平成20年5月3日 ＤＩＭＥ君の周りでは俺がＤＩＭＥ君と音楽サークルで知り合ったと知らない件

まぁ、そういった訳でございまして、
　青空プロレスはもうちょっと企画を考えてから行いましょう。
いや、本日はDIME君のお誘いでDIME君がベースを弾くHRバンドのライブを見に行った。
たくさんのバンドが2,3曲やってくイベントでつ。
ていうか、DIME君の友人リッチー・コッツネン君ことツネ君（そのバンドのギター）がそのバンドのドラマーとブルーシート上で某どインディー並にプロレスをするから、解説をして欲しいとのことで（笑）
場所は榴ヶ岡公園の野外ステージ付近。
行ってみると、
　○ーべＱやってるよ、この人たち…
やっていいのか悪いのか不明なので伏字にしておく。
で、俺も何故か御相伴預かったり（笑）

そんな感じでバンドの出番寸前に青空プロレス唐突に開始。
酷いです。
何が酷いって、まとまってないところが。
いや、あのさ、俺はさ、てっきりさ、スパーリング的なグラウンドの攻防とかそういうのをやると思ってたのよ。
まぁ、そしたらある意味自由、ある意味危険な攻防で大騒ぎしながら見てた割には内心ドキドキでした。
俺的にはこういうときはオマージュというか、名シーンのパクリ的な展開がよいのではないかと。
起きて破りの逆ラリアートとか、そういう感じのさ。
まぁ、おもしろかったからいいんですけどね。
ちっちゃいお子さんに非常に気に入られていたみたいだし。
ただ、
　ツネ君が血が出るような怪我をしてたのがマイナスポイントかと。
擦り傷とかそのレベルなので大怪我ではないですけど、次は気をつけてください。
それと、できれば実況＆解説の人と打ち合わせをしてから開催しましょう（笑）

で、彼らのバンドをみたんだけど、面白かった。
どのバンドとも関係がなくて全部見た人がいたら確実に一番印象に残ったバンドだと思う。
卑怯だというか、凄いわ、マジで。
ていうか、俺はツネ君がギター弾いてる姿初めて見たんだけど、凄い上手くてビックリでした。
いや、俺と彼が話す時って基本的にプロレス話だからさ、音楽の話殆どしたことないから彼がこんなにやる人間だと知らなかったんで本当にビックリした訳ですよ。
いやはや、面白かったっす。
ていうか、
　さっきの子供、偉い勢いで食いついてますが。
ドラマーとボーカルの子と偉い勢いで仲良くなっちゃっててワロタ。
やばいよ、彼らがフォロワー作り出した瞬間見ちゃったよ、俺（笑）

と、そんな感じで色々満喫して帰ってきた訳です。
いや、面白かったです。
いいなぁ、若いって。
おっちゃんは三十路過ぎであの環境にいていいのか非常に悩んじゃったよ、マジで。