平成21年10月29日 goo goo dollsの新曲の映像見たらライブ会場にAmwayって看板が大きくあってげんなり

まぁ、そういった訳でございまして、
　失業保険需給の説明会を受けてきました。
2時間15分にわたる説明会。
正直、疲れました。
そういえば、同時期に会社を辞めた後輩さん2人の姿がなかったなぁ。
ん～、
　もしかして俺以外の退職者は転職先が決まった状態で辞めたのかしら？
ありえる。
俺だけ決まってなくて、他の人だけ決まってたってのは非常にありえる。
まぁ、関係ないですけどね。
別にマラソン大会で『一緒にゴールしようね』といって一人裏切るとかそういうものじゃないんで。

さて、そんな感じで今日はハローワークに行ったり、ジムに行ったり。
先週は風邪引いたのでいけなかったので、今日はガッツリやる。
ガッツリやった結果、死ぬ。
いや、マジで死ぬかと思ったよ。
ていうかね、
　プロのパンチやキック、マジで半端じゃねぇ！！！
いや、マジで。
凄いのよ。
体力の限界を迎えたので柔軟やってて、そろそろ帰ろうかと思ってたら鈴木選手が俺に『ミット持ってもらっていいですか？』。
『俺にプロ選手相手にミット持つ技量はないのですが…』と一瞬考えたが何事も経験が大事と思い、とりあえずOK出して持ってみました。
したっけさ、凄いのよ。
パンチ2R、キック2R受けたんだけど、凄いわ。
最初はパンチ。
会長からは鈴木選手はパンチが苦手と聞いてたんだけど、素人に毛が生えた程度の俺には凄い巧い人にしか見えない強烈なパンチが飛んできました。
ミット持ってるから自分の顔にぶつかる訳じゃないのに受ける度にビビって目閉じてんの、俺（笑）
続いてキック。
これはマジでやばかった。
鈴木選手は大道塾出身ということもあってかキックが得意（とはいえ、キックボクシングのキックと空手の蹴りは違うんだとか）。
よくキックでミドルキックを腕でガードしまくると腕が上がらなくなってガードが甘くなったりパンチが打てなくなるってのがあるんですが、それが良くわかりました。
ミットの上から蹴られてるのに、腕の痺れが半端じゃない。
『これモロに腹に食らったら…死ぬ！』と思いました。
鈴木選手がウェルター級（66.68kg）ということもあるからかも知れないが、こんな蹴り食らったら俺マジで死ねるよ、ホント。
会長、毎日のようによくミット持ってられるなぁ。
で、ミット持ちも終わったので逃げるように帰ってきました。
だって、洒落にならないんだもん。
ちなみに、
　今現在、俺の右腕はミット持ちの影響で真っ当に動きません
握力が全然ありません。
飯食うときに箸で上手く物を摘めないわ、摘んでも腕がプルプル震えるわ、キーボードも上手く打てないわ、大変です。
いや、マジでプロって凄いわ。