
なんか不安な感じです。
1.悲恋 VS DASH・チサコ
さて、オープニングマッチは仙女の純血シングル。
顔面狙ってガンガン攻め込んでいく姿、本当にいいよ。
悲恋もフロントキックでガンガン顔面狙っていくのが良い。
二人とも準決勝に進めなかったことが発奮材料になったんだろうか。
両者一歩も引かない熱戦で、10分時間切れ引き分けで終了。
第一試合としては非常によい、熱い試合を見せてくれたと思います。
しかし、チサコはスタナー(RKOも)の使い方上手くなってるなぁ。
ここぞってところでしっかり出してると思うよ、俺は。
悲恋も悲恋で昔のような不安な部分(主に受身)がなくなってきてて良いねぇ。
2.じゃじゃ馬トーナメント準決勝
大畠美咲(エスオベーション) VS 仙台幸子
もう片方の準決勝はパワー対決となるのが明白な感じだが、こちらは技術対決といった感じになった。
両者とも技がある感じなので、非常にも応えがあった。
関節技なら大畠、投げなら幸子という感じ。
白熱した両者の攻防でしたが、途中で大畠のボディアタックが幸子がトラースキックを失敗した感じで放ったキックで潰された瞬間はマジで焦ったわ。
この時、モロに大畠の腹部に幸子の蹴りが入ってさぁ。
両者とも若いから仕方ない部分とはいえ、マジで大事故になるんじゃないかと一瞬ヒヤッとしたわ、アレ。
で、結果は幸子のジャーマンで大畠が沈む。
その前に大畠が見せた巴から入る腕ひしぎとか連続丸め込みとか、危ない部分がかなりあったが、何とか幸子が勝ちました。
しかし幸子のジャーマン、本当に良いねぇ。
ちなみに、幸子のブレーンバスターもよかった。
3.じゃじゃ馬トーナメント準決勝
エスイ(エスオベーション) VS 水波綾
入場時、コーナーに控えるエスイに近付いてアピールする水波、だが試合前の握手はしっかりする(笑)
試合は序盤、グラウンドでの静かな攻防。
グラウンドテクニックは水波に分があるように見えるんだけど、エスイのナチュラルなパワーの為か思うように攻めきれないように見えた。
その後、エスイはニーリフト(というにはお粗末なフォームだが、凄く痛そうな膝蹴り)やジャイアントスイングで水波を攻撃。
ていうか、水波がエスイの強烈なチョークスラムを食らった瞬間、会場中に『決まった!』と思ったのだが水波が本当にギリギリのラインで返した瞬間、会場大騒ぎ。
これで勢いづいたのか、水波はショルダーバスターからイチジク(肩固め)で見事逆転勝利。
仙女勢による決勝が決定した。
しかし、あのチョークスラムを返すのはある意味反則だよ、水波…
休憩
特にサイン会はなかった。
里村が出てきたら、サインしてもらいたいT-シャツがあったのに…
4.牧場みのり(アイスリボン)&及川千尋(バトラーツ) VS 石野由加莉&里村明衣子
ゴングと同時に後ろを向いていた牧場の背中にドロップキックを放つ石野。
どうやら、この試合で里村は石野に勝利させたいようで、石野を叱咤激励。
石野がボロボロにされてもなかなかタッチしなかったり、石野が里村に試合を託そうとコーナーに来ても『自分で(試合を)決めろ!!』と叫んでタッチを拒否したり。
昨日の大会での『先輩に勝つ』宣言とか、この里村の叱咤があったからか、かなり奮起してましたね、石野。
対する牧場や及川も結構良い感じでした。
里村と及川の力比べで及川のブリッジが里村が乗っても大丈夫だったのはお客さんも結構盛り上がった感じでした。
また、里村をタックルで倒したり、里村にコブラをやられたら変形の卍固めで返した牧場もなかなかよかった。
で、後半、石野が牧場のダイビングボディプレス食らった瞬間に『決まった!!』と観客の殆どが思った瞬間、里村がカットしようとリングインしたんだけど、途中でやめたんですよ。
俺は『危険だからここで止める』って意味かと思ってたんだけど、どうやら里村は石野の顔を見て『まだ返せる』と判断した模様で、声だけ掛けたんですよ。
そしたら石野、返しちゃんだもん。
そりゃ観客も大騒ぎするさ。
この盛り上がりで息を吹き返したのか、師弟でバックフリップの競演。
そして最後は牧場を抱え上げてエアプレーン・スピンからのバックフリップで石野が初めての勝利!
(パートナーの里村が取っての勝利はあるけど、石野が直接取ったのは今回が初めて)
あまりの熱戦の為、メインが霞んじゃうんじゃなかろうかという心配が発生するぐらいの盛り上がりでした。
5.じゃじゃ馬トーナメント 決勝
水波綾 VS 仙台幸子
第2回じゃじゃ馬トーナメントは仙女同士の決勝となった。
セミの盛り上がりの影響+試合開始から観客席の赤ん坊が泣き出したりしてちょっと盛り上がりが不足しちゃった感じスタート。
そこは残念ですが、途中からはそういうものが全く気にならない熱戦に。
幸子がスイングDDTを狙うと水波が堪えた瞬間、会場からざわめきが起こるも幸子はそのまま強引にDDT。
しかし水波もスピアー、コーナー2段目からのダイビングギロチン。
裏投げを敢行するもそれを幸子が丸め込みで切り返す。
ミサイルキック、ダブルリスト・アームサルトと幸子が畳み込むがカウント2で返して裏投げ→イチジク(肩固め)で逆転を図る水波。
かなり幸子はやばそうだったが何とかロープブレイク。
水波がコーナーに登ったところを後ろから雪崩式ジャーマン気味に投げる幸子。
幸子がDDTを決めると水波はスピアーで幸子を文字通りふっ飛ばす。
水波はショルダーバスター→トップロープからのダイビング・ギロチンと必勝パターンを狙うもギロチンは自爆。
ここで幸子はジャーマン、ムーンサルトと畳み掛けるもカウント2で返す水波。
そして決着の時が。
トラースキック2発からのジャーマンスープレックスホールドで幸子が見事じゃじゃ馬トーナメント優勝!!
試合後、優勝セレモニー。
人生社長から症状、メインスポンサーから優勝カップやら優勝商品などが送られる。
何気にうちの兄貴の知り合いの社長さん(最近スポンサーになった)がいて俺大爆笑、みたいな(笑)
最後に幸子がマイクを取る。
途中、泣き出してはっきりしゃべれなくなったりする幸子を見て、俺まで泣きそうになったり。
『今回の優勝をお母さんに一番自慢したい』との事。
そして
『今回の優勝で満足せず、もっと上を目指して行きます』
と力強いコメントが出ました。
その通り。
もっと上を目指して頑張ってもらいたい。
ちなみにセレモニー後、幸子がサイン会を行ってたので当然行く。
今日の日付をガッツリ入れてもらった。
これは記念になりますね。
では、本大会の総括を。
幸子の優勝は正直予想外でした!!!
だってさ、今回のトーナメントって『水波に箔をつけるためのトーナメント』って意味合いが凄く強かったと思うんですよ。
昨日の試合だって、幸子は2試合、水波は1試合。
2回戦の時だって挨拶は水波。
里村も『水波が優勝しなきゃ駄目』みたいなコメント出してたし。
という事で、俺も実際水波優勝で決まりと思ってたのでこの結果は本当に予想外。
ただね、水波よりも幸子のファイティングスタイルが好きだからさ、この結果は凄く嬉しいよ俺は。
で、水波ですが前回大会は準優勝。
今回は前回優勝者の松本も出場しておらず、松本の対抗となる中島も出場していない為『最高でも優勝、最低でも優勝』が会社や里村に期待されていた上に、自分でもそれを十分に感じており、絶対に優勝しなければならなかった状況にあっただけに、ショックは大きいと思います。
とりあえず、『腐るなよ』と彼女に対して言いたいです。
今回の決勝、紙一重だったと思います。
その紙一重について考え、今後に活かしてもらいたい。
そして石野。
初勝利おめでとう。
だが、今回はタッグパートナーに恵まれてました。
近い将来、本当の意味で自分の力で一勝をもぎ取ってもらいたい。
あと、及川と牧場について。
この二人、もっと見たいなぁ。
牧場はあんまり里村と絡めてなかった感じがあるんで、次はもっとガッツリ当たって欲しい。
及川は相手のフィールドに飛び込みすぎな気がするので、もっとバトラーツ所属であることを前面に出してバチバチやれば良いと思う。
あ、それと個人的苦言というか腹立たしいことについて。
レッドフレンジャーの太鼓、リズム合ってなくて凄く気分が悪くなる…
入場テーマとかになんか本人達は合わせてるつもりらしいんだけど、凄くずれてるんですよ。
しかもさ、赤コーナー側と青コーナー側、どちらにも太鼓の人がいるんだけど、どっちも合ってないの。
たまに赤青で合う時があるんだけど、入場曲と合ってないから意味は全くない訳で。
あれ聞くだけでマジで俺は気分悪くなるから辞めて欲しいんだけど、彼らの楽しみ方だから文句言えないし、凄く辛いなぁ。
ていうか、嫌な理由は100%去年の気仙沼大会の会場外で酒かっ食らって太鼓ドンドン叩いてたあの馬鹿の所為だと思うんだけどね。
あ、ちなみに、よくよく考えてみると、大畠(ていうかエスオベーション勢)を応援してた男性、1回戦、2回戦、そして今回と全部隣の席だった気が(笑)
という事で、第2回じゃじゃ馬トーナメントは仙台幸子の優勝で幕となりました。
さて、この大会を終え、仙女はこれからどういった方向に進むのか、楽しみです。
じゃ、最後に
仙台幸子、優勝おめでとう!!!
まぁ、7割ぐらい入ったんじゃないでしょうか。
思った以上に入ってました。
で、オープニング。
社長が挨拶し、準決勝出場者の入場式。
今回は4人全員がマイクで挨拶。
そんな中、日本語がたどたどしいエスイが挨拶するとレッドフレンジャーが過敏に反応。
俺の耳には『私は』と聞こえたところで『こんにちわ』って大声で挨拶するレッドフレンジャー。
たぶん『私はエスイといいます』と言おうとしてるところだったと思うんだけどなぁ…
ま、いいや。
で、水波なんだけど、マイクを噛む。
なんか不安な感じです。
1.悲恋 VS DASH・チサコ
さて、オープニングマッチは仙女の純血シングル。
顔面狙ってガンガン攻め込んでいく姿、本当にいいよ。
悲恋もフロントキックでガンガン顔面狙っていくのが良い。
二人とも準決勝に進めなかったことが発奮材料になったんだろうか。
両者一歩も引かない熱戦で、10分時間切れ引き分けで終了。
第一試合としては非常によい、熱い試合を見せてくれたと思います。
しかし、チサコはスタナー(RKOも)の使い方上手くなってるなぁ。
ここぞってところでしっかり出してると思うよ、俺は。
悲恋も悲恋で昔のような不安な部分(主に受身)がなくなってきてて良いねぇ。
2.じゃじゃ馬トーナメント準決勝
大畠美咲(エスオベーション) VS 仙台幸子
もう片方の準決勝はパワー対決となるのが明白な感じだが、こちらは技術対決といった感じになった。
両者とも技がある感じなので、非常にも応えがあった。
関節技なら大畠、投げなら幸子という感じ。
白熱した両者の攻防でしたが、途中で大畠のボディアタックが幸子がトラースキックを失敗した感じで放ったキックで潰された瞬間はマジで焦ったわ。
この時、モロに大畠の腹部に幸子の蹴りが入ってさぁ。
両者とも若いから仕方ない部分とはいえ、マジで大事故になるんじゃないかと一瞬ヒヤッとしたわ、アレ。
で、結果は幸子のジャーマンで大畠が沈む。
その前に大畠が見せた巴から入る腕ひしぎとか連続丸め込みとか、危ない部分がかなりあったが、何とか幸子が勝ちました。
しかし幸子のジャーマン、本当に良いねぇ。
ちなみに、幸子のブレーンバスターもよかった。
3.じゃじゃ馬トーナメント準決勝
エスイ(エスオベーション) VS 水波綾
入場時、コーナーに控えるエスイに近付いてアピールする水波、だが試合前の握手はしっかりする(笑)
試合は序盤、グラウンドでの静かな攻防。
グラウンドテクニックは水波に分があるように見えるんだけど、エスイのナチュラルなパワーの為か思うように攻めきれないように見えた。
その後、エスイはニーリフト(というにはお粗末なフォームだが、凄く痛そうな膝蹴り)やジャイアントスイングで水波を攻撃。
ていうか、水波がエスイの強烈なチョークスラムを食らった瞬間、会場中に『決まった!』と思ったのだが水波が本当にギリギリのラインで返した瞬間、会場大騒ぎ。
これで勢いづいたのか、水波はショルダーバスターからイチジク(肩固め)で見事逆転勝利。
仙女勢による決勝が決定した。
しかし、あのチョークスラムを返すのはある意味反則だよ、水波…
休憩
特にサイン会はなかった。
里村が出てきたら、サインしてもらいたいT-シャツがあったのに…
4.牧場みのり(アイスリボン)&及川千尋(バトラーツ) VS 石野由加莉&里村明衣子
ゴングと同時に後ろを向いていた牧場の背中にドロップキックを放つ石野。
どうやら、この試合で里村は石野に勝利させたいようで、石野を叱咤激励。
石野がボロボロにされてもなかなかタッチしなかったり、石野が里村に試合を託そうとコーナーに来ても『自分で(試合を)決めろ!!』と叫んでタッチを拒否したり。
昨日の大会での『先輩に勝つ』宣言とか、この里村の叱咤があったからか、かなり奮起してましたね、石野。
対する牧場や及川も結構良い感じでした。
里村と及川の力比べで及川のブリッジが里村が乗っても大丈夫だったのはお客さんも結構盛り上がった感じでした。
また、里村をタックルで倒したり、里村にコブラをやられたら変形の卍固めで返した牧場もなかなかよかった。
で、後半、石野が牧場のダイビングボディプレス食らった瞬間に『決まった!!』と観客の殆どが思った瞬間、里村がカットしようとリングインしたんだけど、途中でやめたんですよ。
俺は『危険だからここで止める』って意味かと思ってたんだけど、どうやら里村は石野の顔を見て『まだ返せる』と判断した模様で、声だけ掛けたんですよ。
そしたら石野、返しちゃんだもん。
そりゃ観客も大騒ぎするさ。
この盛り上がりで息を吹き返したのか、師弟でバックフリップの競演。
そして最後は牧場を抱え上げてエアプレーン・スピンからのバックフリップで石野が初めての勝利!
(パートナーの里村が取っての勝利はあるけど、石野が直接取ったのは今回が初めて)
あまりの熱戦の為、メインが霞んじゃうんじゃなかろうかという心配が発生するぐらいの盛り上がりでした。
5.じゃじゃ馬トーナメント 決勝
水波綾 VS 仙台幸子
第2回じゃじゃ馬トーナメントは仙女同士の決勝となった。
セミの盛り上がりの影響+試合開始から観客席の赤ん坊が泣き出したりしてちょっと盛り上がりが不足しちゃった感じスタート。
そこは残念ですが、途中からはそういうものが全く気にならない熱戦に。
幸子がスイングDDTを狙うと水波が堪えた瞬間、会場からざわめきが起こるも幸子はそのまま強引にDDT。
しかし水波もスピアー、コーナー2段目からのダイビングギロチン。
裏投げを敢行するもそれを幸子が丸め込みで切り返す。
ミサイルキック、ダブルリスト・アームサルトと幸子が畳み込むがカウント2で返して裏投げ→イチジク(肩固め)で逆転を図る水波。
かなり幸子はやばそうだったが何とかロープブレイク。
水波がコーナーに登ったところを後ろから雪崩式ジャーマン気味に投げる幸子。
幸子がDDTを決めると水波はスピアーで幸子を文字通りふっ飛ばす。
水波はショルダーバスター→トップロープからのダイビング・ギロチンと必勝パターンを狙うもギロチンは自爆。
ここで幸子はジャーマン、ムーンサルトと畳み掛けるもカウント2で返す水波。
そして決着の時が。
トラースキック2発からのジャーマンスープレックスホールドで幸子が見事じゃじゃ馬トーナメント優勝!!
試合後、優勝セレモニー。
人生社長から症状、メインスポンサーから優勝カップやら優勝商品などが送られる。
何気にうちの兄貴の知り合いの社長さん(最近スポンサーになった)がいて俺大爆笑、みたいな(笑)
最後に幸子がマイクを取る。
途中、泣き出してはっきりしゃべれなくなったりする幸子を見て、俺まで泣きそうになったり。
『今回の優勝をお母さんに一番自慢したい』との事。
そして
『今回の優勝で満足せず、もっと上を目指して行きます』
と力強いコメントが出ました。
その通り。
もっと上を目指して頑張ってもらいたい。
ちなみにセレモニー後、幸子がサイン会を行ってたので当然行く。
今日の日付をガッツリ入れてもらった。
これは記念になりますね。
では、本大会の総括を。
幸子の優勝は正直予想外でした!!!
だってさ、今回のトーナメントって『水波に箔をつけるためのトーナメント』って意味合いが凄く強かったと思うんですよ。
昨日の試合だって、幸子は2試合、水波は1試合。
2回戦の時だって挨拶は水波。
里村も『水波が優勝しなきゃ駄目』みたいなコメント出してたし。
という事で、俺も実際水波優勝で決まりと思ってたのでこの結果は本当に予想外。
ただね、水波よりも幸子のファイティングスタイルが好きだからさ、この結果は凄く嬉しいよ俺は。
で、水波ですが前回大会は準優勝。
今回は前回優勝者の松本も出場しておらず、松本の対抗となる中島も出場していない為『最高でも優勝、最低でも優勝』が会社や里村に期待されていた上に、自分でもそれを十分に感じており、絶対に優勝しなければならなかった状況にあっただけに、ショックは大きいと思います。
とりあえず、『腐るなよ』と彼女に対して言いたいです。
今回の決勝、紙一重だったと思います。
その紙一重について考え、今後に活かしてもらいたい。
そして石野。
初勝利おめでとう。
だが、今回はタッグパートナーに恵まれてました。
近い将来、本当の意味で自分の力で一勝をもぎ取ってもらいたい。
あと、及川と牧場について。
この二人、もっと見たいなぁ。
牧場はあんまり里村と絡めてなかった感じがあるんで、次はもっとガッツリ当たって欲しい。
及川は相手のフィールドに飛び込みすぎな気がするので、もっとバトラーツ所属であることを前面に出してバチバチやれば良いと思う。
あ、それと個人的苦言というか腹立たしいことについて。
レッドフレンジャーの太鼓、リズム合ってなくて凄く気分が悪くなる…
入場テーマとかになんか本人達は合わせてるつもりらしいんだけど、凄くずれてるんですよ。
しかもさ、赤コーナー側と青コーナー側、どちらにも太鼓の人がいるんだけど、どっちも合ってないの。
たまに赤青で合う時があるんだけど、入場曲と合ってないから意味は全くない訳で。
あれ聞くだけでマジで俺は気分悪くなるから辞めて欲しいんだけど、彼らの楽しみ方だから文句言えないし、凄く辛いなぁ。
ていうか、嫌な理由は100%去年の気仙沼大会の会場外で酒かっ食らって太鼓ドンドン叩いてたあの馬鹿の所為だと思うんだけどね。
あ、ちなみに、よくよく考えてみると、大畠(ていうかエスオベーション勢)を応援してた男性、1回戦、2回戦、そして今回と全部隣の席だった気が(笑)
という事で、第2回じゃじゃ馬トーナメントは仙台幸子の優勝で幕となりました。
さて、この大会を終え、仙女はこれからどういった方向に進むのか、楽しみです。
じゃ、最後に
仙台幸子、優勝おめでとう!!!
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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