平成19年8月12日 夏の風物詩、G1の優勝者が決定

長期休暇3日目。
とりあえず、マッサージに行ってみる。
ちょっと早く着いた為、ゲーセンに行って時間つぶしを。
で、なんか知らんけど
　ゲーセンに高見沢の天使ギターが展示されてた。

詳しくは調べてないので不明。
誰か詳細をお願いします。

で、
　G1クライマックス決勝トーナメントをBS朝日で見た。
真壁と棚橋の試合は正直納得いかねぇ。
真壁がガンガン押してたんだけど、棚橋が逆転のフォール・イン・ラブ（変形の飛びつきエビ固め）で勝利。
今の真壁の勢いを考えると棚橋に負けるわけは無いと思って倒れは消化不良。
ていうか、
　棚橋よりも真壁が好きなだけなんだけど（笑）
で、中邑と永田の試合はこれまた納得行かない内容。
まぁ、怪我によるドクターストップはしょうがないとしても、そこにいたるまでがなんか若干グダグダ。
天山と小島の統一選の時の天山みたいな感じで意識はっきりしてなかったんだろうな、中邑は。
そして決勝。
　場外に倒れる永田へセカンドロープからのハイフライフロー！？
アホかと思った。
そして、見事にその時に肘打って流血してる棚橋にも。
結果は押されていた棚橋がドラゴンスクリュー連発からドラゴンスープレックス、ハイフライフローで勝利。
これにもなんとなく納得行かない。
まぁ、
　当然、棚橋よりも永田が好きだからなんだけど（笑）
しかし新しい世代から優勝者が出た、と言うことは確かです。
が、時代が動いたかどうかは別問題。
　本当に時代を動かすなら決勝は中邑VS棚橋であるべき。
ということで、とりあえず棚橋の優勝を祝おう。
しかし、新日本プロレスはG1だけじゃないので、勝って兜の緒を締めよってやつで。

さて、本日は何とか流星群が見られるんだとか。
風流とかロマンとかわからん野暮で糞な駄目人間の俺としては見る気は毛頭なかったんだけど、ランニング中に見てしまう。
いや、凄い流れ星でした。
一個しか見てないけど、見られて良かったよ。