忍者ブログ
屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。 喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

という事で、プロレスラーでもプロレスでもない、プロレスど素人の人間が感想を書かせてもらってるこの観戦記。
今回は仙女の鳴子大会。
7月の地方興行3連戦の2戦目。
んで、今日の見所は
 エスイ&松本浩代のタッグ
ですかね。
松本が久々に生で見られることも嬉しいですが、そんな松本とエスイのタッグは反則もの。
身体がでかいしパワーもある二人のタッグ、どんな試合をしてくれるんでしょうか。

さて、そんな感じで会場。
いつも当日券のところにはみちのくエンターテインメントの宇田川さんがいるんだけど、今日はみちプロのイベントプロレスもあるんでそちらに行ってるという情報をDIMEから入手。
誰がいるかと思ったら、マネージャーさんがいました。
多少の面識がある俺は軽くご挨拶。

中は結構良い感じの体育館でした。
これでもうちょっとお客さんが入ったら…
とりあえず、携帯ストラップ(駐車場で携帯取り出した瞬間にストラップが切れたので)、ライター(DIMEのお遣い)を購入。
携帯ストラップは選手の写真が入った例のあれじゃなくて、通常タイプ。


オープニングは柴田三兄妹の三味線。
前回は姉妹だけだったんだけど今回は長男もいた。
んで、面白かった。
三味線、弾いてみたいな、一回。
三味線

演奏後、社長挨拶は無く、里村が挨拶。
リングに向かう足取りはかなり厳しそう。
里村さん、もうちょっと頑張りましょう、挨拶。
里村の挨拶

ちなみに社長は『もしかして社長はイベントの方にいってるのかしら?』と思ってたら後々現れた。
なんか凄く日焼けしてて黒々してる人生社長見た瞬間に思わず笑っちまいそうになった。
そんなこんなで選手入場。
そこで赤コーナーと青コーナーをみんなで間違って入場口が逆になるというアクシデント発生。
といっても特に問題が起きた訳でもないけどね。
で、全選手入場後、チサコが挨拶。
一瞬言葉に詰まったり。
チサコも頑張りましょう。

ちなみに、今回は照明の関係と自分の腕の関係で写真が真っ当に撮れてません。
なのでぼけまくりでご容赦願います。



1.大畠美咲(息吹) VS 悲恋
JWPジュニア&POP王者の大畠と悲恋の10分一本勝負。
予想通りというか、握手後に後ろを向いていた大畠に向かって悲恋が襲い掛かって試合開始。
しかしそこは王者、速攻でペースを握り返す。
その後は大畠がドロップキックやボディアタックで攻めると悲恋もフロントキックやアンクルホールドで攻める。
しかし両者決め手にかけて後半戦へ。
大畠のエルボーと悲恋のフロントキック合戦を経て、大畠が投げっぱなしジャーマンを決めるも3カウントならず。
残り時間1分から激しい丸め込み合戦が繰り広げられるも時間切れ引き分け。
悲恋のミサイルキック 大畠のジャーマン





2.小林華子(伊藤道場) VS DASH・チサコ
15分一本勝負。
ん~、小林ってこんな選手だったっけ? って感じでした、なんか。
前に見た時よりも身体にキレが無いというか、重いというか。
総合格闘技の試合もやってたりするから、その辺との兼ね合わせに失敗してるんでしょうか。
まぁ、ネックブリーカー連続などができるので凄く悪い訳じゃないとは思います。
で、対するチサコはやっぱりドロップキック、スタナーなどで対応。
チサコはストーンコールド的なスタナーとランディ・オートン的なRKOを使い分けてるみたいでなかなか感動。
最後はチサコがホルモン・スプラッシュで勝利。
まぁ、面白かったといえば面白かったんだけど、なんか物足りない。
ん~、もっと良い試合になるかと思ったんだけどなぁ。
チサコのヘッドロック チサコのRKO 




休憩
里村のサイン会。
とりあえず、ブロマイドを買ってサインしてもらう。
お約束だよね、俺だから。



3.Ray(息吹) VS 石野由加莉
石野は右腕にテーピングがぐるぐる巻き状態。
何気に不安だ。
その腕のこともあってか、リングサイドには里村の姿が。
で、試合は腕のこともあってか終始Rayのペースだったと感じた。
俺の近くで見てた小学生の男子はRayの動きにかなり感動してた。
619、スペース・ローリング・エルボーからのフェース・クラッシャーにかなり驚愕の声を上げてた。
が、いつものチョップ連打は会場がプロレス観戦になれてない人ばかりだったのかあまり盛り上がらず。
石野もエアプレーン・スピンからバックフリップを狙うもそれを切り替えして十字固めを狙うRay。
そしてRayがアイコノクラズムからムーンサルトを狙うもこれをかわした石野はエアプレーン・スピンからのバックフリップを成功させるが、カバーに遅れた為かカウント3ならず。
そこからRayはキック(特に延髄切り)でペースを取り戻し最終的にムーンサルト・プレスでカウント3。
試合後、Rayから石野に握手をしに行き、石野の手を挙げて健闘を讃える。
エアプレーンスピン Rayのキックが即頭部に





4.エスイ(息吹)& 松本浩代(息吹) VS 水波綾 & KAORU(フリー)
エスイ、松本が並んで入場する姿はまさに圧巻。
これが二人ともまだ若手だってんだから末恐ろしい話だ。
この二人に対するは水波とKAORU。
今回のKAORUさんはベビーフェイスを意識してるとのことで、基本ラフファイルは行なわないとのこと。
で、試合前の握手で、馬鹿力を発揮して相手の手を強く握るエスイと松本は先手を取ったと浮かれてる。
試合は水波と松本で開始。
何気に第一回じゃじゃ馬トーナメント決勝を争った二人である。
両者とも力強さを発揮し、ロックアップからの押し合いで盛り上げる。
KAORUはフロントキックでペースを作るとエスイの攻撃を丸め込みで返したり。
そして早々にムーンサルトを狙うも松本に邪魔をされ、エスイのアトミック・ドロップを食らうKAORU。
チョークスラムも丸め込みで返すKAORU。
今度はKAORUと松本に。
強引にパワーボムを狙う松本をウラカン・ラナで返すKAORU。
またも松本と水波の対決に。
松本は水波を倒すとエスイをおんぶしてのストマックへのニー。
更にカットに入ったKAORUを背負い、その上にエスイを背負った松本はまたもストマックへのニー。
会場から嫌な声が漏れる。
更に東海道落しも行う松本はエスイにタッチし、エスイはグロッギー状態の水波を攻める。
そこでエスイはチョークスラムを狙うがKAORUが乱入。
しかしそれをものともせずにKAORUと水波の二人をチョークスラムで投げる。
水波も何とか返し、半立ち常置の相手へのギロチン、更にボディスラム、セカンドロープからのギロチンドロップを敢行するもカウント3。
ならばとKAORUがエスイをエクスカリバーで投げ、そこへ水波がトップロープからのギロチンドロップでカウント3。
この二人が並ぶと怖い 三人分の重みが水波のストマックに!
東海道落し ダブルのチョークスラム
エクスカリバー ダイビング・ギロチンドロップ





試合後、水波のサイン会。
とりあえず、ブロマイド購入してサインしてもらいました。
水波、まだサインに離れてない模様。
日付の書き方とかが…ね。




では、本大会の総括を。
 ちょっと微妙でしたね、今回は。
盛り上がりに欠けたというか、プロレスファンが少なかったからか会場もあんまり盛り上がらなかった。
拍手を要求する青コーナーの選手への拍手が少なかったからだろうか。
そこまで悪くないカードだと思ったんだけどなぁ。
今日は盛り上がりにかけた分、明日に期待します。

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
リンク
フリーエリア
最新コメント
[02/10 名無しさんの戯言]
[01/31 名無しさんの戯言]
[01/28 名無しさんの戯言]
[01/04 aibo]
[12/28 feihon]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。

尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]