平成19年2月27日 町田康の本は読んどけ

ま、そんな訳で体調不良にもかかわらず、ゲームやって寝不足の俺。
『ライオットアクト』でイージーモードながらラテン系マフィアを壊滅させました。
相変わらず、爽快感はありません。
あ、でもね、
　高いところから飛び降りると爽快感あるよ。
あの、なんていうか、睾丸がキュッと上にあがるような感覚が発生。
以前やってた『カーマゲドン2』でとんでもなく高いところから飛んだ時と同じで、この瞬間は何気に爽快感あり。
　その代わり、死ぬけど（笑）
改造人間とはいえ、エージェントも無敵ではありません。
次はロシアンマフィアです。
バラライカさんみたいなボスがいたらエージェント辞めて部下になりたいです、切実に（笑）

さて、そんな訳で『たかじんのそこまで言って委員会』の枠中に創価学会のCMがあるような素晴らしい宮城県からお届けしております、ケンドー・キクチの戯言日記（笑）
参議院選もだんだんと近付いてきていて、選挙に行く律儀な田舎の爺さん婆さんを何とか取り込もうと共産党や民主党、社民党、創価学会などが活発になってきています。
そんな状況で、
　俺は岡崎トミ子 ネガティブキャンペーン絶賛実施中。
岡崎トミ子は日本の政治家ではありません。
宮城県の恥ですよ、あんな糞政治家は。
『宮城県民の皆さん、目を覚ましてください！！』と、小川みたいに岡崎トミ子をボッコボコにした後にこの言葉を言い、ブーンと飛行機スタイルでリング上でアピールしたいですよ、俺は。
まぁ、そんな事すると逮捕された上に、社民＆民主＆労組＆民潭＆総連から家族に総攻撃がかかるので絶対にやりませんが。
あ、岡崎トミ子の反日活動については書きませんので、各自調査するように。
国費で南朝鮮に行って日本大使館の車で”いわゆる従軍慰安婦”の反日デモに嬉々として参加した挙句、『反日デモだと知らなかった』と弁解する日本の国旗に×書いた人間と記念撮影するような馬鹿の話なんか、書くに値しないので（笑）
で、俺の通勤コースにある創価支部がこのところ人が多く集まってる感じで非常に不安だ。
カルトが堂々と市民の平和を脅かしているのに、日本は何にもしてくれません。
いざって時は自衛隊基地が近いのでサクッと鎮圧してくれそうだが、自衛隊や警察に創価信者がたくさん紛れ込んでる可能性があるので怖い。
もうさ、面倒だからさ、
　カルト宗教禁止法って作ってよ！！！
宗教の自由ったって、オウムやホーム・オブ・ハート（Toshiで有名ｗ）やエホバ（輸血出来ない幼児虐待推奨カルト）や統一教会（合同結婚式と霊感商法が有名）やヤマギシ会（洗脳とか私有財産巻上げとか子供に満足な食事を与えないとか）、そして創価（言わずもがなの池田大作狂信者反日団体）みたいな危険な宗教団体、ほっとく訳にはいかないと思うのですが。
朝鮮系の性奴隷宗教とか、ホントぶっ潰さんといかんと思うぞ、俺は。
あ、日教組も宗教みたいなもんなので一緒にぶっ潰しておきましょう。

宗教といえば、町田康さんの『パンク侍斬られて候』を読み終えた。
超人的剣客やら腹ふり党というカルト宗教やらオサムという超能力者やら大臼という喋る猿やらなにやら色々あって意味不明な小説だったが、面白かった。
で、町田さんの小説を読むといつも思うのだが、
　話の終わりがなんか物悲しいのは何故だろうか？
いっつも基本的に救われないというか、根本的になんも解決しないんですよね、何故か。
『くっすん大黒』然り、『けものがれ、俺らの猿と』然り、『夫婦茶碗』然り。
短編集も基本的に救われない。
まぁ、そこが魅力といえば魅力なんだけど。
で、町田さんというと『告白』っていう、町田さんの小説としてはかなりの長編があるのですよ。
『河内音頭』の『河内十人斬り』って元ネタありきなのですが、凄く良かった。
河内十人斬りというと、”任侠に生きた熊太郎”的な見方をされるが、そこからは想像できない熊太郎がこの本には存在。
『無駄に長い』といわれて酷評もされているみたいだけど、その事が逆に熊太郎の性格を確立したと俺は思います。
とりあえず、
　町田文学はお勧めなので、読め！！！
『くっすん大黒』は短くても町田ワールド全開の小説デビュー作なので、こいつから読んでみるのが良いかと。