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屑人間ケンドー・キクチのホントか嘘か不明な戯言日記。 喧嘩売られても買いませんので、その辺を考えてコメントを。
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まぁ、そういった訳でございまして、
 今日は泉大沢のイーオンに仙女を見に行きました。
ただ、このところこういうイベントにいくのが自分の中で義務化してることに少々疑問が浮かんでいます。
仙女のストーリーと関係ないところの試合を見ると本戦のストーリーがぼやける部分が多いんで。
そのため、試合終了後に速攻で帰ってきました。
まぁ、
 本当はお金がないからなんですけどね。
ていうか、サイン会するとは一言も言ってなかったし。

さて、そんな感じで泉大沢イーオンへ。
着くと石野真子がイベントライブやってた。
凄い勢いの手拍子に思わず仕込みの客がいることを疑う。
ていうか、アラウンド50のアイドルに群がってる人たちを見てちょっとゲンナリ。
んで、仙女のイベントなんですが、骨髄バンクのイベントなんですよ。
骨髄バンクのイベントでプロレス見せるのはどうなのか、という疑問が。
ぶっちゃけ、悲恋のヒールファイトとか、チサコの執拗な顔面攻撃とか、雰囲気に合わんだろと。
んで、開始予定時刻を25分押しぐらいでイベント開始。
もちろん仙女の試合もありますが、オープニングは当然のごとく、骨髄バンクの方々のドナー登録の話とかそういうの。
リング前最前列の椅子に座ってるとある男、そういう人たちのお話をガン無視で携帯をイジイジ。
俺もさ、仙女の本戦で歌のコーナーの際によくやるけどさ、それはお金腹って見に来てるからある程度許される訳で。
こういうイベントの無料観戦試合で骨髄バンクの方々が目の前にいる状況でそれをやるのはどうなのかと。
お前の良心は痛まないのかと。
まぁ、あんまり人の事いえないからアレですが。
とりあえず、イベント試合なんで日記に混ぜます。

1.仙台幸子 VS 悲恋
悲恋、拳王のようなテカリはないので甘酢あんかけの称号は与えられないが、それにしても日サロか天然か知らんがかなり黒かった。
まぁ、黒くしてイメチェンってのは悪くないかと(でもやっぱりまだお腹がちょっと気になる)
対する幸子、長期欠場が響いてる部分もあってか最近の試合は調子に乗れてない。
その流れがそのまま響いたのか、やはりイマイチ乗り切れない幸子。
仙台のバンド界隈でリビング・レジェンド的存在であるグレート・インベーダーズのクサカイさん(仙台幸子の熱狂的ファンらしい)と思われるお方が幸子を応援するも、悲恋がバックに回った幸子を切り返しての逆片エビ固め+アンクルホールドの複合技で勝利。
悲恋のアンクル 幸子のトラースキック



2.花月 VS 水波綾
花月は仙女の中で唯一アスリート的雰囲気を持つ選手(以前は悲恋もそう見ることが出来たけど、今のお腹では…)。
対する水波はThis Is プロレスラーって感じ。
あの太い太ももはある種恐怖を覚えるし、凄く頼もしい。
んで、パワーでは水波に劣るものの、それなりのパワーと水波にないスピードと軽やかさがある花月が結構いい感じだったと思います。
ですが、そこは2冠王者の水波。
花月に押されるものの最後はきっちりダイビング・ギロチン・ドロップで勝利。
ん~、花月、化けると思うよ、俺。
花月はKAORUのように体型を維持したまま成長できると思う。
アスリート的な成長をすることに期待。
花月のバックフリップ 水波のダイビング・ギロチン・ドロップ



里村明衣子トークショー
今回のイベントの主催者の一人であるお方(実際にお子さんを小児ガンでなくされてるお方)と、里村、そしてリングアナでトークショー。
里村、エクステつけてるんだろうな、あの不自然に長い髪は。
まぁ、別にいいんですけどね。
ちなみに、トークショーは良くも悪くも里村でした(笑)
やっぱり質問の内容と答えがちょっとずれてる。
里村



3.DASH・チサコ&仙台幸子 VS 悲恋&水波綾
俺の前のオッサン、試合を全く見ずにコーナーに控える悲恋を激写しまくってた(笑)
マジでプロレスに興味なくて悲恋にのみ興味ありますって感じだった。
俺もコーナーに控えてる選手とかセコンドとか良く撮影するけど、そこまであからさまに試合を無視してコーナーに控えてる選手取り捲ったことないわ。
まぁ、五十歩百歩ってやつですけどね。
んで、試合はある種の予定調和的な誤爆などをはさんで流れを掴んだ十文字姉妹が悲恋相手にチサコの強引な飛びつき式のスタナー→幸子のムーンサルト・プレスで繋いで勝利。
水波のダイビング・ショルダーとそれを見ずに悲恋を撮影するオッサン 悲恋のランニング・ネックブリーカー・ドロップ
チサコのミサイルキック 幸子のムーンサルト・プレス



…チサコ、何かあったのか?
いや、最後のスタナーが決まった後、倒れた悲恋を執拗に張ったり、決着後に水波に向かって結構酷い感じの蹴りくれてたりしたんで。
仙女の今の状況が面白くないのかも。
せっかく姉妹でベルト狙っていきたいと発言しても実績がないので挑戦できず、かといって実績詰めるほど仙台では試合がでないし、実績ないから他団体にも呼ばれにくいし。
それなのに水波はWAVE常連、悲恋はOZ常連、花月はNEOに呼ばれることが多い。
そして二期生である水波にポスト里村競争で数歩リードされてる状況。
そりゃジェラシー的なものがでてもしょうがない。
ていうか、行動で出せるだけまだマシでしょう、気持ちは負けてないってことで。
そういうの受け入れるようになったら余計に面白みのない選手になってどこからも声かけられなくなるし。
そんな感じでみんな悩みながらガンバレと。



帰宅後、特に何もなく。
明日は家の手伝いせねばならんので早めに寝ようと思う。
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プロフィール
HN:
ケンドー・キクチ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/08/19
職業:
SEっていうか、PG
趣味:
プロレス、漫画、音楽、映画、ゲーム
自己紹介:
非モテ系最高峰と名高いブ男。
下手の横好きで、『何でもかんでも広く浅く』がモットー。
仙台在住。
みちプロ、仙女の仙台興行時によく出没する。
最近、特アや反日団体、反日マスコミのニュースに突っ込むことも趣味になりつつある。

尚、このブログは所詮俺のインチキな戯言なので信じて馬鹿見ても俺は一切責任を持ちませんので、そのつもりで。
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