屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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という事で、プロレスラーでもプロレス関係者でもない、プロレスど素人の人間が感想を書かせてもらってるこの観戦記。
今回はみちのくプロレス。
2011年最初の仙台大会です。
で、見所は
M-12優勝者日向寺とサスケの前哨戦
となりますよね。
前日の矢巾で次の東北Jrヘビー級タイトル挑戦者を決めるM-12が行われ、それに優勝した日向寺。
今、一番みちのくプロレスで勢いがあるといっていい日向寺と、20周年記念の集大成として王座を戴冠したサスケの前哨戦、面白くならない訳がないだろうと。
今回はみちのくプロレス。
2011年最初の仙台大会です。
で、見所は
M-12優勝者日向寺とサスケの前哨戦
となりますよね。
前日の矢巾で次の東北Jrヘビー級タイトル挑戦者を決めるM-12が行われ、それに優勝した日向寺。
今、一番みちのくプロレスで勢いがあるといっていい日向寺と、20周年記念の集大成として王座を戴冠したサスケの前哨戦、面白くならない訳がないだろうと。
そんな感じで会場。
福袋目当てにチョイ早めに行ったのだが、既に売り切れてた。
その代わりといってはあれだが、売店にいた知り合いの方に煽られて九龍興行のDVD買ったり(笑)
試合前、Ken45°とパンチさんのトークショーが。
クレイジークルーのライブの告知(3月11日にライブやるんだって、岩手で)関係で、パンチさんがKenと音楽の話をしたり。
ちなみに、やっぱりあのギターは布袋モデルではあるが、布袋さんの所有していたギターということではないとの事。
まぁ、そんなもんですよね。
とはいえ、あのタイプの布袋モデルが現存してたのにちょっとビックリしてる訳だが。
んで、トークショー後は沼ちゃんの歌謡ショー。
そして九龍の入場式、正規軍の入場式と続く。
正規軍の入場式で挨拶したのはディック東郷欠場を受けて急遽参戦した沖縄プロレスのゴールデン・パイン。
元気に挨拶して、サスケに引き継ぐ。
1. 佐藤秀&佐藤恵 VS 佐々木大地&新崎人生
佐藤兄弟が入場で暴れまわり、本気で怒ってるお客さんも。
んで、赤コーナーの先発は久々登場の人生さん。
やっぱり1人だけヘビー級ということもあってか、佐藤兄弟を圧倒。
が、大地に代わるとやはり劣性に。
とはいえ、大地も必死に喰らいついていきます。
そんな中、人生さんが佐藤兄弟をまとめてリバース・スプラッシュを決めると会場もどよめく。
人生さんのチョーク・スラムのアシストを受け、大地がノーザンライト・スープレックス・ホールドを見せるもカウント2。
佐藤兄弟に挟まれるも果敢にエルボーを打ち込んでいく大地だったが、やはり佐藤兄弟に潰される。
最後はブルドッキング・ヘッドロックからのキャメル・クラッチで、大地はタップアウト。
退場も暴れる佐藤兄弟。

2. ラッセ&ゴールデン・パイン(沖縄) VS 大柳錦也&気仙沼二郎
九龍と沖縄の急増タッグとみちのく正規軍タッグの戦い。
試合前からオカマキャラを全面に押し出し、ラッセがタッチどころか試合すること自体も拒否する勢い。
対する正規軍タッグも嫌がる。
大柳は胸毛が良いとか言われて胸に頬擦りされたりして逃げる。
沼ちゃんにタッチ要請も『ゴメン、無理。もうちょっと頑張って』と言われる始末。
とはいえ、そのやり取りしてる時の大柳もカマっぽいというか、ゲイっぽい感じに見えたのだが(笑)
んで、そんな感じで試合自体はほぼ爆笑の中行われていく。
ところどころにいい感じの攻防があったりすると、そこにパインが絡んで面白くなったりとか。
最後は気仙沼落としでパインを沈め、正規軍タッグが勝利。

3. 大間まぐ狼&ウルティモ・ドラゴン VS ヤッペーマン1号&2号
ヤッペーマンは現・東北タッグ王者としてベルトを持って入場。
体格的に劣るヤッペーマンですが、それを機動力と観客の声援でカバー。
タッグ王者として負けられないとばかりにまぐ狼、ウルティモを攻め込む。
対するウルティモもまぐ狼も厳しい攻めを見せたり。
そんなシーソーゲームの中、これで決まるだろうと思われる雪崩式攻撃を仕掛けようとするヤッペーマンに佐藤兄弟が乱入して襲い掛かる。
そして試合は九龍の反則負けに。
ここで、マイクを持った佐藤兄弟はタッグベルトへの挑戦をアピール。
仙台で起きた遺恨は仙台で決着をつけようと、3月の仙台大会で佐藤兄弟とヤッペーマンのタッグ王座戦が決定。

4. 野橋太郎 VS Ken45°
何気に渋いカード。
どちらも受けるテクニシャンタイプだけに、どういった攻防になるのかと。
まぁ、序盤は予想通りのレスリング対決で、両者のテクニシャン振りが披露される形に。
出、試合はドンドン加速し、大技が繰り出されていく。
ていうか、正規軍入りしても普通に金的攻撃するし、Ken(笑)
まぁ、先にやってきたのは野橋だし、いいか。
んで、Kenが雪崩式フランケン・シュタイナーを繰り出した時に決まったと思ったのだが、返す野橋。
そこからは両者の丸め込み合戦。
めまぐるしい攻防の末、Kenが野橋を押さえ込んで勝利。
いいもの見せていただいたと思います。

5. 南野タケシ&フジタ'Jr'ハヤト&日向寺塁 VS 剣舞&拳王&ザ・グレート・サスケ
日向寺とサスケの前哨戦という事で、日向寺が先発を買って出て、サスケを挑発するもサスケは出ず。
結局日向寺もすぐ南野にタッチして、南野と剣舞でスタート。
そしていつしか場外戦へ。
ひとしきり暴れた後、拳王をリング上でいたぶる九龍。
が、ここで拳王が黙ってやられ続ける訳も無く、得意の打撃で応戦し、剣舞へタッチ。
しかし、九龍はコーナーポストを外し、それに剣舞を打ち付けたり。
次第に乱戦となっていき、日向寺へサスケが逆トペ→場外から引き入れてのDDTなどでラムジャムを狙うも、時間を掛けすぎた為デッドリー・ドライブで投げられる。
いつしかリング上は拳王とハヤトに。
二人のバチバチやりあう様はやはり見応えがある。
そんな中、乱戦を制したのは九龍。
剣舞を日向寺がジャーマンで投げ、ムーンサルト・プレスで決着。

試合後、まだまだ経験不足なマイクでベルト挑戦をアピールする日向寺。
それに握手で答えようと右手を差し出すサスケだが、日向寺はその手を蹴る。
最後はサスケのお約束で、締め。
さて、今回の総括ですが、
ゴールデン・パインが強烈だった…
ジョーズのテーマでケツ近づけていくとか、反則だろうと。
ディーノとはまた違うオカマキャラの登場にちょっとビックリしたわ。
しかも、みちプロの選手と比べると体格良い方だし(笑)
他に思う事というと、
日向寺が凄く良くなってる
って事があるかと。
みちプロ生え抜きの日向寺が凄く成長してる。
デビュー直後から見てた(ていうかデビュー以前から売店などで見てた)自分としては日向寺の成長ってのは凄く嬉しい訳で。
サスケからベルトを奪うと宣言しているだけに、3月の矢巾が楽しみだ(見には行かんが)。
ていうか、クレイジークルーのライブ、ちょっと見たいなぁ…
福袋目当てにチョイ早めに行ったのだが、既に売り切れてた。
その代わりといってはあれだが、売店にいた知り合いの方に煽られて九龍興行のDVD買ったり(笑)
試合前、Ken45°とパンチさんのトークショーが。
クレイジークルーのライブの告知(3月11日にライブやるんだって、岩手で)関係で、パンチさんがKenと音楽の話をしたり。
ちなみに、やっぱりあのギターは布袋モデルではあるが、布袋さんの所有していたギターということではないとの事。
まぁ、そんなもんですよね。
とはいえ、あのタイプの布袋モデルが現存してたのにちょっとビックリしてる訳だが。
んで、トークショー後は沼ちゃんの歌謡ショー。
そして九龍の入場式、正規軍の入場式と続く。
正規軍の入場式で挨拶したのはディック東郷欠場を受けて急遽参戦した沖縄プロレスのゴールデン・パイン。
元気に挨拶して、サスケに引き継ぐ。
1. 佐藤秀&佐藤恵 VS 佐々木大地&新崎人生
佐藤兄弟が入場で暴れまわり、本気で怒ってるお客さんも。
んで、赤コーナーの先発は久々登場の人生さん。
やっぱり1人だけヘビー級ということもあってか、佐藤兄弟を圧倒。
が、大地に代わるとやはり劣性に。
とはいえ、大地も必死に喰らいついていきます。
そんな中、人生さんが佐藤兄弟をまとめてリバース・スプラッシュを決めると会場もどよめく。
人生さんのチョーク・スラムのアシストを受け、大地がノーザンライト・スープレックス・ホールドを見せるもカウント2。
佐藤兄弟に挟まれるも果敢にエルボーを打ち込んでいく大地だったが、やはり佐藤兄弟に潰される。
最後はブルドッキング・ヘッドロックからのキャメル・クラッチで、大地はタップアウト。
退場も暴れる佐藤兄弟。
2. ラッセ&ゴールデン・パイン(沖縄) VS 大柳錦也&気仙沼二郎
九龍と沖縄の急増タッグとみちのく正規軍タッグの戦い。
試合前からオカマキャラを全面に押し出し、ラッセがタッチどころか試合すること自体も拒否する勢い。
対する正規軍タッグも嫌がる。
大柳は胸毛が良いとか言われて胸に頬擦りされたりして逃げる。
沼ちゃんにタッチ要請も『ゴメン、無理。もうちょっと頑張って』と言われる始末。
とはいえ、そのやり取りしてる時の大柳もカマっぽいというか、ゲイっぽい感じに見えたのだが(笑)
んで、そんな感じで試合自体はほぼ爆笑の中行われていく。
ところどころにいい感じの攻防があったりすると、そこにパインが絡んで面白くなったりとか。
最後は気仙沼落としでパインを沈め、正規軍タッグが勝利。
3. 大間まぐ狼&ウルティモ・ドラゴン VS ヤッペーマン1号&2号
ヤッペーマンは現・東北タッグ王者としてベルトを持って入場。
体格的に劣るヤッペーマンですが、それを機動力と観客の声援でカバー。
タッグ王者として負けられないとばかりにまぐ狼、ウルティモを攻め込む。
対するウルティモもまぐ狼も厳しい攻めを見せたり。
そんなシーソーゲームの中、これで決まるだろうと思われる雪崩式攻撃を仕掛けようとするヤッペーマンに佐藤兄弟が乱入して襲い掛かる。
そして試合は九龍の反則負けに。
ここで、マイクを持った佐藤兄弟はタッグベルトへの挑戦をアピール。
仙台で起きた遺恨は仙台で決着をつけようと、3月の仙台大会で佐藤兄弟とヤッペーマンのタッグ王座戦が決定。
4. 野橋太郎 VS Ken45°
何気に渋いカード。
どちらも受けるテクニシャンタイプだけに、どういった攻防になるのかと。
まぁ、序盤は予想通りのレスリング対決で、両者のテクニシャン振りが披露される形に。
出、試合はドンドン加速し、大技が繰り出されていく。
ていうか、正規軍入りしても普通に金的攻撃するし、Ken(笑)
まぁ、先にやってきたのは野橋だし、いいか。
んで、Kenが雪崩式フランケン・シュタイナーを繰り出した時に決まったと思ったのだが、返す野橋。
そこからは両者の丸め込み合戦。
めまぐるしい攻防の末、Kenが野橋を押さえ込んで勝利。
いいもの見せていただいたと思います。
5. 南野タケシ&フジタ'Jr'ハヤト&日向寺塁 VS 剣舞&拳王&ザ・グレート・サスケ
日向寺とサスケの前哨戦という事で、日向寺が先発を買って出て、サスケを挑発するもサスケは出ず。
結局日向寺もすぐ南野にタッチして、南野と剣舞でスタート。
そしていつしか場外戦へ。
ひとしきり暴れた後、拳王をリング上でいたぶる九龍。
が、ここで拳王が黙ってやられ続ける訳も無く、得意の打撃で応戦し、剣舞へタッチ。
しかし、九龍はコーナーポストを外し、それに剣舞を打ち付けたり。
次第に乱戦となっていき、日向寺へサスケが逆トペ→場外から引き入れてのDDTなどでラムジャムを狙うも、時間を掛けすぎた為デッドリー・ドライブで投げられる。
いつしかリング上は拳王とハヤトに。
二人のバチバチやりあう様はやはり見応えがある。
そんな中、乱戦を制したのは九龍。
剣舞を日向寺がジャーマンで投げ、ムーンサルト・プレスで決着。
試合後、まだまだ経験不足なマイクでベルト挑戦をアピールする日向寺。
それに握手で答えようと右手を差し出すサスケだが、日向寺はその手を蹴る。
最後はサスケのお約束で、締め。
さて、今回の総括ですが、
ゴールデン・パインが強烈だった…
ジョーズのテーマでケツ近づけていくとか、反則だろうと。
ディーノとはまた違うオカマキャラの登場にちょっとビックリしたわ。
しかも、みちプロの選手と比べると体格良い方だし(笑)
他に思う事というと、
日向寺が凄く良くなってる
って事があるかと。
みちプロ生え抜きの日向寺が凄く成長してる。
デビュー直後から見てた(ていうかデビュー以前から売店などで見てた)自分としては日向寺の成長ってのは凄く嬉しい訳で。
サスケからベルトを奪うと宣言しているだけに、3月の矢巾が楽しみだ(見には行かんが)。
ていうか、クレイジークルーのライブ、ちょっと見たいなぁ…
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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