平成22年3月13日 九龍のボスはウルティモ・ドラゴンの可能性もあるのでは？

まぁ、そういった訳でございまして、
　褒められるとどう反応していいか分からねぇ…
いや、今日は今までの人生でもしかすると初めてかもしれないぐらいで褒められた。
どう反応していいか分からずに、困ったよマジで。
とりあえず、凄い勢いで『ありがとうございます』といいました。
…俺ぐらいの駄目人間になると褒められることがないからなぁ。

さて、そんな感じで本日は昼に起きてジムへ。
1ヶ月以上ぶりです。
で、ジムに行ったら会長はお休み。
ベガルタ仙台の応援にいったとか。
そんな感じで練習。
会長いないし、プロ選手いないし、困ったなぁって思ってたら会長の青葉ジム時代の後輩でコーチ的なことをしてくれる高橋さんが登場。
とはいえ、俺は足首痛めてるし、アマチュア大会への出場予定もないのでいつも通りの練習を。
と思ってたら、一部で有名な豹柄コーチ（小学3年生）とひょんなことから練習することに。
小3だけど、凄く強い豹柄コーチ。
向き合ってのシャドーから始まり、最終的にはマススパーまでこなしました。
まぁ、向こうは半分遊びたい感じもあったこともあったんだけど、それでも凄い動きでした。
色々と勉強になりました。
豹柄コーチが帰宅された後、一人でサンドバッグを蹴ってたら、高橋さんに『ミドルキックのフォームが良い』と褒められた。
その瞬間、マジでどういった反応していいのか分からず。
とりあえずひたすらありがとうございますを繰り返す俺。
だが、『フォームはいいけどもっと強い蹴りを打たないと』と話が続く訳で（笑）
そんな感じで会長とはちょっと違うアプローチで教えて頂きました。
いやぁ、豹柄コーチといい、高橋さんといい、何気に今日は凄く勉強になりました。

で、練習後にHさん（今度アマデビュー予定のかたで、本日の鍵当番）とお話していると、Hさんが俺的に凄い人と判明。
なんと、
　日本大学学生プロレスの関係者だった！？
そして、
　リング屋としてDDTでアルバイトしたことがある！？
とか
　ヤス・ウラノは先輩、大家や趙雲子龍とは知り合い！？
なんて話を聞かされる。
当然、アントーニオ本多についても知ってました。
もちろん、趙雲の学生時代のリングネーム『マン・ツィンポー』もご存知でした。
高橋さんやAさん（アマ選手）が引くとほど俺大興奮（笑）
何か凄くうれしかった。
そんな話をしてたら高橋さんも昔プロレス好きだったという話になり、変に盛り上がった。
そして何気に驚いたのが、
　高橋さんが、俺が大好きなキックボクサー桜井洋平のデビュー戦の相手だったこと。
これまた俺、大興奮。
何気に凄いところにいるなぁ、俺。