平成19年2月13日 売国奴と過度の残業は嫌

ま、そんな訳で
　『滑るロー』発案者（笑）の格闘ライター布施鋼治
が変なことを書いたようだ。
表現の自由を最大に利用（笑）して、ご自分のブログをサクッと全記事削除して、コメントもトラックバックも削除した素晴らしき格闘ライター、布施さんの本領発揮、ということでしょうか。
その記事が、これ。
　後味の悪い試合から、いま何を学ぶべきか。
なんだかよくわかりませんが、
　ヌル山問題を国籍問題に摩り替えようとしてますな…
あのさ、前の日記から散々書いてるけど、
　問題はヌル山の国籍じゃなくて、
　ヌル山の許されざる反則行為だから。
以前の日記で確かに俺はヌル山の件を『朝鮮人らしい反則』だと書いてた。
嫌韓の立場の俺だから、これも絡めないと気がすまなかったからね。
でも、
　正々堂々と闘ってれば文句は誰も言わないんですよ！！
今の日本の格闘技界には朝鮮人が凄く多いんですよ。
DEEPにもK-1にもたくさん朝鮮人選手が出てます。
でもそれらの選手は朝鮮出身だからといって変なブーイングは誰も浴びてません。
変な発言をしなければ、誰も文句は言いませんし、いい試合をしていれば、ファンは認めます。
　このことを格闘ライターは知らないんですか？（笑）
あれだけの大舞台で超弩級の反則を堂々と行い、テキトーな説明でお茶を濁して勝ち逃げしようとしたヌル山が許せなかっただけであり、秋山の国籍問題は役満時の裏ドラみたいな意味のないものですよ。
だから、国籍問題は関係ありません。
まぁ、俺はCMAの『日本の技術と金を韓国に無償で献上しよう』って考えは凄く嫌いだけど（笑）
CMAの人の『日本の金で韓国人を育てなきゃいけない』という考え、俺には全くわからん…
んで、結論。
　布施さんは『滑るロー』の謝罪をしてください！！！！！
話はそれからだ。

と、そんな訳で昨日はLLPWの両国大会。
動員数は会場の割には若干しょっぱい感じ（5000人強）だったが、我らが仙女の大将・里村は頑張ったようで。
サムライのS-アリーナでちょっと見たけど、結構盛り上がったみたい。
準決勝で尾崎とセコンドの介入（尾崎側はポリス、仙女は新人4人）などがあったようだが、何とか決勝進出。
決勝では『Mr.女子プロレス』で参議院議員の神取と対戦。
惜しくも敗れたものの、『女子プロ最強トーナメント』と銘打って行われたトーナメントで準優勝はたいしたものです。
まぁ、
　参加団体が少なすぎる点は微妙だが（笑）
仙女以外はフリーかLLPWかOZアカデミーだったからねぇ。
仙女は出来たばかりの団体だからリスクは少ないけれど、他の団体はちょっとリスクが大きすぎたかな。
ま、その辺も含めて、
　NEOの川崎大会に期待！！！
タムラ様VS浜田文子の二冠タイトルマッチも魅力的だが、里村＆日向あずみVS元気美佐江＆高橋奈苗も魅力的だ。
このタッグマッチが今年の女子プロレス界の流れを決めると考えているのは俺だけではないはず。
タイトルマッチとこのタッグマッチの他にもNEOの甲田社長とアイスリボンのさくらえみの結婚をかけてNEOマシンガンズ軍VSさくらリボン軍の対戦なんかもあったりして、凄く面白そうなんだよね…
2月18日、俺も見に行きたいなぁ。

そういえば、シーシェパードなる団体の船が日本の調査捕鯨船に特攻かました挙句、海に落ちたのを日本の調査捕鯨船に助けられたという事件があったとか。
　シーシェパードって、グリーンピースの別働隊でしょ！？
というツッコミをしても、グリーンピースの傾倒している某B-バージンの作者山田先生はきっと見て見ぬフリ。
ま、どうでもいいけどね、たぶん中道よりも右の人とは絶対に対談しないだろうし。
一時期とはいえ、この人の対談本に傾倒していた自分が滅茶苦茶恥ずかしい。
ちなみに、山田先生は
　中共の反日デモの時に『日本の謝罪デモ』を発案し、
　地球市民以外の日本人を敵に回した
という過去がありますね。
江川の久米田先生批判ぐらい、アホな話だよね。

と、そんな感じで本日の帰宅は午後11時半。
そこから走って簡単なトレーニングして飯食って風呂入ったら午後1時付近。
で、ストレッチなどをしつつ、日記を書くと、もう1時半過ぎ。
　仕事が忙しいのはやっぱり辛いわ…