平成19年2月26日 最近ゲームしてばっかだな

先生、大変です。
　『ライオットアクト』で激しく酔いました！！！！
『ライオットアクト』って、”『ジェットセットラジオ』がもしも残酷ゲーだったら”みたいな雰囲気なんですよね、俺からすると。
必要以上に無茶が出来るから3D酔いが激しい。
そんでさ、銃器の扱い方が雑で嫌になっちゃうんですよ。
一回トリガー引いたらもう一回トリガー引くまでパンパンパンパン撃ちっ放し。
たまに格闘でも同じようにバシバシ蹴りっ放しってこともあったり。
アホかと、馬鹿かと。
GoWのような爽快さが全く持ってないのが残念。
正直、俺にはGoWの方が合ってます。
と、言いつつも
　寝る間を惜しんでやってしまってる自分がいる…
昨日も今日も寝不足です。

さて、そんな訳で昨日、JスポーツEPSNでLLPWの2月12日両国大会が放送された。
最強トーナメントの準決勝と決勝ぐらいしか見ていなかったのだが、結構良かった。
で、準決勝の尾崎VS里村で尾崎のセコンドだったポリスを仙女の新人が4人がかりで抑えるシーンを見る。
場外乱闘の経験が全くといっていいほどなく、乱闘も経験がない仙女新人にマネージャーとはいえ男のポリスを華麗さを持って押さえつけることなどできる訳もない。
4人でロープ際やコーナーに押さえつけるのが精一杯。
ていうか
　新人4人が思いっきり試合に介入してるし。
シングルマッチなのにポリスが邪魔をするから、とポリスを排除するという事は十分理解できます。
でも、
　ポリスを利用してのカットは駄目だろ（笑）
尾崎のカバーをポリスを使ってカットって、思いっきり試合に介入してんじゃん。
ま、仙女とその新人を両国という大舞台でアピールできたと思えば問題無しってことかしら。
そんなこんなで里村は勝利し、決勝進出。
で、次のダンプVS神取の準決勝も色んな意味で凄かった。
ダンプ松本が好き放題暴れてます。
ていうか、
　国会議員にフォーク攻撃って…（笑）
正直ありえねぇ。
もちろん、
　フォークで血塗れになる、神取忍参議院議員（笑）
んで、ダンプが滅茶苦茶やってる上に、ダンプのセコンドのサソリも好き勝手暴れてます。
結局レフェリー暴行による反則負けになるダンプ。
そりゃあねぇ、レフェリーにまでフォーク刺して血塗れにしてしないでぶん殴りまくったら…ねぇ。
で、決勝は神取と里村。
準決勝があんな試合だったからか、神取は間違いなくプロレスを楽しんでた。
里村のローキック喰らいながらも、表情は何か楽しんでるんだよね。
考えてみると、神取の試合ってまともに見るのは今回が初めてなんだよね、俺。
いつも中途半端にしか見てないからさ。
なんかね、
　神取から田上や天龍や藤原組長の姿が見えた。
田上的なパワー、天龍のような貫禄、組長のような技、それが神取と俺は思ったね。
『ミスター女子プロレス』の名は伊達じゃない。
里村も結構きっつい攻撃かましてたんだけど、神取から勝利は奪えず。
後半のオーバーヘッドキック不発が厳しかった気がする。
タラレバ話だが、オーバーヘッドが決まっていれば、そこからスコーピオ・ライジングやデスバレーに繋げて勝ち星をぐっと引き寄せられたと思った。
次の機会があれば、是非とも神取にリベンジしてもらいたいよね、里村には。
戦場トーナメントに参加してくれるとありがたいんだけど、神取も今は先生だから無理か。
ていうか、
　戦場トーナメント、早めに出場選手発表してよ！！！
あ、今回は久々に山さんルートでチケット何とかしてもらう予定。
2階席の場合は、座布団持参で（笑）