平成21年2月12日 労働関係の法律に詳しい人を誰か紹介してください

まぁ、そういった訳でございまして、
　予想通り、3月から休業ほぼ確定！！
今日、会社で言われました、『お前、今のまま仕事が見つからなかったら3月から休業な』って感じで。
とりあえず、俺が仙台支店休業第一号なのはほぼ確定なので、ここはこの制度について色々聞かねば。
という事で、『休業期間決めてもらわないとアルバイト出来ないと思うんですけど』とか『そもそも、職業を持ってる人間がアルバイトで働けるんですか？』とか色々質問して、かえって来た言葉が
　『会社もそこまで責任も持てない。他のいい条件の会社を見つけてもらって移ってもらうしかない』
と言われました。
ほっほ～、
　やっぱり休業制度なんてただの体のいい退職勧告じゃねぇか！！！
と、ぶちきれて課長をワンツー左フック右ストレート、相手がふらついたところを投げっぱなしジャーマンと行きたかったのですが、そこは堪えました。
んで、その後『自分で前に行ったことある会社に連絡して、自分で仕事とってこい』って具合の事を言われました。
…はぁ！？
　営業が仕事取ってこれないのに作業者が仕事取ってこれる訳ねぇだろ馬鹿！！！
こういう人間が営業してるんだから、そりゃ仕事も無くなるわ。

さて、そんな感じで休職時のアルバイトについてハローワークよりも共産党に聞いたほうがいいような気がしている俺。
なんか人間が腐ってるので俺の賞味期限をチェッカーを使って見てみた。
俺の評価はCだそうです。
で、総評の部分なんですが
　『ケンドー・キクチさんがいっちょまえの人間として扱えるのは2007年3月9日まで。約30歳までです。ちょっと短い賞味期限ですね。30歳という若さでケンドー・キクチさんは死ぬことはなくても、人間としてはどんどん腐っていくでしょう。』
まぁ、なんということでしょうか。
　もう終わってるって事ですね、俺（笑）
どうしようもないね、ホント。
ていうか、実際問題、30過ぎた辺りからなかなか風邪が治らなくなったりしてますし、実際仕事のほうも順調じゃなくなってきましたからねぇ。

最後に天国からのメッセージもやってみたんで、その結果を。


2009年の僕へ　　　　　　　　

元気ですか？　　　　　　
2009年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は91歳で、つまり西暦2068年にちょっとした病気が原因で生涯を終えます。
良い事ばかりでは無かったけれど、充実した人生だったと思います。
だたひとつだけ、過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは2011年の春のこと。
僕はある事情で、中古のポラロイドカメラを購入することになります。
そこで人生のクライマックスといえる出来事が起こるのです。
時がくればわかると思います。

最後にひと言。
91年間生きてみて思ったのは、
「見果てぬ夢も、ついえた夢も、夢を持つのはすばらしい」ってこと。

では、またいつか会いましょう。
これから先の人生も精一杯たのしんでください。

ケンドー・キクチより　2068年の天国にて


…え～、
　夢のない俺が91歳まで独り身で生かされるだなんて、どんな罰ゲームだよ