屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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まぁ、そういった訳でございまして、
本日はキックボクシングを見に行きました。
場所はビジネスサポートセンターアクセル。
仙台青葉ジムを中心とした仙台のキックボクシングジムの合同興行って感じです。
さて、そんな感じで開場30分押し(笑)
まぁ、去年も押してたと思うんで特に気にしてないですが。
で、パンフ貰ったんだけど、去年と違って今年は10試合だけ。
正直、あんまり試合数が多いと集中力途切れたりするので、ありがたい感じ。
んで、いろいろあったけど、うちのジムの選手の試合中心で。
・上野歩(笹羅) VS デラックス良矢(HOSOKAWA)
ボクシングの経験のある上の選手。
対戦相手はMA加入ジムの選手。
戦績は共に1戦1敗。
両者とも、パンフレットの写真と逆のイメージ(笑)
上野選手、パンフの時は髪を染めてたんだけど、今は黒くて好青年な雰囲気。
対する良矢選手はパンフレットでは純朴な岩手の青年って感じなのに髪の毛染めてちょっと悪っぽい雰囲気出してた。
ちなみに上野選手の入場時、セコンド陣が持ってた幟には『親不孝』の文字が。
お母様が俺の席の近くにおられたのですが、どうなんでしょ?(笑)
で、試合はというと、上野選手がずっとリードしてた感じでした。
体格的には良矢選手の方が大きい感じだけど、技術的には上野選手のほうが上。
相手が体格を利用してロープ際に詰められたり、上野選手がちょっと下がり気味だったりというところもあったけど、スピード、手数は断然上野選手。
倒せなかったのは残念でしたが、フルマークで判定勝利。
前回、結構不本意な負け方してたので、この勝利で良い意味で調子に乗ってもらいたいです。
・鈴木一史(笹羅) VS 雅也(匠)
鈴木選手の戦績は2戦1勝(1KO)1敗で、対する雅也選手はデビュー戦(ちなみにフリー)。
上野選手のように鈴木選手もやっぱり幟があったんですが、
『必殺ハラスメントアタック』って…
事情を聞くと、鈴木選手は相手選手の嫌がる攻撃を良くするという事で英訳を会長が強引にしたらこうなっちゃったと(笑)
日本語でもうちょっとカッコいい表現にすればいいのに…
で、試合なんですが、正直ビックリしました。
何がビックリって
あっさり1RTKO勝利!!!
相手がデビュー戦ということもあるかもしれませんが、あまりの速攻劇に会場(ていうか俺の周りの笹羅ジム陣営)は大騒ぎ。
いや、ホント凄かった。
正直、2度目のダウンでカウント9の時点で相手選手立ってなかったんで鈴木選手も勝ったと思ってニュートラルコーナーのセカンドロープまで登って勝鬨を上げる気満々だったのに、何故か試合再会でちょっと恥しいことになったりもしたけど、あっという間に3度目のダウンを奪ってTKO勝利。
後で聞いたんですが、最初に奪ったダウン、何が当たったのか自分でもよくわからなかったそうです(笑)
足の甲以外は痛い所は内という事で、ほぼノーダメージ勝利。
鈴木選手も上野選手と同様、前回不本意な敗北を喫していたのでこれで良い感じに調子が上がってくれるといいです。
・畠山和浩(笹羅) VS 園部和芳(VERTEX)
NJKFの選手同士という事で、肘ありルール。
畠山選手はバンタム級7位、園部選手は8位。
ランキングにも絡んでくる試合ですので、結構楽しみにしてました。
が、残念なことに、アクシデントで入ってしまった金的で畠山選手が動けなくなり、園部選手の反則負けとなってしまいました。
クリンチの離れ際のローが股間に入ってしまい、畠山選手が全く動けなくなりました。
正直、直後は『救急車必要なんじゃなかろうか』とか『玉潰れてないよな!?』とか色々と心配になりましたが、後であったら痛みは残ってるみたいですが歩けるぐらいまで回復されてました。
とりあえず、最悪の事態にならずに良かったです。
とりあえず、うちのジムの選手はこんな感じでした。
最後はちょっと残念でしたが、戦績的には3戦3勝。
皆さん、次に向けて頑張りましょう!!!
さて、そんな感じで他の試合で面白かったところをチラチラと。
ヘビー級の選手、ヘビー級っていうか、デブでした。
このヘビー級の試合は中国の選手VS日本の選手だったのですが、中国人の選手はなんというか、高杉茂男でした。
※高杉茂男とは…新日本キックの異端児で、HM/HRと特撮と漫画と愛犬メリーとダイドーブレンドコーヒーをこよなく愛する変態キックボクサーです。
高杉茂男のエクスカリバー的な動きがあり、思わず『あ、エクスカリバー!』と思わず声を出してしまいました。
空手家の方の試合はなんというか、ノープランだったのが浮き彫りになる噛み合わない試合になっちゃいました。
メインのUN-JKライト級チャンピオンの太刀風選手とNJKF加盟y-parkジムの龍馬選手の試合はかなり良い試合だったと思います。
空手出身の太刀風選手の若干とリッキーなファイトスタイルと基本に忠実なタイプの龍馬選手の対戦で、かなり盛り上がりました。
正直、『仙台の興行という事で龍馬選手ってあんまり強くないんじゃなかろうか!?』なんて勝手なことを考えてたら、これがまたしっかりした選手でした。
序盤こそ、太刀風のスピンキックが決まったりもしたけど、後半に出したときはしっかりかわされてそこに細かいパンチをしっかりびしびし打ち込んでたりと、大健闘。
ていうか、最初は太刀風選手を応援してたんですけど、龍馬選手のファイト見てたらいつの間にか龍馬選手応援してたよ、俺。
勝負は5R終了時点で付かず、判定で2-0で龍馬選手の勝利。
結構良い試合でした。
ちなみに、うちのジムの男の子(小3)はメインの時どちらの選手を応援しようか悩んで最後まで声出せなかったそうです。
『何故?』って聞いてみたら
『パパがね、両方の選手とマイミクだから』だそうです(笑)
思わず笑ってしまった一言でした。
ま、今日はこんな感じでした。
後は特に何もねぇっす。
本日はキックボクシングを見に行きました。
場所はビジネスサポートセンターアクセル。
仙台青葉ジムを中心とした仙台のキックボクシングジムの合同興行って感じです。
さて、そんな感じで開場30分押し(笑)
まぁ、去年も押してたと思うんで特に気にしてないですが。
で、パンフ貰ったんだけど、去年と違って今年は10試合だけ。
正直、あんまり試合数が多いと集中力途切れたりするので、ありがたい感じ。
んで、いろいろあったけど、うちのジムの選手の試合中心で。
・上野歩(笹羅) VS デラックス良矢(HOSOKAWA)
ボクシングの経験のある上の選手。
対戦相手はMA加入ジムの選手。
戦績は共に1戦1敗。
両者とも、パンフレットの写真と逆のイメージ(笑)
上野選手、パンフの時は髪を染めてたんだけど、今は黒くて好青年な雰囲気。
対する良矢選手はパンフレットでは純朴な岩手の青年って感じなのに髪の毛染めてちょっと悪っぽい雰囲気出してた。
ちなみに上野選手の入場時、セコンド陣が持ってた幟には『親不孝』の文字が。
お母様が俺の席の近くにおられたのですが、どうなんでしょ?(笑)
で、試合はというと、上野選手がずっとリードしてた感じでした。
体格的には良矢選手の方が大きい感じだけど、技術的には上野選手のほうが上。
相手が体格を利用してロープ際に詰められたり、上野選手がちょっと下がり気味だったりというところもあったけど、スピード、手数は断然上野選手。
倒せなかったのは残念でしたが、フルマークで判定勝利。
前回、結構不本意な負け方してたので、この勝利で良い意味で調子に乗ってもらいたいです。
・鈴木一史(笹羅) VS 雅也(匠)
鈴木選手の戦績は2戦1勝(1KO)1敗で、対する雅也選手はデビュー戦(ちなみにフリー)。
上野選手のように鈴木選手もやっぱり幟があったんですが、
『必殺ハラスメントアタック』って…
事情を聞くと、鈴木選手は相手選手の嫌がる攻撃を良くするという事で英訳を会長が強引にしたらこうなっちゃったと(笑)
日本語でもうちょっとカッコいい表現にすればいいのに…
で、試合なんですが、正直ビックリしました。
何がビックリって
あっさり1RTKO勝利!!!
相手がデビュー戦ということもあるかもしれませんが、あまりの速攻劇に会場(ていうか俺の周りの笹羅ジム陣営)は大騒ぎ。
いや、ホント凄かった。
正直、2度目のダウンでカウント9の時点で相手選手立ってなかったんで鈴木選手も勝ったと思ってニュートラルコーナーのセカンドロープまで登って勝鬨を上げる気満々だったのに、何故か試合再会でちょっと恥しいことになったりもしたけど、あっという間に3度目のダウンを奪ってTKO勝利。
後で聞いたんですが、最初に奪ったダウン、何が当たったのか自分でもよくわからなかったそうです(笑)
足の甲以外は痛い所は内という事で、ほぼノーダメージ勝利。
鈴木選手も上野選手と同様、前回不本意な敗北を喫していたのでこれで良い感じに調子が上がってくれるといいです。
・畠山和浩(笹羅) VS 園部和芳(VERTEX)
NJKFの選手同士という事で、肘ありルール。
畠山選手はバンタム級7位、園部選手は8位。
ランキングにも絡んでくる試合ですので、結構楽しみにしてました。
が、残念なことに、アクシデントで入ってしまった金的で畠山選手が動けなくなり、園部選手の反則負けとなってしまいました。
クリンチの離れ際のローが股間に入ってしまい、畠山選手が全く動けなくなりました。
正直、直後は『救急車必要なんじゃなかろうか』とか『玉潰れてないよな!?』とか色々と心配になりましたが、後であったら痛みは残ってるみたいですが歩けるぐらいまで回復されてました。
とりあえず、最悪の事態にならずに良かったです。
とりあえず、うちのジムの選手はこんな感じでした。
最後はちょっと残念でしたが、戦績的には3戦3勝。
皆さん、次に向けて頑張りましょう!!!
さて、そんな感じで他の試合で面白かったところをチラチラと。
ヘビー級の選手、ヘビー級っていうか、デブでした。
このヘビー級の試合は中国の選手VS日本の選手だったのですが、中国人の選手はなんというか、高杉茂男でした。
※高杉茂男とは…新日本キックの異端児で、HM/HRと特撮と漫画と愛犬メリーとダイドーブレンドコーヒーをこよなく愛する変態キックボクサーです。
高杉茂男のエクスカリバー的な動きがあり、思わず『あ、エクスカリバー!』と思わず声を出してしまいました。
空手家の方の試合はなんというか、ノープランだったのが浮き彫りになる噛み合わない試合になっちゃいました。
メインのUN-JKライト級チャンピオンの太刀風選手とNJKF加盟y-parkジムの龍馬選手の試合はかなり良い試合だったと思います。
空手出身の太刀風選手の若干とリッキーなファイトスタイルと基本に忠実なタイプの龍馬選手の対戦で、かなり盛り上がりました。
正直、『仙台の興行という事で龍馬選手ってあんまり強くないんじゃなかろうか!?』なんて勝手なことを考えてたら、これがまたしっかりした選手でした。
序盤こそ、太刀風のスピンキックが決まったりもしたけど、後半に出したときはしっかりかわされてそこに細かいパンチをしっかりびしびし打ち込んでたりと、大健闘。
ていうか、最初は太刀風選手を応援してたんですけど、龍馬選手のファイト見てたらいつの間にか龍馬選手応援してたよ、俺。
勝負は5R終了時点で付かず、判定で2-0で龍馬選手の勝利。
結構良い試合でした。
ちなみに、うちのジムの男の子(小3)はメインの時どちらの選手を応援しようか悩んで最後まで声出せなかったそうです。
『何故?』って聞いてみたら
『パパがね、両方の選手とマイミクだから』だそうです(笑)
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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