屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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という事で、プロレスラーでもプロレスでもない、プロレスど素人の人間が感想を書かせてもらってるこの観戦記。
今回はアパッチプロレス軍一関大会。
アパッチとして最後のプロレス興行。
そして佐々木貴の地元興行。
んで、今日の見所は
メインの有刺鉄線ボードデスマッチ!
でしょうかね。
Ken45°&バラモン兄弟と佐々木貴&葛西純&竹田誠志の有刺鉄線ボードデスマッチ。
最初で最後のアパッチプロレス軍としての一関大会で佐々木貴は一体どんな試合を見せてくれるのでしょうか。
楽しみです。
ちなみに、今回はDIMEと共にみにきました。
DIMEコネクションのおかげでKen45°にチケット取り置きしてもらってリングサイド1列目です。
今回はアパッチプロレス軍一関大会。
アパッチとして最後のプロレス興行。
そして佐々木貴の地元興行。
んで、今日の見所は
メインの有刺鉄線ボードデスマッチ!
でしょうかね。
Ken45°&バラモン兄弟と佐々木貴&葛西純&竹田誠志の有刺鉄線ボードデスマッチ。
最初で最後のアパッチプロレス軍としての一関大会で佐々木貴は一体どんな試合を見せてくれるのでしょうか。
楽しみです。
ちなみに、今回はDIMEと共にみにきました。
DIMEコネクションのおかげでKen45°にチケット取り置きしてもらってリングサイド1列目です。
さて、そんな感じで会場。
一関総合体育館サブアリーナです。
隣のメインアリーナでは女子小学生らしき人たちがバレーボールしてました。
で、中は結構まばらで残念。
だけど熱いファンが集まってる感じ。
とりあえず、売店に佐々木貴がいたので大会ポスターを購入し、サインを貰う。
これをVIGGERHOUSEに寄贈(笑)
ついでにメンズクラブナイトの伝説の第一回興行のDVDが安く売られていたので購入。
あの伝説の新木場お神輿練り歩きが見られるんですね、これで。
オープニングは佐々木貴の挨拶から。
地元での興行とあり、若干客席が寂しいけれど、そんなの関係なしにはやる気満々な感じが出てました。

1.星野勘九朗&藤原秀旺 VS 佐々木義人&矢野啓太
俺、藤原って選手知らなかったんだけど、プロレスリング・アライブって所の選手のようです。
超どインディーの選手かと一瞬思ったんだけど、思った以上にできる選手でした。
で、俺のこの試合の見所は佐々木義人のパワーファイトとそれを受けきる星野、矢野の独特なレスリングといったところ。
なんだけど、義人が星野のもみじ(背中を平手でひっぱたくアレのこと)を食らって『痛って~!!』言ったのが笑えた。
義人って硬派なイメージがあるからさぁ、お笑いティストな事するとは思ってなくて…
で、矢野の独特なレスリングが少なくて残念だったものの、なかなかの面白さ。
最後は藤原と義人のハードなエルボー合戦から義人の豪快なラリアットで藤原が沈み、カウント3。
矢野の活躍、もうちょっと見たかったなぁ。

2.加藤まこと VS 田村和宏
加藤は初めて見る選手なんですが、ピンクタイガーモンスター軍の人みたいです。
序盤はレスリング対決。
U系独特のレスリングな感じでなかなか面白かった。
そして後半は打撃や投げ、おまけにフライング・ボディプレスまで飛び出す。
両者のミドルキックの蹴りあいから最後は田村がミノルスペシャルで勝利。
加藤、思ったよりも良かったなぁ。
ていうか、田村、あんなにちっちゃいのにいい試合するなぁ。

3.怨霊 VS 神威
怪奇派の怨霊に会場から色々な声が上がる。
対する神威はマスクマンだからか、結構な子供からの声が。
で、お約束のロックアップでエクトプラズム発生。
その後、観客席の男性(どうやら666とか大日本の興行をよく見に来る人で、サムライスタッフの魔太郎と談笑してた)を人質にする怨霊。
場外へのダイブを見せるなど果敢に攻める神威だったが、トップロープに登ったところを怨霊がフランケン・シュタイナー。
神威がボディ・プレスでカウント3を狙うも怨霊がレフェリーの手を掴んで阻止。
最後は怨霊クラッチでカウント3を奪う。
怪奇派の怨霊、退場時に子供を追いかけたり。
流石だ。

4.宮本裕向&忍 VS GENTARO&ジ・ウインガー
序盤は666の宮本、忍組が優勢。
しかし、GENが出てきてからはすっかりアパッチペース。
やっぱり巧いわ、GENとウインガー。
攻め込まれても要所要所で形勢をあっけなく逆転するし。
逆片エビを決めながら声を上げるGENの表情もまた素晴らしい。
が、後半に宮本がトペコン、忍がラ・ケブラーダを同時に放ち、一気に勝負を決めようとする。
GENに宮本がバルキリー・スプラッシュ、忍がS.E.X.を決めるもウインガーがカット。
ならばと忍がSEXボンバーで決めようとするもGENがバックドロップ。
最後はバックドロップ・ホールドでGENが忍から勝利。


休憩時間
売店前に行くも、特に何も買わず。
しかし、DIMEと俺は星野と共に記念撮影(笑)
星野、やられっぷりや自爆っぷりが最高なんですよ。
5.岡林裕二 VS 石川修司
岡林は自衛隊出身の26歳のデビュー2年目だが、国家予算で鍛えた身体はあまりにも分厚い。
対する石川は身長190cmの巨体を持つ選手。
期待通りの凄い試合をしてくれました。
特筆すべきはやはり岡林。
こいつは本当に凄い。
正直、石川が勝つのは目に見えていたけど、もっと一方的だと思ってたら勝ち負けぐらいの試合を展開。
場外で石川をボディ・スラムで投げ捨てたと思ったら今度はアルゼンチンで持ち上げて練り歩いたり。
石川の巨体をパワー・スラムで投げきったり。
最後は石川の32文人間ロケット砲でカウント3を奪われたものの、本当にいい試合でした。
こいつ、関本以上に化けそうだね、ホント。
プロレス大賞新人賞狙えるんじゃねぇの!?


6.有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ
バラモン・シュウ&バラモン・ケイ&Ken45° VS 佐々木貴&葛西純&竹田誠志
メイン前、有刺鉄線ボードが配置される。
ボードを運ぶ義人と星野の姿が対照的でちょっと面白かった。
リング上には貴に花束を渡す若い女性と恩師の先生(女性)の姿が。
そんな中、青コーナー側の入場。
場外を自由に動き回って水を観客に拭き掛け捲ってるバラモン兄弟と、対照的に一人クールにリングに上がり入念にストレッチするKen(笑)
そして赤コーナー側の入場。
歓声は高く、特に貴のリングインといつものコーナーでの動きは会場が一体化した。
で、花束贈呈直後を青コーナーが襲い掛かり、試合スタート。
開始数秒でリング上には既に選手の姿は無く、漏れなく場外乱闘。
観客席でシュウに合体パイルドライバーを決め、台車に乗せて鉄柱にぶつける葛西&貴。
そして試合はリング上に戻るが、やっぱり混戦は続き葛西&貴とバラモン兄弟は場外へ。
となるとKenと竹田が対峙する訳で。
で、有刺鉄線ボードを最初に被弾したのが竹田。
相変わらず思い切りのいい突進です(笑)
ここぞとばかりに竹田に襲い掛かる青コーナーの面々だったが、竹田のMASADAばりのパイプ椅子を打ち抜くパンチで字軍コーナーに帰って貴登場で沸きあがる会場。
バラモン兄弟を蹴散らし、KenをスウィングDDTで投げた後、有刺鉄線ボードへの投げ合い攻防。
何度かの体勢入れ替え後、こういう凶器攻撃を食らうのが一番嫌いなKenがT-シャツをめくり上げられて有刺鉄線ボードへ投げられる。
試合は葛西とシュウとなり葛西が『一関スープレックス』と高速ブレーンバスター、『一関アイラブユー』と隊ビング・ヘッドバット。
今度は竹田が椅子を使ったドロップキックやサイドスープレックスのような技を決め、貴登場。
バラモン兄弟の竹刀を使って面連打。
が、青コーナー側も反撃に出て、兄弟のダブルフットスタンプ等でピンチに。
最後に有刺鉄線ボードを布団としてかけられ、更に兄弟が攻撃しようとしたところで葛西、竹田の加勢でなんとか形勢逆転し、逆に有刺鉄線ボードへ二人を投げる。
竹田の国体予選1回戦スラムと葛西のリバース・タイガー・ドライバーの競演の後、葛西がパールハーバースプラッシュを決めるも青コーナー側がカット。
ならばと最後は佐々木貴がパワーボムから右脚with蛍光灯ボードでケイを葬りカウント3。



試合後、貴から挨拶が。
アパッチプロレス軍解散の話。
ここでGENと岡村さん…じゃ無くてウインガーを呼び込み、新団体フリーダムスで頑張っていくことを宣言。
更に毎年1回は一関での大会を行いたいということと、いつかはサブアリーナじゃなくてメインアリーナでやりたいと発言。
そしてメンバー記念撮影。
一般人も撮影していいみたいだったので魔太郎の後ろで撮影(笑)

リングを降りた面々はリングサイドの観客と握手。
結構こういうの、嬉しいよね、うん。
メイン終了後は売店へ。
気が付くと、素顔の怨霊さんが。
思わず撮影してしまう俺(笑)

とりあえず、貴さんの所に行き、今回大会記念T-シャツにサインを入れてもらう。
アパッチ軍最後の興行だということを意識してか、しっかりサインにアパッチプロレス軍と入れてくれました。
いやぁ、やっぱりかっこいいし分かってるなぁ、貴さん。
そしてここでリングの解体をしている岡林と記念撮影を望むDIME。
もちろん撮影。
今日の試合が凄くよかったことを伝えました。
新人賞狙えるんじゃなかろうか、ってことも言ってみたり。
いやぁ、マジで頑張って欲しいわ…
そして俺は佐々木義人との記念撮影(笑)
俺、ZERO1-MAX時代から佐々木義人好きだったからさ、凄く嬉しい。
あの肉体美には憧れる…
で、体育館を出ようとしたところで、サムライの番組『インディーのお仕事』のオープニング映像を撮影する魔太郎と佐々木貴と観客の姿が。
俺とDIMEも一緒に混ざる。
来週のインディーのお仕事、もしかすると俺も映ってるかもしれません。
といった感じで満足して一関総合体育館サブアリーナを後にしました。
では、本大会の総括を。
観客が少なくても試合は凄く盛り上ました!!!
いやぁ、凄くよかった。
正直、第一試合、第二試合は知らない選手がいたりして不安だったんだけど、取りこし苦労って感じでしたね。
そして特筆すべきはやっぱりセミの岡林と石川のシングルマッチ。
これは凄くいい試合でした。
岡林、まだ2年目の新人なのにセミを任せられて縮こまるとか、そんなたまじゃねぇのな、あいつ。
メインについて細かく書いたりしましたが、正直メインを食ってる感じしましたよ、セミは。
逆に考えると、ユニオン後楽園で佐々木貴とのシングルマッチが控えている石川的にはここで勝ち負けはちょっと厳しいですね。
ま、それはそれとして、本当に今回はハズレ無しでしたね。
これ見に来なかった岩手のプロレスファン、勿体ねぇなぁ、マジで。
という事で、
来年の興行も見に行きたいと思います!
一関総合体育館サブアリーナです。
隣のメインアリーナでは女子小学生らしき人たちがバレーボールしてました。
で、中は結構まばらで残念。
だけど熱いファンが集まってる感じ。
とりあえず、売店に佐々木貴がいたので大会ポスターを購入し、サインを貰う。
これをVIGGERHOUSEに寄贈(笑)
ついでにメンズクラブナイトの伝説の第一回興行のDVDが安く売られていたので購入。
あの伝説の新木場お神輿練り歩きが見られるんですね、これで。
オープニングは佐々木貴の挨拶から。
地元での興行とあり、若干客席が寂しいけれど、そんなの関係なしにはやる気満々な感じが出てました。
1.星野勘九朗&藤原秀旺 VS 佐々木義人&矢野啓太
俺、藤原って選手知らなかったんだけど、プロレスリング・アライブって所の選手のようです。
超どインディーの選手かと一瞬思ったんだけど、思った以上にできる選手でした。
で、俺のこの試合の見所は佐々木義人のパワーファイトとそれを受けきる星野、矢野の独特なレスリングといったところ。
なんだけど、義人が星野のもみじ(背中を平手でひっぱたくアレのこと)を食らって『痛って~!!』言ったのが笑えた。
義人って硬派なイメージがあるからさぁ、お笑いティストな事するとは思ってなくて…
で、矢野の独特なレスリングが少なくて残念だったものの、なかなかの面白さ。
最後は藤原と義人のハードなエルボー合戦から義人の豪快なラリアットで藤原が沈み、カウント3。
矢野の活躍、もうちょっと見たかったなぁ。
2.加藤まこと VS 田村和宏
加藤は初めて見る選手なんですが、ピンクタイガーモンスター軍の人みたいです。
序盤はレスリング対決。
U系独特のレスリングな感じでなかなか面白かった。
そして後半は打撃や投げ、おまけにフライング・ボディプレスまで飛び出す。
両者のミドルキックの蹴りあいから最後は田村がミノルスペシャルで勝利。
加藤、思ったよりも良かったなぁ。
ていうか、田村、あんなにちっちゃいのにいい試合するなぁ。
3.怨霊 VS 神威
怪奇派の怨霊に会場から色々な声が上がる。
対する神威はマスクマンだからか、結構な子供からの声が。
で、お約束のロックアップでエクトプラズム発生。
その後、観客席の男性(どうやら666とか大日本の興行をよく見に来る人で、サムライスタッフの魔太郎と談笑してた)を人質にする怨霊。
場外へのダイブを見せるなど果敢に攻める神威だったが、トップロープに登ったところを怨霊がフランケン・シュタイナー。
神威がボディ・プレスでカウント3を狙うも怨霊がレフェリーの手を掴んで阻止。
最後は怨霊クラッチでカウント3を奪う。
怪奇派の怨霊、退場時に子供を追いかけたり。
流石だ。
4.宮本裕向&忍 VS GENTARO&ジ・ウインガー
序盤は666の宮本、忍組が優勢。
しかし、GENが出てきてからはすっかりアパッチペース。
やっぱり巧いわ、GENとウインガー。
攻め込まれても要所要所で形勢をあっけなく逆転するし。
逆片エビを決めながら声を上げるGENの表情もまた素晴らしい。
が、後半に宮本がトペコン、忍がラ・ケブラーダを同時に放ち、一気に勝負を決めようとする。
GENに宮本がバルキリー・スプラッシュ、忍がS.E.X.を決めるもウインガーがカット。
ならばと忍がSEXボンバーで決めようとするもGENがバックドロップ。
最後はバックドロップ・ホールドでGENが忍から勝利。
休憩時間
売店前に行くも、特に何も買わず。
しかし、DIMEと俺は星野と共に記念撮影(笑)
星野、やられっぷりや自爆っぷりが最高なんですよ。
5.岡林裕二 VS 石川修司
岡林は自衛隊出身の26歳のデビュー2年目だが、国家予算で鍛えた身体はあまりにも分厚い。
対する石川は身長190cmの巨体を持つ選手。
期待通りの凄い試合をしてくれました。
特筆すべきはやはり岡林。
こいつは本当に凄い。
正直、石川が勝つのは目に見えていたけど、もっと一方的だと思ってたら勝ち負けぐらいの試合を展開。
場外で石川をボディ・スラムで投げ捨てたと思ったら今度はアルゼンチンで持ち上げて練り歩いたり。
石川の巨体をパワー・スラムで投げきったり。
最後は石川の32文人間ロケット砲でカウント3を奪われたものの、本当にいい試合でした。
こいつ、関本以上に化けそうだね、ホント。
プロレス大賞新人賞狙えるんじゃねぇの!?
6.有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ
バラモン・シュウ&バラモン・ケイ&Ken45° VS 佐々木貴&葛西純&竹田誠志
メイン前、有刺鉄線ボードが配置される。
ボードを運ぶ義人と星野の姿が対照的でちょっと面白かった。
リング上には貴に花束を渡す若い女性と恩師の先生(女性)の姿が。
そんな中、青コーナー側の入場。
場外を自由に動き回って水を観客に拭き掛け捲ってるバラモン兄弟と、対照的に一人クールにリングに上がり入念にストレッチするKen(笑)
そして赤コーナー側の入場。
歓声は高く、特に貴のリングインといつものコーナーでの動きは会場が一体化した。
で、花束贈呈直後を青コーナーが襲い掛かり、試合スタート。
開始数秒でリング上には既に選手の姿は無く、漏れなく場外乱闘。
観客席でシュウに合体パイルドライバーを決め、台車に乗せて鉄柱にぶつける葛西&貴。
そして試合はリング上に戻るが、やっぱり混戦は続き葛西&貴とバラモン兄弟は場外へ。
となるとKenと竹田が対峙する訳で。
で、有刺鉄線ボードを最初に被弾したのが竹田。
相変わらず思い切りのいい突進です(笑)
ここぞとばかりに竹田に襲い掛かる青コーナーの面々だったが、竹田のMASADAばりのパイプ椅子を打ち抜くパンチで字軍コーナーに帰って貴登場で沸きあがる会場。
バラモン兄弟を蹴散らし、KenをスウィングDDTで投げた後、有刺鉄線ボードへの投げ合い攻防。
何度かの体勢入れ替え後、こういう凶器攻撃を食らうのが一番嫌いなKenがT-シャツをめくり上げられて有刺鉄線ボードへ投げられる。
試合は葛西とシュウとなり葛西が『一関スープレックス』と高速ブレーンバスター、『一関アイラブユー』と隊ビング・ヘッドバット。
今度は竹田が椅子を使ったドロップキックやサイドスープレックスのような技を決め、貴登場。
バラモン兄弟の竹刀を使って面連打。
が、青コーナー側も反撃に出て、兄弟のダブルフットスタンプ等でピンチに。
最後に有刺鉄線ボードを布団としてかけられ、更に兄弟が攻撃しようとしたところで葛西、竹田の加勢でなんとか形勢逆転し、逆に有刺鉄線ボードへ二人を投げる。
竹田の国体予選1回戦スラムと葛西のリバース・タイガー・ドライバーの競演の後、葛西がパールハーバースプラッシュを決めるも青コーナー側がカット。
ならばと最後は佐々木貴がパワーボムから右脚with蛍光灯ボードでケイを葬りカウント3。
試合後、貴から挨拶が。
アパッチプロレス軍解散の話。
ここでGENと岡村さん…じゃ無くてウインガーを呼び込み、新団体フリーダムスで頑張っていくことを宣言。
更に毎年1回は一関での大会を行いたいということと、いつかはサブアリーナじゃなくてメインアリーナでやりたいと発言。
そしてメンバー記念撮影。
一般人も撮影していいみたいだったので魔太郎の後ろで撮影(笑)
リングを降りた面々はリングサイドの観客と握手。
結構こういうの、嬉しいよね、うん。
メイン終了後は売店へ。
気が付くと、素顔の怨霊さんが。
思わず撮影してしまう俺(笑)
とりあえず、貴さんの所に行き、今回大会記念T-シャツにサインを入れてもらう。
アパッチ軍最後の興行だということを意識してか、しっかりサインにアパッチプロレス軍と入れてくれました。
いやぁ、やっぱりかっこいいし分かってるなぁ、貴さん。
そしてここでリングの解体をしている岡林と記念撮影を望むDIME。
もちろん撮影。
今日の試合が凄くよかったことを伝えました。
新人賞狙えるんじゃなかろうか、ってことも言ってみたり。
いやぁ、マジで頑張って欲しいわ…
そして俺は佐々木義人との記念撮影(笑)
俺、ZERO1-MAX時代から佐々木義人好きだったからさ、凄く嬉しい。
あの肉体美には憧れる…
で、体育館を出ようとしたところで、サムライの番組『インディーのお仕事』のオープニング映像を撮影する魔太郎と佐々木貴と観客の姿が。
俺とDIMEも一緒に混ざる。
来週のインディーのお仕事、もしかすると俺も映ってるかもしれません。
といった感じで満足して一関総合体育館サブアリーナを後にしました。
では、本大会の総括を。
観客が少なくても試合は凄く盛り上ました!!!
いやぁ、凄くよかった。
正直、第一試合、第二試合は知らない選手がいたりして不安だったんだけど、取りこし苦労って感じでしたね。
そして特筆すべきはやっぱりセミの岡林と石川のシングルマッチ。
これは凄くいい試合でした。
岡林、まだ2年目の新人なのにセミを任せられて縮こまるとか、そんなたまじゃねぇのな、あいつ。
メインについて細かく書いたりしましたが、正直メインを食ってる感じしましたよ、セミは。
逆に考えると、ユニオン後楽園で佐々木貴とのシングルマッチが控えている石川的にはここで勝ち負けはちょっと厳しいですね。
ま、それはそれとして、本当に今回はハズレ無しでしたね。
これ見に来なかった岩手のプロレスファン、勿体ねぇなぁ、マジで。
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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