屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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まぁ、そういった訳でございまして、
今日はキックボクシングを見に行きました。
今回はラジャナムダン、ルンピニーというムエタイ2大コロシアムでチャンピオンになったというサガッペットという選手が田舎のキック興行に来るというのが目玉。
更に、その選手と対戦するのは元・仙台青葉ジムで現在藤原ジムで活躍中の鈴木真治選手。
仙台市沖野出身だそうです。
んで、俺は今回自分のジムの選手の試合とメインでリングサイドに張り付いての写真撮影を行います。
さて、そんな感じで会場。
開場時間は予定の30分押し。
ま、お約束お約束。
そんでも実際の興行なのですが、面白かったんですけどKOが少なかったのがちょっと残念。
やっぱりさ、派手なKOシーンがないとさ、盛り上がりに欠けるかと。
いや、結構試合内容自体は面白い試合が多かったんですけどね。
とりあえず、自分のジムの選手とメインの話だけでも。
上野歩選手は今回より会長の苗字を名乗り笹羅歩選手と改名。
改名後初試合は判定ながらも勝利。
正直、何気に結構やる選手が相手だったので判定時はリングサイドでカメラ構えながらドキドキでした。
んで、鈴木一史選手。
相手はK-1甲子園2009東北・北海道地区70kg優勝という肩書きの選手でしたが、微妙でした。
鈴木選手のローが金的に入ったりとか、向こうが故意の金的狙いをしてきた事に切れて鈴木選手も狙ったりとか。
鈴木選手、相手選手の振る舞いに切れててさ、俺は何故か笑いを堪えたり(鈴木選手の性格上、切れて当然って思ってたら笑えてきちゃって…)。
結局、3R開始時に相手選手が立てず、TKO勝利となったものの、若干消化不良。
今後のことも考えると、相手をぶっ倒してスッキリしたKOが欲しかったかな、なんて。
そして畠山和浩選手。
前々から会長から聞いてたんですけど、この試合で引退らしいです。
1Rは攻めたものの、2Rは押され気味になったり。
人生最後のラウンドとなると思われる3Rの頑張り、良かったです。
俺もカメラを構えて撮影しつつ『そこだっ!』とか思わず口走ったり。
結局、ダウンも奪われていて、判定負けだったのですが、最後のラウンドは本当に良かったです。
若干なみだ目になった俺は、セコンドの会長を見る。
会長、最終ラウンド終了後、目を真っ赤にして泣いてましたね。
やっぱり自分のジム初のプロ選手の引退ですから、色々と思うところがあったんでしょう。
とはいえ、リング上で引退を宣言した訳ではないので本当に引退か不明(試合終了後、本人は『これからビール飲むんだ!』と笑顔で語ってましたw)。
とりあえず、正式に引退が発表されるまではお疲れ様、とは言わないで置こう。
んで、メイン。
正直、サガッペットは立ってるだけで絵になってました。
2Rぐらいに鈴木真治選手のいい攻撃が入った際にニヤッと笑ったのが凄く怖かった。
前情報だけで踊らされてるのかもしれないけれど、強豪って雰囲気が出まくってました。
んで、試合内容は肘やミドルはサガッペットが優勢。
対する鈴木選手はローとパンチを中心に試合を組み立てる。
途中サガッペットが反則による減点1を受けたのですが、ムエタイルール視点でみるとサガッペット優勢に見える感じ。
鈴木選手のロー、凄く効いてるみたいなんだけどなぁ。
随所に良い所を見せてくれるんだけど、サガッペット優勢は代わらず。
このルールだったらKOしないと駄目か。
結局、最終ラウンドまでもつれ込み、判定。
最初のジャッジは49対45でサガッペット。
が、他のジャッジは50対49で鈴木選手。
一人目はムエタイルールのジャッジ、他はキックボクシングのジャッジと俺は判断。
会場は鈴木選手の勝利を讃えるも、鈴木選手自体は全然納得が行っておらず、もらった勝利者賞のトロフィーを拒否する感じ(最終的には貰いましたが)。
試合後、リングでこの結果に満足が行ってないことをアピールし、次に仙台で試合をする際はもっといい試合を見せると約束して終了。
さて、そんな感じで個人的な総括を。
あんな近距離で写真撮影を経験できて嬉しかったです。
故・石川カメラマンはあんな近距離でプロレスを見てたのか、とちょっと感激。
サガッペットのキックとかあんなに間近で見ることができたのは、一生の思い出にできそうな話です。
いやぁ、本当にいい経験させていただきましたよ。
明日からの日常が辛いぐらい、いい経験でした。


今日はキックボクシングを見に行きました。
今回はラジャナムダン、ルンピニーというムエタイ2大コロシアムでチャンピオンになったというサガッペットという選手が田舎のキック興行に来るというのが目玉。
更に、その選手と対戦するのは元・仙台青葉ジムで現在藤原ジムで活躍中の鈴木真治選手。
仙台市沖野出身だそうです。
んで、俺は今回自分のジムの選手の試合とメインでリングサイドに張り付いての写真撮影を行います。
さて、そんな感じで会場。
開場時間は予定の30分押し。
ま、お約束お約束。
そんでも実際の興行なのですが、面白かったんですけどKOが少なかったのがちょっと残念。
やっぱりさ、派手なKOシーンがないとさ、盛り上がりに欠けるかと。
いや、結構試合内容自体は面白い試合が多かったんですけどね。
とりあえず、自分のジムの選手とメインの話だけでも。
上野歩選手は今回より会長の苗字を名乗り笹羅歩選手と改名。
改名後初試合は判定ながらも勝利。
正直、何気に結構やる選手が相手だったので判定時はリングサイドでカメラ構えながらドキドキでした。
んで、鈴木一史選手。
相手はK-1甲子園2009東北・北海道地区70kg優勝という肩書きの選手でしたが、微妙でした。
鈴木選手のローが金的に入ったりとか、向こうが故意の金的狙いをしてきた事に切れて鈴木選手も狙ったりとか。
鈴木選手、相手選手の振る舞いに切れててさ、俺は何故か笑いを堪えたり(鈴木選手の性格上、切れて当然って思ってたら笑えてきちゃって…)。
結局、3R開始時に相手選手が立てず、TKO勝利となったものの、若干消化不良。
今後のことも考えると、相手をぶっ倒してスッキリしたKOが欲しかったかな、なんて。
そして畠山和浩選手。
前々から会長から聞いてたんですけど、この試合で引退らしいです。
1Rは攻めたものの、2Rは押され気味になったり。
人生最後のラウンドとなると思われる3Rの頑張り、良かったです。
俺もカメラを構えて撮影しつつ『そこだっ!』とか思わず口走ったり。
結局、ダウンも奪われていて、判定負けだったのですが、最後のラウンドは本当に良かったです。
若干なみだ目になった俺は、セコンドの会長を見る。
会長、最終ラウンド終了後、目を真っ赤にして泣いてましたね。
やっぱり自分のジム初のプロ選手の引退ですから、色々と思うところがあったんでしょう。
とはいえ、リング上で引退を宣言した訳ではないので本当に引退か不明(試合終了後、本人は『これからビール飲むんだ!』と笑顔で語ってましたw)。
とりあえず、正式に引退が発表されるまではお疲れ様、とは言わないで置こう。
んで、メイン。
正直、サガッペットは立ってるだけで絵になってました。
2Rぐらいに鈴木真治選手のいい攻撃が入った際にニヤッと笑ったのが凄く怖かった。
前情報だけで踊らされてるのかもしれないけれど、強豪って雰囲気が出まくってました。
んで、試合内容は肘やミドルはサガッペットが優勢。
対する鈴木選手はローとパンチを中心に試合を組み立てる。
途中サガッペットが反則による減点1を受けたのですが、ムエタイルール視点でみるとサガッペット優勢に見える感じ。
鈴木選手のロー、凄く効いてるみたいなんだけどなぁ。
随所に良い所を見せてくれるんだけど、サガッペット優勢は代わらず。
このルールだったらKOしないと駄目か。
結局、最終ラウンドまでもつれ込み、判定。
最初のジャッジは49対45でサガッペット。
が、他のジャッジは50対49で鈴木選手。
一人目はムエタイルールのジャッジ、他はキックボクシングのジャッジと俺は判断。
会場は鈴木選手の勝利を讃えるも、鈴木選手自体は全然納得が行っておらず、もらった勝利者賞のトロフィーを拒否する感じ(最終的には貰いましたが)。
試合後、リングでこの結果に満足が行ってないことをアピールし、次に仙台で試合をする際はもっといい試合を見せると約束して終了。
さて、そんな感じで個人的な総括を。
あんな近距離で写真撮影を経験できて嬉しかったです。
故・石川カメラマンはあんな近距離でプロレスを見てたのか、とちょっと感激。
サガッペットのキックとかあんなに間近で見ることができたのは、一生の思い出にできそうな話です。
いやぁ、本当にいい経験させていただきましたよ。
明日からの日常が辛いぐらい、いい経験でした。
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
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