平成21年2月16日 俺が会社辞めたら俺の代わりに矢郷さんを入社させて会社を解散に追いやりたい

まぁ、そういった訳でございまして、
　面接が合格不合格以前に消滅した件（笑）
9時に出社したらすぐ行くって事言われてたんでそれなりに緊張していったんだよ、俺も。
でもね、すぐに出かけるといった割りに全く動きなし。
暫くしたら『面接無くなった』って一言のみ。
だったらすぐ連絡くれよと。
ていうか、
　これも『辞めろ』という嫌がらせの一環ですか！？
と思った訳でして。
という事で、
　真剣に転職を考えてます。
仙台市内で転勤なし（出張なら可）で、俺に出来る仕事、探します。
ただ、今すぐ辞めても失業保険は出ないわ退職金は元々低いわで色々問題があるので、転職先を決めてから辞めたいというのがあるのですが、可能なのかしら？
　
さて、そんな感じで今日もひたすらにC#。
その間に、なにやら色々なチームが部長に呼び出されて会議室に出たり入ったり。
結構内密な話なんでしょう。
会議室に近い俺の席にも全く会議の内容が聞こえないぐらいの内密っぷり。
で、出てくる社員さんの表情は十人十色。
が、めっさ凹んでる人間がいないということはそれなりにいい話だったんじゃなかろうか、なんて。
と思うと、
　『もしや仙台支店が独立ですか？』
てな事を考える訳だが、同時に
　『俺は絶対に誘われない』という確信も。
だって、今仙台支店で仕事、C言語だし。
俺、C言語全然でけんし。
ていうか、仙台支店で俺だけだからね、Javaで仕事してるの。
となると、余剰人員抱えるぐらいなら居なくなってもらった方が嬉しいでしょ、会社も。
『だからかぁ、なるほどなぁ』とひとりごちて納得してたよ、俺、今日は。
そう考えると8年ぐらい前の分裂騒ぎの時も俺は誘われなかったなぁ。
まぁ、新人だったし全然使えない人間だと理解してたからだろうけどね、向こうのお偉いさんが。
ていうか、そのお偉いさんがまだ仙台支店の頃に俺をJava側に回したから俺は仙台支店でただ一人Javaで仕事をする異端者になっちまったんだけどね。
　見事に流れに乗れずにいつも置いてきぼり、それが俺。