平成21年8月15日 終戦記念日なのに護国神社に行かずにライブですわ、俺

まぁ、そういった訳でございまして、
　今日は大学サークルのOB会ライブですた！
で、オラはプライド＆グローリーのコピバンとオアシスのコピバンに参加。
全部ベース。
まぁ、正直今日出る後輩で俺がギター弾いてたことを知ってる人間は一人もいない気がするんで別にいいんだけど。

さて、そんな感じで集合時間は14時なのでその前にマッサージ受けたり。
マッサージ中、ひょうきん族の話で先生と盛り上がったり。
んで、ライブ会場に行くと、集合時間5分前なのに全然集まってない…
DIMEに電話したら『あと5分ぐらいで家を出ます』とか言い出す始末。
まぁね、いいんだけどね、別に。
で、そんな感じで若干のもっさり感を出しつつ半分ぐらい練習を兼ねたリハなどを。
んで、衝撃の事実として、
　M永（ギター）がフロイドローズのロックナットを持ってこない
という。
プライド＆グローリー（ザック・ワイルドのバンド）の曲をスティーヴ・ヴァイモデルのギターで弾く男らしいというかなんというか。
まぁ、無くしたというなら仕方がないんだけど。
で、リハ後に本番まで時間があるということでM田（ドラム）とM永と俺で楽器屋に買いにいったり。
そんでもって本番でいきなり結構な完成度のOBバンド見せられて慌てる俺（笑）
シュトロハイムみたいに『ドイツ軍人はこんなことでうろたえない！』といいたいところだが、凄い勢いでうろたえる俺。
だって、俺のでるバンド、最後の2バンドなんだもん。
んで、休憩時間に久々にM沢（昔レッチリのコピバンでドラム叩いてた）と会ったり、現役生とか他のOBのバンドを殆ど見ることなく会場の表でだべってたり、M田の嫁さんに挨拶したり、M永の嫁さんに挨拶したりして、気付くと本番直前ぐらい。
最後の現役生バンドが面白いことをハチャメチャにやってくれて出にくい状況の中、プライド＆グローリーのコピバン。
まぁね、全然弾けてませんよ俺。
もうね、ホントボロボロでしたが、本人的には『反省点はたくさんあるが、楽しかったからいいか』と思うことにした。
ていうか、俺もっと練習するべきだったね、マジで。
M永、M田、ごめんなさい。
で、そんな駄目駄目な俺が言うのもなんだけど、この時MCで『現役生がみんなメロコアとかそっち系でテクニカル志向というか、そういうのが無くてちょっと寂しい』って話をした。
俺はワーウィック（TM・スティーヴンスが昔使ってたベース）で、ギターがスティーヴ・ヴァイモデルだったりするバンドの人からすると、やっぱりハードロックとかメタルとか、そういうバンドがいてくれるといいなぁ、なんてね。
まぁ、本人達の志向の話なんで、オッサンの戯言なんで別に気にしなくていいんだけどね。
んで、続いてオアシスコピバン。
Roll With ItとWonderwallをDIMEが、Don't Look Back In AngerとStand By Meを俺が歌うという暴挙。
ていうかカンペ作って望んだDIMEがまさかのカンペ作り間違い。
更にもう一人のギターF井が本番で音が低くて何弾いてるか分からないというかなり厳しい状況。
挙句に俺、歌いながらだったりギターの動きを気にしたりしながら弾くとコード間違ったりリズムが走ったりもたったりを繰り返す感じ。
　俺のまずい演奏＆歌声を聞かせてしまい、申し訳ない
という気持ちで一杯。
正直、何もかも反省点ばかりです。
が、ここは興味のある分野ではポジティブシンキングできる俺、『反省点ばかりですが、面白かったからいいか』の精神で何とか乗り切る。

で、打ち上げ。
現役生と全然絡めずっていうか、絡まず。
だってさ、隣の子、俺と干支一回り違うんだもん（笑）
んで、DIMEが若干の強権発動をしたりしつつもなんか全然まとまり無く終了。
そしてOBのみ10人ぐらいで2次会へ。
一次会では全く触れられなかったけど、俺のベースは駄目だと出演者じゃないM沢に言われる。
あの時は色々言った気がしますが、正直その通りだからぐうの音もでません。
で、
　DIME、久々に超ぶっ壊れる…
アホみたいに飲んでるなぁ、大丈夫かなぁ、やばいなぁって思ってたら一人で決まっちゃってました。
もうね、ぶっ壊れてるから何言ってるか全然わかんないの。
すぐに『みんな死ねばいい』とか言い出すし。
明日、怖い先輩の一人の野球チームの試合に出なきゃいけないのになぁ、DIMEは。
で、宴も酣という事で、次回OB会ライブはGWに行うということが決まり、お開きに。
そんな中、DIMEが超駄目駄目モードなので、俺がDIMEをVIGGERHOUSEにつれていくことに。
俺の7代下のDIMEのお守り役のS籐君と何故かM沢を連れて、俺の借りてる駐車場へ。
DIMEは本当に駄目駄目モードで、ズボンがずり落ちたり、俺が車の用意をしている間にM沢にアンクルホールドをかけようとしたり。
で、車の準備をして乗れというとルーフに乗るM沢、走行中に窓を開けて大声を出すDIMEに手を焼きながらもVIGGERHOUSEに。
ただし、残念なことに同居人のカリーニバル君がいない。
とりあえずM沢とS籐君に任せて帰ろうと思った所にありがたいことにカリーニバル君登場。
正直、
　カリーニバル君があの時俺には神に見えました。
いやぁ、本当に助かった。
正直、スマンと思う気持ちもあるが、俺もマジで限界近かったからさぁ…

まぁ、そんなこんなで色々ありましたが楽しかったです。
ただ、これだけ楽しいことが突然起きると、月曜日からまた鬱になりそうです…
とりあえず、
　今回の失態を来年のGWで挽回したいと思います！！
俺とバンド組む人、できるだけ早く曲を決めてください（笑）