屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。
喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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まぁ、そういった訳でございまして、
ARABAKI ROCK FEST.10 二日目に行ってきました。
プロレスが10時からということで、6時起きです。
寝たのが午前3時過ぎなのに。
よく起きた、俺。
さて、そんな感じで出かけようとしてたらDIMEからメールが。
なんか奴もARABAKI来るらしいと。
んで、俺は仙台駅からシャトルバスで午前9時には会場到着。
とりあえず、物販に行くとDIMEの姿が。
DIMEにリングのありかなどを伝え手から単独行動で物販物色。
結果、散財(笑)
で、DIMEとその友人とプロレス見たり。
1.気仙沼二郎 VS 剣舞
沼ちゃん、ロックフェスで演歌を歌う(笑)
剣舞の入場テーマは何故か馳の入場テーマ。
試合は沼ちゃんがケツ、剣舞が動きで見せる感じ。
仙女と違ってみちプロは場外ダイブというものがあるので、これで観客を驚かせることが可能。
剣舞の飛び技や619で会場もどよめいたり。
沼ちゃんはいつものど根性ファイトで対応。
プロレスLOVEポーズからの銀鱗なんかも出たり。
最後は沼ちゃんの気仙沼落としで決着。
2.Ken45° VS 新崎人生
Kenの入場テーマは何故か移民の歌(ブロディの入場テーマ)。
Kenと知り合いのDIME、Kenに解るように声をかけるとこちら側に寄ってきてアピール(笑)
続いて人生さんがいつも通りの入場、上着を脱ぐと観客が沸く。
Ken、髪型がアレだからか、結構声援が飛ぶ。
体格差が大きいからどうしても不利なKen、金的などを織り交ぜて対処。
対する人生さんは得意の側転からのトラースキック、拝み渡り、ショルダータックルなどを見せる。
最終的に念仏パワーボムでKen撃沈。
3.野橋太郎&大間まぐ狼&フジタ'Jr'ハヤト VS 精霊&日向寺塁&拳王
九龍は天龍の入場テーマ(サンダーストーム)、正規軍はジャンボ鶴田の入場テーマ(Jのテーマ)で入場、なぜ!?
んで、もちろんというか、当然ゴング前に九龍勢が襲い掛かって試合スタート。
そして場外戦。
俺のところには野橋と日向寺が。
目の前で場外乱闘を繰り広げる二人。
野橋が子供の靴(レジャーシートに座るために脱いでいたもの)を凶器として使用し、日向寺の鼻につける。
日向寺を話した野橋、自分もティスティングしてその場に倒れる(笑)
ちょっとコミカルな部分を見せる二人に対し、ちょっとはなれたところではハヤトと拳王はいつものバチバチファイトを繰り広げてたり。
結果として、凄く盛り上がる試合となり、最後はハヤトのバズソーキックで精霊が沈み、カウント3。
マイクを取ったハヤト、ヒールの部分と良い子名部分が入り混じった不思議なマイクで締める。
試合後、売店で九龍サイン会。
ヒールなのに非常に子供に優しい選手達の姿に和んだ(笑)
ていうか、宇田川さんのジャージの背中に九龍のマークが入ってたのが凄く気になるんですけど、俺。
で、プロレス後は当然ロックな訳で。
まずはZAZEN BOYS。
午前中の出番ということで、まずは『尻尾』、『猫』等のチョイス理由が不明な単語で発声練習をした後、Honnojiで幕開け。
いやぁ、編票死だらけで身体を動かしにくいんだけど、COLD BEATとかRIFF MANとか、凄くカッコよかった。
そして最後はAsobiで締める。
いやぁ、演奏力も高いし、凄いわ、ZAZEN。
続いてはCocco。
俺、Coccoの曲って『Raining』とかいう曲しか知らんのだが、最初の2曲は凄かった。
たぶん、歌詞の内容から1曲目は『強く儚い者たち』って曲だと思うんだけど凄く静かな優しい演奏に合わせて言い感じに歌い上げてて、強烈にきた。
最初の2曲で目に涙を浮かべてしまうぐらい感動した(曲のよさと歌声で)。
が、MCでなんかただの痛い人に見えてきた。
そういえば、自傷癖のある人で、ライブ直前に裸足のまま逃げ出したとかそういう話を聞いたなぁ、なんて思ってたら沖縄基地問題を匂わす発言。
民主党批判というよりは日本批判。
何か急激に冷めた。
平和を願う人って理想論のみで具体的に実現できる案を出せないから俺嫌い。
んで、曲調激しくなったらCoccoの歌声が魅力的に感じられなくなった。
ん~、アンプラグドみたいな雰囲気だけでやってくれたら俺きっとCoccoのファンになってたよ。
そういう意味では、残念。
ちなみに、この時俺の近くにみちプロの拳王、精霊(中の人)、剣舞(中の人)が。
時間の許す限り、普通にロックフェスを楽しんでいるようです。
明日は別なところで試合なので、つかの間の休息といったところでしょうか。
続いてはthe band apart。
実は新譜全然聞いてないし、旧作もそれほど知らない俺。
それでも凄く楽しめました。
ていうかさ、俺の大好きな『I love you Wasted junks & Greens』やってくれてよかったよ、ホント。
いや、マジでよかったわ。
そりゃモズライトの子もステージから飛び降りでギター壊れて音でなくなるわ(笑)
あとね、ベースの子、最高。
あの表情もステージングもホント良い。
結構近い距離で見れて良かった。
そして最後はeastern youth。
『一切合切太陽みたいに輝く』→『沸点36℃』で、完全にやられました、俺。
音的にはそこまで良くなかったけど、そこは吉野さんの人間力でやられたと(笑)
なんでだろう、歌う吉野さんを見てるだけで涙が出そうな感じになる。
そして『夏の日の午後』、『青すぎる空』。
やっぱりこの頃の曲も強烈。
本当はラストの忌野清志郎追悼のイベントを見て効果と思ってたんだけど、eastern youthで満足しちゃった+明日はサークルのOB会ライブということもあり、これで俺のARABAKI ROCK FEST.10は終了。
さて、来年は行くのだろうか。
プロレスがなかったら行かないかも(笑)
ARABAKI ROCK FEST.10 二日目に行ってきました。
プロレスが10時からということで、6時起きです。
寝たのが午前3時過ぎなのに。
よく起きた、俺。
さて、そんな感じで出かけようとしてたらDIMEからメールが。
なんか奴もARABAKI来るらしいと。
んで、俺は仙台駅からシャトルバスで午前9時には会場到着。
とりあえず、物販に行くとDIMEの姿が。
DIMEにリングのありかなどを伝え手から単独行動で物販物色。
結果、散財(笑)
で、DIMEとその友人とプロレス見たり。
1.気仙沼二郎 VS 剣舞
沼ちゃん、ロックフェスで演歌を歌う(笑)
剣舞の入場テーマは何故か馳の入場テーマ。
試合は沼ちゃんがケツ、剣舞が動きで見せる感じ。
仙女と違ってみちプロは場外ダイブというものがあるので、これで観客を驚かせることが可能。
剣舞の飛び技や619で会場もどよめいたり。
沼ちゃんはいつものど根性ファイトで対応。
プロレスLOVEポーズからの銀鱗なんかも出たり。
最後は沼ちゃんの気仙沼落としで決着。
2.Ken45° VS 新崎人生
Kenの入場テーマは何故か移民の歌(ブロディの入場テーマ)。
Kenと知り合いのDIME、Kenに解るように声をかけるとこちら側に寄ってきてアピール(笑)
続いて人生さんがいつも通りの入場、上着を脱ぐと観客が沸く。
Ken、髪型がアレだからか、結構声援が飛ぶ。
体格差が大きいからどうしても不利なKen、金的などを織り交ぜて対処。
対する人生さんは得意の側転からのトラースキック、拝み渡り、ショルダータックルなどを見せる。
最終的に念仏パワーボムでKen撃沈。
3.野橋太郎&大間まぐ狼&フジタ'Jr'ハヤト VS 精霊&日向寺塁&拳王
九龍は天龍の入場テーマ(サンダーストーム)、正規軍はジャンボ鶴田の入場テーマ(Jのテーマ)で入場、なぜ!?
んで、もちろんというか、当然ゴング前に九龍勢が襲い掛かって試合スタート。
そして場外戦。
俺のところには野橋と日向寺が。
目の前で場外乱闘を繰り広げる二人。
野橋が子供の靴(レジャーシートに座るために脱いでいたもの)を凶器として使用し、日向寺の鼻につける。
日向寺を話した野橋、自分もティスティングしてその場に倒れる(笑)
ちょっとコミカルな部分を見せる二人に対し、ちょっとはなれたところではハヤトと拳王はいつものバチバチファイトを繰り広げてたり。
結果として、凄く盛り上がる試合となり、最後はハヤトのバズソーキックで精霊が沈み、カウント3。
マイクを取ったハヤト、ヒールの部分と良い子名部分が入り混じった不思議なマイクで締める。
試合後、売店で九龍サイン会。
ヒールなのに非常に子供に優しい選手達の姿に和んだ(笑)
ていうか、宇田川さんのジャージの背中に九龍のマークが入ってたのが凄く気になるんですけど、俺。
で、プロレス後は当然ロックな訳で。
まずはZAZEN BOYS。
午前中の出番ということで、まずは『尻尾』、『猫』等のチョイス理由が不明な単語で発声練習をした後、Honnojiで幕開け。
いやぁ、編票死だらけで身体を動かしにくいんだけど、COLD BEATとかRIFF MANとか、凄くカッコよかった。
そして最後はAsobiで締める。
いやぁ、演奏力も高いし、凄いわ、ZAZEN。
続いてはCocco。
俺、Coccoの曲って『Raining』とかいう曲しか知らんのだが、最初の2曲は凄かった。
たぶん、歌詞の内容から1曲目は『強く儚い者たち』って曲だと思うんだけど凄く静かな優しい演奏に合わせて言い感じに歌い上げてて、強烈にきた。
最初の2曲で目に涙を浮かべてしまうぐらい感動した(曲のよさと歌声で)。
が、MCでなんかただの痛い人に見えてきた。
そういえば、自傷癖のある人で、ライブ直前に裸足のまま逃げ出したとかそういう話を聞いたなぁ、なんて思ってたら沖縄基地問題を匂わす発言。
民主党批判というよりは日本批判。
何か急激に冷めた。
平和を願う人って理想論のみで具体的に実現できる案を出せないから俺嫌い。
んで、曲調激しくなったらCoccoの歌声が魅力的に感じられなくなった。
ん~、アンプラグドみたいな雰囲気だけでやってくれたら俺きっとCoccoのファンになってたよ。
そういう意味では、残念。
ちなみに、この時俺の近くにみちプロの拳王、精霊(中の人)、剣舞(中の人)が。
時間の許す限り、普通にロックフェスを楽しんでいるようです。
明日は別なところで試合なので、つかの間の休息といったところでしょうか。
続いてはthe band apart。
実は新譜全然聞いてないし、旧作もそれほど知らない俺。
それでも凄く楽しめました。
ていうかさ、俺の大好きな『I love you Wasted junks & Greens』やってくれてよかったよ、ホント。
いや、マジでよかったわ。
そりゃモズライトの子もステージから飛び降りでギター壊れて音でなくなるわ(笑)
あとね、ベースの子、最高。
あの表情もステージングもホント良い。
結構近い距離で見れて良かった。
そして最後はeastern youth。
『一切合切太陽みたいに輝く』→『沸点36℃』で、完全にやられました、俺。
音的にはそこまで良くなかったけど、そこは吉野さんの人間力でやられたと(笑)
なんでだろう、歌う吉野さんを見てるだけで涙が出そうな感じになる。
そして『夏の日の午後』、『青すぎる空』。
やっぱりこの頃の曲も強烈。
本当はラストの忌野清志郎追悼のイベントを見て効果と思ってたんだけど、eastern youthで満足しちゃった+明日はサークルのOB会ライブということもあり、これで俺のARABAKI ROCK FEST.10は終了。
さて、来年は行くのだろうか。
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。
尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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