平成21年1月28日 ふと目に入ったサラ・マクラクレンのアルバム『Surfacing』、久々に聴いたら結構沁みた

まぁ、そういった訳でございまして、
　楳図かずおさん「グワシ！」…「まことちゃんハウス」景観訴訟、楳図さん勝訴。近隣住民の請求棄却
ま、当然ですね。
ていうか、俺が金持ちになったらあんな家に住みたいもん。
梅図先生云々抜きでも結構良い家だとマジで思うんだけど。
とりあえず、
　裁判官が真っ当な人でよかったです。
梅図先生もこれで一安心。

さて、そんな感じでちょっと暗い話からは距離を置こうと序文は頑張ってみたものの、やっぱり暗い話が一杯な訳で。
で、とりあえず今月末で今の仕事が終わりなのは確定なので撤収準備でちょくちょくと私物（プログラミング言語の参考書とか）を持って帰ってるんだけど、本日の分を持って帰ろうと仕事場の机を漁ってたら自社の先輩が置いていった資料が発見された（先輩は別プロジェクトで仕事してて、俺よりも早く撤収）。
本日は定時退社日という事で、定時に仕事場を出て自社の先輩にその資料を届けに行く。
自社に行くと丁度入り口付近に先輩が。
面接失敗もあったので課長や部長と顔を会わせるのがアレだったのでさっさと渡して直ぐ帰ろうと思ったんだけど、運悪く課長に見つかり拿捕される。
んで、今もしかすると面接受けられるかもしれない案件が一つあるということと、この間の面接の件でまたも事情聴取。
で、もう言っちゃいました、『本社の部長の"落ちたらリストラ"って言葉が面接中ずーっと頭にあって…』みたいな事を。
まぁ、正直半分以上本当のことですから。
『所詮俺はその程度の社員』と思ってたら、空元気も起きません。
心から落ちたかったのは本心ではありますが、受かったらいくしかないとも思ってたし、仕事は正直面白そうだと思ってましたし。
と、今更言ってもどうしようもないんですけどね。
ていうか、
　来月の仙台支店会議の時に社長直々に事情聴取するんだと…
晒し者にされて、大勢の前で自己批判させられるのかもね、社長は中国好きだし（笑）
と冗談はさて置き、相当問題になってると。
ていうか、
　俺からするとこの不況時にリストラ云々ってことを叫ぶ前に『今年の1月に大阪に関連会社設立、資本金としてウン千万出資』を見直すべきだったんじゃないでしょうか。
まぁ、万年二等兵の俺が経営に文句を言える立場じゃないんだけどね。
という事で、
　やっぱり懲戒解雇という方向になりそうですね。
ちなみに、懲戒解雇だと失業保険は速攻で降りますが、再就職はほぼ無理です。
何するにしても『懲戒解雇された』という枕詞が付くので下手するとバイトも出来ない感じです。
事実上の死刑宣告って奴ですわ。
やっぱり偽装共産党員になるしかないのかな…