平成19年2月8日 ショック！！！

今回から、日記のタイトルに日付を入れることにしました。
分かりにくそうだし。
まぁ、そんな訳で何がショックだって、
　木村カエラの熱愛発覚！！
なんて話題に騒ぐ俺ではない。
（いや、ホントは若干ショックではあるが）
　春一番が腎不全で死に掛けていたのだが！！
　猪木の面会で奇跡的回復をした！！！！！！！
ということが一番ショック（いい意味で、ね）だった。
今週の週プロのヤスカクさんの連載ページにそんな話が載っていた。
凄い話である。
俺の中では今の猪木はボケ老人というジャンルに含まれているが、やはり見る人が見れば未だに神なのだ。
汚い金の話やらなにやら色々猪木にはあるが、それでも春一番にとっては神だったと。
　猪木ってやっぱり凄ぇ！！！！！！
と、猪木の凄さを再確認した。
でも、基本的に俺の中ではやっぱり猪木はボケ老人だけどね。
橋本の時も、大木金太郎さんの時も『元気ですか～～！！』だったから。
（どちらも亡くなってます）

という事で、折角なのでプロレス話を続ける。
俺は全然知らなかったのだが、
　今、空前の越中詩郎ブーム
なんだとか。
越中というと元祖ど演歌ファイターで、みちプロの気仙沼二郎先生も尊敬するプロレスラー。
自分で『俺にはこれ（といってケツを叩く）とパワーボムしかない』と言い放つような、漢である。
そんな彼が空前のブームとなっているという噂を聴き、理由は何かと調べたところ、どうやらTVのバラエティ番組が発端だったらしい。
ケンドー・コバヤシら越中大好き芸人がガンダム大好き芸人とトークバトルを夜の番組でしたことで、越中が有名になったんだとか。
　越中をチョイスするのは渋過ぎる！！！
と思うのは俺だけではないはず。
話題にしやすい前田の伝説（六本木で外国人数人と公衆便所でやりあったとか、フルコンタクトKARATEの編集長に非難記事を書かれたからといって女子便所に呼び出してボコボコにしたとか）見たいな感じの伝説を持つ派手で判りやすい人間もいるのに、敢えて越中。
凄いな、越中。
その越中は現在、フリーながら新日本のGBHに加入。
某朝鮮系放送局で焼肉食って悩み相談を受ける中西と某中国系放送局で本人の登場なしに人気者になった越中が同時に見られる新日本プロレス興行ってのは、何気においしいのかもしれん。

ちなみに、本日弟に木村カエラの新譜（限定版）を買ってきてもらいました。
何だ、ヨドバシにないだけで、世間一般にはまだ出回ってたんだ。
ヨドバシは下らんグレイとかの余りまくるCDを入荷せずに木村カエラのCDをたくさん仕入れればいいのに。