平成19年12月9日 鬼人組の二人とチーム若作りの近藤さんは見ておきたかったなぁ…

まぁ、そういった訳でございまして、
　北都プロレス、無念のパス…
いや、あのですね、言い訳させて欲しいというか、なんというか、
　痛恨の開始時間記憶ミス！！
2時試合開始だと思ったら、1時半開始でした。
で、それに気付いたのが1時半。
今から車で行きゃ大丈夫って思って、とりあえず海上までの道は知ってるけど念のためナビで設定しましょうかと思って週プロモバイルみたら、1時半って書いてあってアウト～！
この時点であきらめますた。
なんで俺は2時開始だと勘違いしてたんだろ？

さて、そんな訳で、
　奥田、JWPジュニア＆POP二冠初防衛！
北都プロレスが見られなかった鬱憤を晴らす、という意味ではないがサムライのニアライブ中継でJWPの後楽園大会を見た。
今回は新人のデビュー、大木と奥田とのタイトルマッチ、タッグフェスティバル？、Leonとピコさんのシングル、春倉とSUNの奈苗＆たいようちゃんのタッグ選手権試合、そしてメインの日向VS米山のタイトルマッチと良い感じのマッチメークとなっております。
こりゃ初の女子プロレス団体ニアライブ中継になる訳だよ。
ということで奥田の話。
今回、奥田一人の参戦という事で誰がセコンドにつくのかと思ったら、悲恋がおった。
これは悲恋が東京出身だからだろうか？
それともセコンドにいて一番映えるのが悲恋だという社長判断か？（笑）
とりあえず、大木の前方回転エビ固めの失敗と奥田の左手が心配。
まぁ、大方の予想通り防衛しましたが、ちょっと課題を残した気がします。
で、セミの春倉はやっぱ強いわ。
たいようちゃんじゃなくてHikaruだったら…とか試合前は思ってたけど、アレはHikaruだろうと誰だろうと関係ない。
むしろ、たいようちゃん凄くがんばってたと思う。
SUNはこれでいよいよ後がなくなったな。
FOSも中村社長が退任するだの何だのと色々な話があるし、どうなることやら。
とりあえず、良い試合でしたよ、うん。
メインは順当といえば順当な感じ。
いや、米山は実際頑張ってたと思います。
でもね、日向には及ばなかったね。
結局、日向は最後まで本気で焦った雰囲気はなかったもん。
いやぁ、
　日向あずみ、本当に強い！！！！
『彼女が今現在、女子プロレス最強の選手です』って言われても、俺は全く異存ないですもん。
流石は福岡晶のムーンサルト・フットスタンプに耐えて王座を奪取して世代交代を行った日向、恐るべし。
でもね、米山は日向を越えなきゃならんのよ、絶対に。
それが彼女の使命なんだから。
来年はシングルのリーグ戦を行って優勝者にベルト挑戦権を与えるって日向が言ってたけど、まずこれに勝つのが米山の使命。
リーグ戦に勝って再度挑戦して勝利を収める、これを米山はやらにゃならん。
　がんばれ米山！！！
俺は日向も好きだが、米山も好きだぞ！

さて、そんな感じで
　石井宏樹がラジャのランカーに勝利！！
いや、さっきサムライのニュース番組で見たけど、凄かった。
あのストレートは痺れました。
次はラジャの王者とタイトルマッチですか。
勝って欲しいね、石井宏樹には。