平成19年2月16日 ひ、久江ちゃん！！！

宇野薫がケージフォースって金網総合格闘技のイベントを行ってるとか。
で、今度行われる大会で
　ヌル山をゲスト解説者として呼ぶ
という話がまとめサイトに上がってた。
　宇野薫ってどうしようもないアホなのか？
と勘繰ったが、たぶんスポンサー（宇野薫のスポンサーにNIKEがいるからね）とかの関係上そうしなきゃならんかったのだろう。
開催地で何となく気付いちゃうよね。
だってさ、
　鳥取県で開催だから！！！
どうして鳥取県で開催だからヌル山が関係するのかと言うと、
　鳥取＝「人権侵害救済推進及び手続に関する条例」
だからです。
これは鳥取県版人権擁護法案です。
現在、施行凍結状態ではありますが、廃止ではありません。
この法案が出てる＝在日の力が強いところと想像するのは簡単です。
実情は知りませんが、知事の発言の四つ目の問題を見るとキムチ臭がプンプンしてきます。
こんなアホが知事をやってるとは…
　毎日の在日記者と戦った佐賀県の知事を見習え！
あ、宮城県知事もアホなので、あんまり強く言えないか（笑）
どうしてアホかは公約違反と村井嘉浩で検索すると分かります。

さて、昨日は新日本プロレス仙台大会があったのだった。
仕事があれだったのでいけなかったが、久々に見たかったなぁ、新日本。
かれこれ5年以上生で見てないはず。
最後に見たのは確か吉江が海外遠征から帰ってきてG-EGGSとか言うユニットがあった頃。
ん～、懐かしいなぁ。
　そういえば、仕事の関係で生で見られなかったサムライの『キックの星』を録画したのを昨日寝る前に見た。
我龍真吾や須藤信充の通信を見て、やっぱり魅力のある選手だな、と思った。
この二人は自身から滲み出てるものがあるからいいよね、うん。
K-1に作られたイメージしか持ち合わせない魅力の無い選手はこの二人を見習って欲しいよ、ホント。

で、本日は早めに帰宅できたのでサムライでDEEPのニヤライブ放送を見てる。
韓国人に軽く恐怖を感じた。
パウンドを放つ時になんとなく喜んでやってる雰囲気がある。
俺、今まで散々総合格闘技のスポーツ化云々って書いてたんだけど、総合格闘技で俺はかなりの勢いでパウンドとかマウントパンチって嫌いなんだよね。
なんか、あの『タップしてもお前が死ぬまで殴り続けるぞ！！』的な雰囲気が嫌い。
ま、それはおいといて、タイトルの渡辺久江ちゃんの話を。
なんというか、
　久江ちゃんがやっちゃいけない事やっちゃった…
１．『相手が打撃の選手なんで、打撃でやる』的な発言。
２．試合で打撃中心の攻防でかなり劣勢に。
３．ラストラウンドでとうとう寝技を使うも攻めきれず。
４．3-0で判定負け。
なんかね、どこかの誰かの試合を思い出しちゃったよ。
おじさんは悲しいよ、ホント。
相手が韓国人だから、とかそういうことじゃなくて。
当時最強と言われたしなしさとこを破ってのDEEP初代女子王者なんだから、もっとクレバーに戦って欲しかったよ。
ていうかね、『初代王者のプライドにかけて寝技でつぶします』と言って欲しかったのよ、俺としては。
大体さ、
　久江ちゃん、相手の試合映像一切見てないだろ！？
相手の動き、知らんからあれだけボコボコ攻撃食らってたんだろ？
対して、相手はしっかり寝技のガードを練習してきてた。
ここで、
　前田VSドン・中矢・ニールセンの異種格闘技戦
を思い出してしまう俺。
あの試合は新日本の前田潰し狙いのマッチメイクで、前田はニールセンの映像をまったく魅せてもらっていないので対策できなかったのだが、ニールセンは新日本からの映像提供でしっかり前田の研究をしてきたという。
なんとなく、それを思い出してしまった。
そういう理由だったら、あの不用意な発言はいただけない。
正直、そういう状況ならば、マッチメーカーへの牽制も含みつつ『総合格闘技嘗めんな！！　寝技でぶっ壊す』とか言えばいいんだって。
で、DEEPの放送を見て一言、
　実況のシンペー、韓国マンセーし過ぎ！！！
韓国人選手が活躍すると『韓国人の強い精神』とか、『韓国人特有の強い肉体』とか、そんな感じで無駄にマンセーし過ぎ。
ていうかね、そういう表現はよくないと思うよ、俺は。
お花畑の人間が『日本人選手は根性もなくて体も弱いから応援しない』だなんてキチガイな意見を言い出すから。
既にお花畑がキム・ドヒョンを異常なテンションで応援してたし（笑）