平成20年11月13日 庶民庶民うるさい特権階級のマスゴミさんは全員死ねばいいのにね、うるさいから

まぁ、そういった訳でございまして、
　元気美佐江VS小島聡の試合、ノーカットで見たい！！
いや、サムライのニュースでダイジェストで見たんだけど、凄かったよ。
小島が場外で椅子で元気をしばいた瞬間のセコンドにいて観客を守ってたタムラ様の表情が凄かったとかそういうネタっぽい部分じゃなくて、純粋にこの試合は面白くみえた。
俺の心の師匠の一人である須山さんもブログでこの試合について絶賛。
いやぁ、これは会場で見られた人たちがうらやましいわ。
会場にいた700人強の観客が本当にうらやましい。
ん～、
　やっぱり引退前にもう一回、仙女で試合してくれねぇかなぁ、元気美佐江…

さて、そんな感じでここ最近、踏み台昇降してる時に読んでる本がある。
　重松清さんの短編小説集『その日の前に』
まぁ、読む切っ掛けはWOWOWでこれを原作とした映画のCMやってて、それが面白そうだったからなんだけどね。
大林宣彦監督がこの小説を原作にWOWOW FILMSで映画を撮ったってことで、WOWOWの冊子にも書いてあったりしてさ。
実際、CMもさ、凄く興味をそそる感じに作られてんだよね。
『とりあえず映画の前に原作を』って思って原作読んだんだけど、面白い。
いや、面白いって言い方すると語弊があるんだけど、色々ときてます。
まだ全部読んでないんだけど、これは映画見たくなるわ。
たださぁ、
　こういう感動する映画は映画館で見られない、恥ずかしくて…
俺、100％泣くもん。
泣きじゃくるもん、こんなん映画館で見たら。
俺みたいなキモイ人間が映画館で泣きまくってたら通報されちゃうから映画館に行けねぇよ。
ん～、でもこの映画は見たい。
ちなみに、仙台では12月20日からチネ・ラヴィータで放映予定。
　見に行くべきか、見に行かざるべきか、それが問題だ。
俺は不細工で馬鹿で屑でどうしようもない駄目人間なのでガンになって早く死んだほうが良いと思われるので問題ないが、他の人たちは大事な人たちを残してガンで死んでしまうとかそういうのはあれなので健康に気をつけて生きるようにしてください。
ちなみに、映画のホームページに予告編があるんだけど、俺はあれだけで泣きそうです（笑）