平成20年3月31日 ていうか、もう4月1日なので嘘つこうかと思ったが、嘘も思いつかない

まぁ、そういった訳でございまして、
　レッスルマニア24の結果が非常に書きにくい件（笑）
いや、日本で放送されるPPVまで待ってる人たちの気持ちを考えると…ねぇ。
色々言いたいことはあるのですが、今は黙っておこう。
という訳にも行かないです、俺。
なので、後半に『つづきはこちら』形式で書こうと思います。
レッスルマニアのPPVまで待ってる人は見るの禁止。

さて、そんな感じで本日、自社の方でセキュリティの講習を受ける。
なんたらいうセキュリティの資格獲るだの取っただので勉強せにゃならんと。
で、外に出てる人間が集まって無能な部長のありがたい講習会を受ける。
正味1時間って聞いてたら、余裕で1時間をオーバー。
アホかと。
お前は自社でテキトーにやってりゃいいんだろうが、俺は仕事場で仕事があるんだっての。
という事で、ご立腹で自社を出て仕事場に行く。
仕事場で変な仕事を振られてしまう。
しかも仕事振った人間はさっさと帰りやがるという事態。
　これが有名企業関連会社と小企業の差ですか…
まぁ、仕事振った人間が黙って帰ったんだったら、俺らも黙って帰っていいだろうと勝手に仕事を終わりにして帰ってきた。
元々、『残業しないで水曜日までに終わらせろ』という命令だったらしいので。
ていうか、
　会社間では『残業無しで作業のお手伝いをお願いします』だったらしいのですが、作業者間では『何が何でもお前らだけで水曜日までに完了だ、糞野郎！』だったんだけど。
後でこの話聞いて愕然となったよ。
死ねと。
契約以上の仕事はする必要が無いと判断してみんなで帰ってきました。
ホント、後ろ盾が偉いのを自分が偉いと勘違いする有名企業関連会社の人間は死ねばいいと思う。










という事で、レッスルマニア24の話でも。

俺の予想ではHHHとオートンとジョン・シーナのトリプルスレッドWWE王座戦がメインだと思ってたんだけど、これがなんとセミ前というから驚きだ。
しかもシーナがHHHのペティグリーからオートンにフォールされて負けと聞いてげんなり。
俺、ジョン・シーナに返り咲いてもらいたかったのに。
で、セミがビッグ・ショーとメイウェザーだったそうな。
ん～、正直WWE王座戦よりもこちらを格上としてるのはショックだ…
そしてメインはエッジとアンダーテイカーのレッスルマニア無敗同士の世界ヘビー級王座戦。
結果的にアンダーテイカーが列するマニアで16連勝という快挙で列するマニアは終了した訳だが、やっぱりこの日一番の注目といえば、
　リック・フレアーVSショーン・マイケルズ！
負けたら即引退のネイチャーボーイ、リック・フレアー。
対するショーン・マイケルズはフレアーの殿堂入りを発表した人間でフレアーを尊敬するレスラーの一人。
正直、このカードが決まった瞬間っていうか、フレアーがショーンと試合をしたいといった瞬間からみんな覚悟はしてたと思うけど、そのとおりになってしまうとやっぱりショックはショックだよ…
結果、フレアーはショーンのスイート・チン・ミュージックで敗北し、キャリアを終了した訳だけど、レッスルマニアで最高の対戦相手とラストマッチが出来たと思うと、リック・フレアーも嬉しいんじゃないかと思う。
引退前に日本でも試合できたしね。
では最後に
　リック・フレアー選手、長い間お疲れ様でした。
あなたの功績は忘れません。