平成22年7月4日 今日はかなりいい日でした。その分の揺り返しが怖いです…

まぁ、そういった訳でございまして、
　今日は色々といい事がありました。
本当に、良い日でした。

さて、そんな感じで本日は昼に起きてWOWOWでUFC観戦。
ヌメリ山が負けることを祈りながら見る。
あいつ、入場の時にまた柔道着着て礼しやがった。
礼儀知らずで恥知らずなウンコ格闘ヤクザが。
相手はクリス・レーベン。
必然的にクリス・レーベンに向かって大声援の俺。
正直、かなりやばいシーンがあったが、それでも持ち直すレーベンに俺大興奮。
更にヌメリ山が俺様スタイルでガードが甘いのをついての左ストレート（レーベンはサウスポースタイル）でヌメリ山がちょっと危ないシーンなんかも。
最終ラウンド、ヌメリ山が上という危険なグラウンド状態でもレーベンは細かくパンチと肘で攻撃してヌメリ山に攻撃させる隙を与えない。
そんな中、
　レーベンが三角締めで反則の柔道ヤクザから勝利！！！
感動した。
レーベン、凄いよこいつ。
あのタフネスぶり、下からのパンチと肘の嵐、卑怯柔道ヤクザ相手から三角締めで勝利ってのがまた凄い。
レーベン、覚えておこう。
そしてメインのブロック・レスナーとシェーン・カーウィンの試合がこれまた面白かった。
ヘビー級王者のレスナーと暫定王者で今まで全試合1RKOでやってきたカーウィンの試合は開始からすぐにレスナーがパンチ連打を浴びるという圧倒的不利な状況に追い込まれるも、2Rでスタミナ切れのカーウィンから逆転の肩固めでレスナー勝利。
これまた面白い試合でした。
レスナー、凄いなぁ。
ちなみに、観客席にはスティーブ・オースチン、ロック様、レッチリのアンソニーなどがいた。

んで、夕方からブッチャーズのライブを見にflying stadioへ。
開場時間15分ぐらい押し。
まぁ、ロックですから、と思ってたらどうやら交通事故による渋滞出入り時間が遅れたと。
中に入って早速物販でTシャツを買う俺。
んで、開始を待つと、俺の後ろを通って吉村さんのお子さんやひさ子さんが普通にトイレに行ったり（笑）
そしてブッチャーズが登場しライブ開始。
『散文とブルース』に始まり、『フランジングサン』まで、新譜『NO ALBUM 無題』から全曲を演奏し、ブッチャーズ退場。
感動、マジ感動。
なんていうか、マジで凄かったわ。
そしてアンコール。
と、その前に射守さんと吉村さんはトイレタイム（笑）
その間をひさ子さんと小松さんが繋いでたんだけど、『kocorono』の完全版の発売の話を小松さんがして、『kocoronoから数曲やるんじゃないの！？』的なことを発言し、『こんな事言ってたら吉村さんに怒られるかも…』と言ってたら
まんまと戻ってきた吉村さんに怒られる小松さん（笑）
んで、吉村さんがブツクサ言いながらドロップDチューニングをローディーさんに要求し、『kocorono』から『2月』。
会場のボルテージ上がりまくり。
そしてラストは『7月』。
これまた感動しました。
10メートルも離れてない距離であんなに凄い演奏見せられたら、感動するに決まってんじゃん。
　ブッチャーズ、凄かった！！！！！
色々と感動しましたよ、マジで。
色々と学ばせていただきました。
もっと頑張らんと、俺。